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▼ 秋の長雨とランカー狩りの始まり
- ジャンル:釣行記
- (Beams CRAWLA8.3L+, ベイトロッド, Fishman)
朝から夕方までずっと土砂降り。
今年の秋の始まりは、例年より残暑もなく雨も多く涼しい季節となりました。
そんな雨で増水した川を仕事帰りに眺めた瞬間、「あ、今日これ釣れるよ。」と言う、自分でも理解出来ない予感。
でも間違いない、こう言う感じ、本当に出るんだよね…。
Beams CRAWLA8.3+に載せたリールには、1.2号という細めのラインが巻かれている。
流れの中で正確にルアーをドリフトさせるには、より細いラインのほうが有利だ。
けれど、ポイントには橋桁が鎮座している。
テンションが掛かった状態でアレに擦れれば、PEラインなんて瞬時に切れる。
なのでリーダーはうんと眺めの4mほど。
ルアーはドリフト特化のDuoテリフ。
この釣りで、絶対の自信があるルアーだ。
クローラのしなやかなティップで、低比重のルアーをスポンと吸い込ませる。
得意で、好きな釣りなんですよこれが。
橋桁、水門、暴れる川。
複雑な流れを把握するための捨てキャスト1投。
よし、これならあのピンポイントにルアーを送れる。
かなり上流に撃ち込んだルアーの位置を、水面に載せたラインを持ち上げる飛沫で正確に把握し、その魚が待つだろう一点に送り込んだ途端。
クローラのティップがズン!と入り、一瞬の間を置いて、バットまで荷重させたフッキング。
けれど魚はほぼそこから動かなかった。
やっぱりね、デカイよね、このシチュエーションなら!
水中を重く走る魚をブランクスのベンドとドラグでいなし、手前に寄せるまでは違和感を感じさせず、エラ洗いもさせぬ!
そんなバレやすいファイトしたら本当にバラす。
じわりじわりと間合いを詰め、針掛かりを確認し、よし、最後の勝負!と思った瞬間、唐突に始まったエラ洗いは瞼に焼き付いた。
ボガグリップでかっちりと掴んだ魚体はでかく、水揚げ撮影はダメージを考慮して控えたけれど、これで良いのだ。にしにしの釣りは。

【タックルデータ】
ロッド:Beams CRAWLA8.3+(Fishman)
ライン:FishmanPE 1.2号プロト(Fishman)
リーダー:フロロ25
ルアー:テリフDC-12(Duo)
フィールド:新潟県
魚種:シーバス
アングラー:西村均
【着用アイテム】
帽子:アミュレットフィッシュメッシュサンバイザー (Fishman)
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ポーチ:Fishmanカメラポーチ(Fishman)
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- 2021年9月17日
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