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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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感じ方1つ、捉え方1つ。

闇に包まれた大きな干潟。
虫や生き物が作り出す音が広がる空間。
そこに、自分の足音が無造作に響く。
薄明かるくなる空に気持ちを急かされ、自然と歩みが早くなる。
視界のきかない水際を、ひたすらに歩き続ける。
そして、目的の場所に辿り着く。
その頃には、肩で息をするほどのバテ具合。
思わず振り返り、自分の歩い…

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鳴りやまないドラグ。

鳥肌が止まらない。
1年前の記憶が頭をよぎる。
姿は見えない。
でも…
もしかしたら…
そんな事を考えながら、ハンドドラグでスプールにテンションを掛けている手がスプールの熱を感じる。
もうどれくらい出たんだろう。
ついこの間巻いたばかりの150mラインの下巻きが見えてきた。
これ以上走らせるのは怖すぎる!
距離を…

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三重からの来訪者。

三重からぶっ飛んだアングラーURARAKAさんが来徳。
こちらの都合に思いっきり合わせてもらい、家庭の用事が終わる夜に待ち合わせ。
待ち合わせ場所へ向かうと、ラゲッジを開けてルアーにフックを着けているURARAKAさん。
そこで軽く挨拶を交わし、話し込む事5時間…(笑)
ヤバい!
釣りしないと時間がない!(笑)
って事にな…

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秋の入り口。

更新が滞って申し訳ありません。
頑張って9月のログを消化します…
IWAPでもらった熱量も全く消化しないまま数日。
今日は、とにかく魚に触りたい。
そんな気持ちで吉野川へ。
潮位のタイミング的にはバッチシ。
いなっ子にさえ会えれば、恐らくはずす事はない。
そう思いながら100m程の藪を抜けていく。
着いてみると予想…

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シーバスボイル打ち。

珍しく夕マズメの吉野川へエントリー。
表層には大量のイナっ子。
それにボイルするシーバスもちらほら。
ボイルの感じからしても、ここ最近で1番雰囲気が良い。
たが、打てども打てどもノーバイト。
イナっ子の密度が高過ぎるのか?
飽食過ぎてルアーに気付かないパターン?
いや。
そんな事はない。
イナっ子が、ところ…

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初セッション。

出がらしパターン。
とある方の後に入って、西岡は良い思いをした事がない。
そんなタイミングで、きんたむくんと初セッション。
ポイントは、まだ増水の影響が残る吉野川。
潮位が高い時間帯のため、移動できる場所も少なく、ほとんど立ち位置は固定。
そんな中、流速差の出る瀬の下流で早々にジャークからのストップで1…

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独り言。

サラッと聞き流して欲しい俺の独り言。
俺は基本的にアホだから、テスターになって後々気付く事になった。
それは、
『俺は"趣味"で釣りをしている。
でも、メーカーの人達にとって釣りは"趣味"でもあり"仕事"である。』っと言う事。
これをどう考え、どう捉えるかは、人それぞれだと思う。
ただ、どのメーカーの人達も釣…

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沼アテンド。

昨年の7月豪雨を思わせるほどの大雨だった8月の台風。
池田ダムの放水量は5000t/秒越え。
大幅に地形が変わる事は間違いなかった。
その地形調査へ出向きたいが、まずは水量が落ち着くのを待つしかない。
そこで、吉野川が落ち着くまでは回復の早い支流で様子を見る事に。
しかし、支流も中々の水量。
『こりゃ今日は無理…

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吉野川トップゲームアテンド。

個人的に他の方へのアテンドは凄く大事にしている。
他の人に自分のポイントへ来てもらって釣ってもらう事って、実は凄く難しい。
ある程度、自分のスキルが問われると思っている。
まぁ今回呼んだ二人は何の心配も無いくらいのスキルを持ってるけど…
今回は、どちらかと言うと自分が勉強させてもらうための声掛け。
それ…

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その中の1つ。

思った通り暗いうちは雰囲気無し。
移動中に見える浅瀬の小魚。
この小魚が動き出す明け方からが勝負の時。
狙いの立ち位置で、しばしの時合い待ち。
西の空に夜の名残を残しつつ、東の空からしだいに夜が明ける。
明るくなるに連れ、慌ただしく動き出す小魚。
1つの群れが沖へ。
その群れを追うように別の群れも、どんど…

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