娘に無茶ぶりをしてみました。



妙に納得のいく結果だったちゃまです(笑

つい最近、成人式以来だった友人AKO君とLINEで繋がる機会がありました。

このAKO君も釣りをするのですが、去年からシーバスを始めたとの事。

嬉し恥ずかしい事にこのブログを読んでくれてるそうな…(笑

そして先日、AKO君と十数年ぶりに一緒に釣りをする事に(^_^)

待ち合わせに選んだのは吉野川河口の某ポイント。



先に着いた自分はAKO君が来るまでの間、竿を出して待つことに。

ポイントには先行者が一名。

見る限りで反応は無さそうな感じ…

準備ができた頃に丁度先行者と入れ違いにポイントへ。

『手前は散々叩かれてるやろなぁ～』っと思ったので、まずはスピンガルフから。

大潮後中潮の下げ5分程度で結構流れてる感じ。

明暗のかなり上流側へキャストしスピンガルフを流し込んで様子を見ること数投…

『カツンッ！』っと小気味いい久し振りのバイト♪

バイトの質感からしてサイズは極小だが、何よりも幸先良く反応を得られたことが最高に嬉しい(笑

それからキャスト毎に流す位置や通し方を変えていると、バイトが集中するピンを発見！

上手く流し込めるとバイトラッシュ(*´∀｀)

ただ…

どうにもこうにもフックUPしない…

たまにフックUPしたかと思っても、直ぐバレる(-""-;)

そんなもどかしいバイトラッシュの最中にスピンガルフが高切れ(泣

リーダーを組み直し釣りを再開するも、バイトを得られていたスピンガルフはさっきのがラスト…

狙っているピンは岸から遥か彼方なので飛距離を重視すると使えるルアーはIP26と爆岸バイブのみ。

試しに爆岸バイブでバイトが出ていたピンを狙ってみるも反応無し(´Д`|||)

何となく分かってはいたけどルアーが変わったので、やはりアプローチの仕方を変えなければいけない様子。

久し振りのバイトラッシュを味わっていたので『折角見つけたのに…』っと少々落胆(泣

AKO君が来るまでに何とか次のパターンを見つけようと立ち位置を変えたり、巻く速度を変えたりしながら試行錯誤する事しばし…

『ゴンッ！グッ！』

すかさず『バシーッ！』っとフッキングを決めるとバットまで感じる重量感！

『これは獲れるか！？』っと思ったのも束の間無くなるラインテンション(;つД｀)

『今のはえぇ感じのバイトやったのになぁ～』っと思いながら再度同じコースをリトリーブしてくるとポロポロと出るバイト。

その中でも小さい縺れるようなバイトと重たく押さえ込むようなバイトの二種類あり、さっきから一瞬でもフックUPしているのは後者のバイトの様。

そんな折にAKO君がようやく到着。

この頃少しバイトが遠退き始めていたのでどうしようか少し悩みましたが、同じポイントで続けてみることに。

世間話等をしながら潮目の絡む明暗を狙うも、ひらすら続くショートバイトをのせきれずにモヤモヤ感満載(-""-;)

その頃AKO君は全く当たらないとの事…

AKO君のタックルはロングロッド&ナイロン直結にIP26。

もしかしてと思い、自分のタックルと交換して釣りをしてもらうと当たりだしました(笑

感度の違いでバイトが拾えていなかったのですf(^_^;

この感度の差にはAKO君も驚き！

自分もソルトをしだしてPEを本格的に使いだしたのですが、その時の感度の高さに驚いたのは今でも覚えています。

そうこうしているうちに段々とバイトの数が増えてくるも、二人とものらないバイトに悶絶(￣O￣;

『よっしゃ！のったー！…あっーっ！』っを何回繰り返したかも分からなくなってきた頃に、AKO君のタックルを使っていた自分に一際大きいバイト！

渾身のフッキングを決めると9.6ft.Mのロッドがバット上から綺麗な弧を描く！

ラインを通して首を振ってるのが分かり『シーバス確定かっ！？』っとか思っていると突っ込まれた瞬間に抜けるテンション(;つД｀)

恐らくその日の最大サイズであろう魚を又もやバラし…(泣

その後どんどんと下がる潮位に合わせてバイトも遠退き、アジャストさせようと色々と手を変え品を変えしてみましたが二人ともノーフィッシュで終了となりました(´Д`|||)

河川にはかなりの数のシーバスが入ってきているようですが、自分にはまだまだ遠い一匹のようでした(泣

最後に釣ったシーバスから早３ヶ月…

もうそろそろお魚の絵を着けたログを上げたいものです…(-""-;)