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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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迷走の晩秋。

通称『カエル』と呼ばれるポイントがある。
毎年、冷え込んでくる季節になると良い思いをさせてくれる。
しかし時期的に、まだちょっと早い。
とは言え、全体的に渋めな吉野川。
今の所これと言って思い当たるポイントもなく、消去法で自然と『カエル』か、もう1ヵ所くらいしか選択肢が無くなってくる。
そこで、今後の釣…

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吉野川シーバスバトル身内戦。

『こらぁーっ!誰なぁー!誰が走んりょんなーっ!』
ウェーディングで瀬に渡ろうとしていたワカメさんの声が響く。
それを尻目に、ノーライトで気付かれないように瀬の上を走って行く大柄の男。
その正体は…
ライバルを出し抜いて、ニヤニヤしているであろうもっちーさん。
真っ暗闇に走るシルエットしか見えないはずなの…

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どっちが原因?どっちも原因?

絶対に呪いだ。
『ちゃまさんと来たらマジで釣れんわよー。』
愚痴を漏らす後輩Y。
待て待て。
人のせいみたいに言うんじゃない。
11月前半のハイシーズン。
このタイミングなら流石に外さないだろうと意気込んで挑んだロックフィッシュで、2人合わせてまさかのガシラ1匹…
この2人が揃うと、好調だった海は死海に変わる。

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『ジャック・オー・ランタン』に想いを込めて。

せめて、この『ジャック・オー・ランタン』は無駄にしたくない。
そう思い、吉野川へ少しばかりデイゲームへ。
目的は『ジャック・オー・ランタン』での物持ち写真。
釣り業界にも、ハロウィンのお祭り気分を持ち込みたい。
っとか言う気持ちはなく、ただ若者に混ざって『#ハロウィン』が使いたいだけ…
そんな邪念を心に秘…

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白兵戦。

静かに横たわるシーバスは、まるで死に体に見える。
だが油断してはならない。
ヤツは虎視眈々と来るべき時を狙っている。
一矢報いるその瞬間を…
沼は、水中戦と白兵戦の2段構え。
上手く水中戦をやりきったとて安心してはならない。
本番は、この白兵戦だ。
勘の良いアングラーなら、この後の展開はもうわかったはずだ。…

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未来への投資。

神無月。
段々とデイの爆発力を感じられなくなってきた。
それが、季節的なものなのかはわからない。
ただ、ベイトを追えていない事と沼に固執している事。
それが、大きな原因だと言うのは十分理解している。
釣果も実に冴えない。
ルアー:Tracy25 フラッシュレッド
何ヵ所か回り、最終寄り道で沼に入ってこの1本のみ。

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SATAN.

『お疲れ様です~。状況どうですか~?』
笑顔で優しく話し掛けてくれるもっちーさん。
先行者さん数名あり。
潮位も微妙。
時合いは恐らく過ぎてる。
この3つを伝えると、『移動する』と言う選択肢の決断は早かった。
しかし、移動した先にも先行者さん。
流石、ハイシーズンの増水と言ったところ。
普段の吉野川なら、ま…

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仕掛ける釣り。

『よっしゃ!食ったー!』
隣でガンガン魚を掛けていくワカメさん。
それに比べ、いまいち流れに乗れてない自分。
釣り方を観察してみると、表層系ルアーをバシバシとジャークしてバイトを取っている。
ドリフトしている自分にもバイトはあるが、その差があまりにも大きすぎる。
『これは堪らん』と、自分も同じ様にミノー…

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巻物の秋。

また変わった!
9月に入ってからは、毎釣行のように変わるパターン。
入っているベイトは、変わらず大小様々ないなっ子。
前回はトップにしか反応が無かったのに、今回はトップへの反応が著しく悪い。
フィールドを見渡した感じ、いつもより水の透明度が高い。
水温が一気に下がったのか?
浮いているベイトが少ないのは、…

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基本に立ち返れ。

年に何回か遭遇する、トップにしか反応が出ないパターン。
9月の吉野川で、そんな感じの日に何回か当たる事があった。
時合い中は、いたるところで乱舞しまくるシーバス。
トップを入れると狂ったようにバイトしまくるが一向にフックUP出来ない。
しかし、ミスバイト対策でレンジを少しでも入れようものならノーバイト。

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