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▼ 狙うはメガ~ギガ。大型を獲りにいくアジングに「ベイトタックル」という選択肢
- ジャンル:日記/一般
- (Fishman, Beams inte7.9UL, Beams inte6.4UL, ベイトロッド, Beams Xpan7.10LHTS)
その風格、その迫力、もはや別物か。
堤防のアイドル「アジ」も40cmや50cmを超えるメガ・ギガサイズともなれば、見た目、引き、もはや“青物”と言っても過言ではなし。
そのサイズにターゲットを絞った釣りとなると、それ相応のタックルが必要となるのは必然。そこで「ベイトタックル」というメリットが活きてくる…と。

メガ・ギガ狙いにこのロッド
メガ・ギガアジ狙いにはどんなロッドが良いのか。もちろん青物にも匹敵する強い引きに耐えうる強さはもちろんのこと、繊細なアジのアタリを感じ取ることができ、かつ1g程度のライトなリグやルアーを扱うことができる感度や操作性も必要…。
そこで。数あるフィッシュマンロッドの中から、実績も高いオススメの3本をご紹介。
ジグ単ゲームに掛け調子の「Beams inte6.4UL」

全長 195cm(6.4ft) マテリアル 4軸カーボン ガイド Kガイドチタン+ステン 自重 116g 継数 3ピース 仕舞寸法 74cm グリップ長 36cm ルアーウェイト 0.8~10g ライン PE0.3~1号 JANコード 4571487900283 販売価格 ¥49,800(+税)
1gに満たないリグすらベイトタックルで扱える繊細なティップセクションには、小型魚の啄むようなバイトも取れる感度を実装し、更に7.9ULよりも張りを持たせつつもキャスト時には軽い力で鋭い反発力を生み出す曲がりも載せた1本。
ベイトタックルによるマイクロルアーのキャストを容易にした、ビームスインテシリーズの第2弾、インテ64UL。アジなどのマイクロゲームにおいて、一番気掛かりになるのはラインコントロール。非常に軽いルアーをキャスト、操作するため糸撚れが問題だがベイトタックルではかなり激減できる。片手で手返し良いキャストができ、サミングでラインを捌くことが簡単。
長距離戦には乗せ調子の「Beams inte7.9UL」

全長 241cm(7.9ft) マテリアル 4軸カーボン ガイド Kガイドチタン+ステン 自重 124g 継数 3ピース 仕舞寸法 95.5cm グリップ長 41cm ルアーウェイト 1~10g ライン PE0.3~1号 JANコード 4571487900146 販売価格 ¥54,900(+税)
大型に細いラインで立ち向かわなければならない。必要なのはフィネスなラインで、最低限のドラグ設定で相手をいなして浮かせて寄せる、真綿のようなパワーとアクション。
かつてラインナップされていたBeams7.0Lや7.6Lでもマイクロルアーは投げられた。だが、ラインに対して強すぎた。ロッドパワーにラインが負けていた。「inte」に求めたのは、和竿、それも延べ竿のような曲がりと戻り。ラインを出せない状況でも、張りのある胴部とサミングによりそれ以上走らせず、それによってラインブレイクも防ぐ。そして、ほどよく曲がることで、魚に違和感を感じさせずにストラクチャーや潮流から引きはがす。
ほんの数gしかないルアーをできる限り遠投し、糸撚れや糸ふけの起因となるライントラブルを起こさせず、一期一会のランカーを相手に快適に立ち回る。それをベイトロッドで実現した1本。
なんでもできる、を体現する1本「Beams Xpan7.10LHTS」

全長 239cm(7ft10in) マテリアル 4軸カーボン ガイド ステン+Kガイド 自重 183g 継数 5ピース 仕舞寸法 58cm グリップ長 42cm ルアーウェイト 6~28g ライン PE1~3号 JANコード 4571487900399 販売価格 ¥39,800(+税)
「延長」と名付けられたテレスコピックロッド、ビームスエクスパン4.3LTSは渓流や源流フィールドで大活躍したが、そのモバイル性能はそのままに長尺化した7ft10inの「Beams Xpan7.10LHTS」。
釣り場に着いたら、縮めたブランクスをススっと伸ばせば即キャストが可能で、ターゲットはライトゲームを超え、ビッグフィッシュにまで手が届くパワーとレングス。ヤブ漕ぎや山越え、磯や渡し船のライトショアゲーム。川敷を自転車でランガン、果ては飛行機での遠征にまで対応。10gを切るライトプラグから1oz強のメタルルアーまで幅広く使える性能は、アジから大型シーバスやサクラマス、果ては海外のサーモンまでこなす懐の広い1本。
ライトなティップにヘビーなバットが持ち味で、回遊系アジを狙うメタルジグや激流の重めのジグ単などに。
ベイトタックルという選択肢

レンジを刻みやすい、フォールのアタリを取りやすい、ラインが撚れにくくトラブルが少ない、手返し良く撃ち返せる、ひとたび魚を掛ければベイトタックルという安心感がある。それでいて、しっかり飛距離も出せる。
例年この時期に盛り上がる新潟県などでは、今年は回遊が遅れている?いや、まだまだこれから回って来るぞ。とも囁かれるメガ・ギガアジング。タックル選びの参考になれば幸いです。
●Beams inte6.4UL
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsinte64ul.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-inte64ul
●Beams inte7.9UL
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsinte79ul.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-inte7-9ul
●Beams Xpan7.10LHTS
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsxpan710LHTS.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-xpan710lhts
堤防のアイドル「アジ」も40cmや50cmを超えるメガ・ギガサイズともなれば、見た目、引き、もはや“青物”と言っても過言ではなし。
そのサイズにターゲットを絞った釣りとなると、それ相応のタックルが必要となるのは必然。そこで「ベイトタックル」というメリットが活きてくる…と。

