プロフィール

西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:59
  • 昨日のアクセス:292
  • 総アクセス数:663880

QRコード

new_bunner1.jpg

分子と分母。

自信なんて無い。
いつだって不安を感じる。
今までに何十回、何百回、何千回、何万回と打ち込んできた吉野川。
そこから獲れた魚は、一体どれくらいだろう?
分母と分子の差は、桁違いにかけ離れている。
そんな事を考えると、自信になんて到底繋がらない。
不安になるばかりだ。
その不安を晴らすため、また分母を重ねる…

続きを読む

スランプ。

釣行を跨いでひたすらバラシ続けた。
初めは、意識など全くしていなかった。
しかし、獲れる確信のある魚をバラしてからドツボにハマった。
こういう時、何かのせいにしたくなる。
ラインの太さ。
フックの大きさ。
やり取りの仕方等々。
頭の中では分かっている。
そういう問題ではないと。
今まで不自由なくやれていたの…

続きを読む

サクセスストーリー。

そんなに簡単じゃない。
ルアー:Narage65 スパークシルバー
この小さな1本と出逢うために費やした時間は計り知れない。
20分や30分の隙間時間を作り、この場所へ足繁く通った。
実質、釣りが可能な時間なんて15分や20分程度。
しかも、ウェーダーが必須。
面倒臭い事この上ない。
このルーチンを続けるのにだって、結構な…

続きを読む

渓。

あの姿が目に焼き付いている。
美しく澄んだ強い流れの中で舞う銀鱗。
あの姿が見たい。
俺はあの姿が見たい。
だから渓へ。
そのために渓へ。
久し振りに踏みしめる渓の砂。
そうだ。
この感覚だ。
懐かしい。
この流れはどうだ?
この深みはどうだ?
この溜まりはどうだ?
一投。
また一投。
重ねる度に薄れる期待感。

続きを読む

進展に欠ける技術。

またかよ!
前回の事を踏まえ、旧AD BEAST BRAWLに剛戦CAST8 1.5号、リーダーはナイロンの30lb.で挑んだナイトフラットフィッシュ。
結果は、惨敗だった。
リフトしても全く浮かない魚体。
ひたすら横に走り続け、最後はテトラをかわせずラインブレイク。
前回と何も変わらない結果。
自分の未熟さに腹だたしさを覚える。

続きを読む

最悪の滑り出し。

ファーストキャストをバラシから始まった新元号令和。
そこから怒濤の3連続ラインブレイク。
最悪の滑り出しだ。
フッキングした瞬間に牡蠣瀬でカット。
牡蠣瀬で擦れてしまうと、もはやフロロ4号も6号も大差無い。
どう対処すればいいのか困ってしまう。
その末に、30lb.ナイロンリーダー(8号)へ組み直すも結果は変わらな…

続きを読む

爆風イワシゲーム。

外向きに向かうも、あまりの爆風に表向きテトラには立てず…
さて、困ったぞ。
ある程度、波風の恩地を受けつつ釣りが出来る場所の選択肢が自分には持ち合わせていない。
1ヶ所あるにはあるが、それだけの距離を移動する時間が残されていない。
途方に暮れかけた時に、ウルフさんからの『こっちきなー』のお誘い。
そうか!…

続きを読む

爆風ナイト。

三寒四温を繰り返し、鮮やかに色付いて行った春の街並み。
そんな街並みも、今では青く染まり初夏の様相。
徐々に高くなる空。
強くなる日射し。
夏が待ち遠しいちゃまです。
待ちに待った北西風…
あれ?
この間も同じ様な事を言ってた気がする…
まぁそれは置いといて、こんな夜はすかさず吉野川のシャローエリアへ。
着い…

続きを読む

寒波か呪いか。

『一度足を水に浸ければ魚を消す事ができる。』
そんな逸話を持つ1人のアングラーがいる。
『そんなバカな話があるか!』
っとも言い切れないのが徳島。
"関わればロッドが折れる"
"ショアラインに近付けば魚が散る"
など様々。
有るわけないと思う逸話が沢山。
さて、この方の噂の信憑性は如何な程か。
今回は、そんな方…

続きを読む

春爆吉野川。

中々春爆パターンが始まらない吉野川。
3月中旬から、毎釣行確認に向かうがスカぶってばかり。
4月に入った事だし、そろそろ始まってもらいたいところ。
今回も、春爆パターン確認のために吉野川へ向かう。
ただ、春爆パターンが始まるのは深夜帯。
それまで少し時間があるので、デスロックへ向かう事に。
デスロックでは…

続きを読む