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西岡 佑一 ～ちゃま

徳島県

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▼ 図れぬタイミング。

『今かよ！』

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釣れるタイミング。
それは、アングラーの自由にはならないもの。
そんな、釣れたは良いが嬉しくも切ない2月初旬吉野川の鱸のお話。





所用により、市街地河川で3時間程キャストを繰り返す。
結果は、ノーキャッチ。
時期が悪いと言えばそれまでなのかもしれないが、チャンスが全く無かったわけではなく単純に物に出来なかった。


でも、この3時間は良い経験になった。
新たな試み。
やはり、やってみないと分からない事は沢山ある。


また次回に持ち越し。
また何かしら考えて準備しとかないと。
無策では前に進めない。
そんな事を考えながら、潮が切り替わったタイミングで帰りがけに吉野川へ向かった。


エントリーしたポイントは、風で表層の潮がタイドグラフと逆に動いている。
こんな時は迷わず、風で滑っている流れは打たずに下のしっかり動いてる流れを打つ。
チョイスしたのはNarage65。


滑っている流れの1枚下へ送り、ラインを立ててNarage65がアクションしないギリギリの速度でリトリーブ。
水を動かすのではなく、水を切ってくるイメージ。
すると、まさかの数投でモソっとした違和感。

djhnifpv5ogskeewarnn_480_480-044da16a.jpg
ルアー:Narage65 スパークシルバー

なるほど。
分かりずらいバイトだったのに、鱸のファイトがやけに元気だったのはコレか。
Narage65のフックには溶解した大量のバチ。


これだけ溶解したバチがフックに絡むのは、ほぼ初めての経験。
んー。
あまり気持ちの良いものではない(笑)
それにしても…


後1時間早く釣れてくれていれば…
まぁ仕方ない。
自分が、ただただ持っていなかっただけの事。


次回に持ち越しだ。


Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BB-X HYPERFORCE 2500DXG
Line:剛戦DONPEPE X8 ACS1号ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ20lb.
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http://bluebluefishing.com/

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