メガ・ギガ狙いにこのロッド
メガ・ギガアジ狙いにはどんなロッドが良いのか。もちろん青物にも匹敵する強い引きに耐えうる強さはもちろんのこと、繊細なアジのアタリを感じ取ることができ、かつ1g程度のライトなリグやルアーを扱うことができる感度や操作性も必要…。
そこで。数あるフィッシュマンロッドの中から、実績も高いオススメの3本をご紹介。
ジグ単ゲームに掛け調子の「Beams inte6.4UL」

全長 195cm(6.4ft) マテリアル 4軸カーボン ガイド Kガイドチタン+ステン 自重 116g 継数 3ピース 仕舞寸法 74cm グリップ長 36cm ルアーウェイト 0.8~10g ライン PE0.3~1号 JANコード 4571487900283 販売価格 ¥49,800(+税)
1gに満たないリグすらベイトタックルで扱える繊細なティップセクションには、小型魚の啄むようなバイトも取れる感度を実装し、更に7.9ULよりも張りを持たせつつもキャスト時には軽い力で鋭い反発力を生み出す曲がりも載せた1本。
ベイトタックルによるマイクロルアーのキャストを容易にした、ビームスインテシリーズの第2弾、インテ64UL。アジなどのマイクロゲームにおいて、一番気掛かりになるのはラインコントロール。非常に軽いルアーをキャスト、操作するため糸撚れが問題だがベイトタックルではかなり激減できる。片手で手返し良いキャストができ、サミングでラインを捌くことが簡単。
長距離戦には乗せ調子の「Beams inte7.9UL」

全長 241cm(7.9ft) マテリアル 4軸カーボン ガイド Kガイドチタン+ステン 自重 124g 継数 3ピース 仕舞寸法 95.5cm グリップ長 41cm ルアーウェイト 1~10g ライン PE0.3~1号 JANコード 4571487900146 販売価格 ¥54,900(+税)
大型に細いラインで立ち向かわなければならない。必要なのはフィネスなラインで、最低限のドラグ設定で相手をいなして浮かせて寄せる、真綿のようなパワーとアクション。
かつてラインナップされていたBeams7.0Lや7.6Lでもマイクロルアーは投げられた。だが、ラインに対して強すぎた。ロッドパワーにラインが負けていた。「inte」に求めたのは、和竿、それも延べ竿のような曲がりと戻り。ラインを出せない状況でも、張りのある胴部とサミングによりそれ以上走らせず、それによってラインブレイクも防ぐ。そして、ほどよく曲がることで、魚に違和感を感じさせずにストラクチャーや潮流から引きはがす。
ほんの数gしかないルアーをできる限り遠投し、糸撚れや糸ふけの起因となるライントラブルを起こさせず、一期一会のランカーを相手に快適に立ち回る。それをベイトロッドで実現した1本。
なんでもできる、を体現する1本「Beams Xpan7.10LHTS」

全長 239cm(7ft10in) マテリアル 4軸カーボン ガイド ステン+Kガイド 自重 183g 継数 5ピース 仕舞寸法 58cm グリップ長 42cm ルアーウェイト 6~28g ライン PE1~3号 JANコード 4571487900399 販売価格 ¥39,800(+税)
「延長」と名付けられたテレスコピックロッド、ビームスエクスパン4.3LTSは渓流や源流フィールドで大活躍したが、そのモバイル性能はそのままに長尺化した7ft10inの「Beams Xpan7.10LHTS」。
釣り場に着いたら、縮めたブランクスをススっと伸ばせば即キャストが可能で、ターゲットはライトゲームを超え、ビッグフィッシュにまで手が届くパワーとレングス。ヤブ漕ぎや山越え、磯や渡し船のライトショアゲーム。川敷を自転車でランガン、果ては飛行機での遠征にまで対応。10gを切るライトプラグから1oz強のメタルルアーまで幅広く使える性能は、アジから大型シーバスやサクラマス、果ては海外のサーモンまでこなす懐の広い1本。
ライトなティップにヘビーなバットが持ち味で、回遊系アジを狙うメタルジグや激流の重めのジグ単などに。
ベイトタックルという選択肢

レンジを刻みやすい、フォールのアタリを取りやすい、ラインが撚れにくくトラブルが少ない、手返し良く撃ち返せる、ひとたび魚を掛ければベイトタックルという安心感がある。それでいて、しっかり飛距離も出せる。
例年この時期に盛り上がる新潟県などでは、今年は回遊が遅れている?いや、まだまだこれから回って来るぞ。とも囁かれるメガ・ギガアジング。タックル選びの参考になれば幸いです。
●Beams inte6.4UL
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsinte64ul.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-inte64ul
●Beams inte7.9UL
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsinte79ul.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-inte7-9ul
●Beams Xpan7.10LHTS
関連動画はこちら→
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamsxpan710LHTS.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-xpan710lhts
- 2023年4月28日
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