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▼ 那珂川 上流域 フッコ
- ジャンル:釣行記
- (那珂川上流域)
3-4月、那珂川河口、涸沼で2か月ホゲたので、
那珂川のシーバスは、かなりが遡上してるのでは?
と、先週から上流域で釣りをはじめたところです
先週はバスとナマズが釣れて、シーバスはバラシ
今週も同じ場所に行ってみました
![e3n9urkaxtfpeo9bsbi5_480_480-0f2e480e.jpg](/p/e3n9urkaxtfpeo9bsbi5_480_360-52788c5d.jpg)
この日は水が、どクリアー
魚からこちらが丸見えだと思い、昼間は岸辺から3m以上離れて
キャストすることにしました
![6zhrs5ndjjr54k7vegfv_480_480-fdda867c.jpg](/p/6zhrs5ndjjr54k7vegfv_480_360-b83b7b83.jpg)
岸から離れたうえに、椅子に座って釣りすることに
立っているよりは、見られにくくなるはずだし
長期戦のときは凄く楽になります
ルアーの飛距離は15%ぐらい落ちる感じ
![wcobdkcjup6wtv5n5vte_480_480-34af865b.jpg](/p/wcobdkcjup6wtv5n5vte_480_360-3f59d1c0.jpg)
川で潮目ができるところがブレイクなのやもと、
そこらへんを意識してルアーを投げてみることに
![6thippdjzfe8do9vdjgn_480_480-790fe61a.jpg](/p/6thippdjzfe8do9vdjgn_480_360-ab2d3697.jpg)
そして午前9時から釣りを開始して、2時間後——
先週アタリのあったBMCやアガケなどを中心に、
ドリフトの釣りをして反応がなかったので、
上の『Rabbit 109F ドシャロー』に変えて巻いていたら、
潮目のあたりで水面爆発してフッコが躍り上がり、
フッキングせずにルアーを飛ばされました
まるで先週の巻き戻しを見ているようでした
フックをチェックすると、鋭いのですが太軸のフックでした
突き上げで食われるルアーは、細軸でないとフッキング
しにくいのかな? と、フック交換です
こんどは地団太は踏まず、5分ほど場を休めたあと再開
今日の状態では、ローリング系が強いのだろうか? と、
RabbitやCooを中心に投げてみました
しかし、どんどん暑くなる日中、なにも起きない時間が続きます
場所を少しづつズラしながら、
またドリフトに戻し……巻きに戻し……
![9ck54ym48yiftynkf9ev_480_480-31ef3371.jpg](/p/9ck54ym48yiftynkf9ev_480_360-e489c03b.jpg)
しまいには、怒りのCoo190F投入
おしりにフックの代わりにコロラドブレードつけたら、
水面をブレードがブバババと回る、えらいシロモノに
そしてお昼2時、『タイドミノー リップレススリム 』
(125㎜ 19g)を、試しに投げてみることにしました
![gmhin6h2ugkyizsyd3vt_480_480-7ed7e184.jpg](/p/gmhin6h2ugkyizsyd3vt_480_360-3b7a4d61.jpg)
このルアーはDUOの大平テスターが九頭竜川の鮎パターンで
愛用されているそうで、
フックセッティングでレンジやアクションを調整しつつ、
鮎みたいなアップからの速巻きでモンスターを狙うのだとか
(雑誌シーバスライフ No.1 49p『秋の水面炸裂 捕食スイッチはこう入れろ!』)
これは新潟遠征のとき、たちよったタックルベリーで
パッケージが日焼けしたものが500円で、速攻購入
使ってみると、まず飛距離は十分。55mくらい?
ロッド先の高さでレンジが変わり、0~20cmの感じ
デッドスローでも泳ぐのに、速巻きでも泳ぎが破綻しません
これは確かに、中上流のシャローにいいなぁと投げていたら――
岸際に落ちたリップレススリムが潮目へと泳いでいったとき、
突然、水中へと引きずりこまれたのです
(°Д°; !? しっ、死ねぇぇえええええ!!
やはりこの掛け声でないと、鬼の巻き合わせができません
左右に走る暴れは、バス? シーバス?
エラ洗いがきて、銀と黒の魚体が日差しに光りました
喜びより緊張が先にたちました
これを逃したら、憤死ものです
慎重にやりとりして――寄せては逃げ、逃げては寄せて――
![soig3iyx8zk4km3teeya_480_480-791a3025.jpg](/p/soig3iyx8zk4km3teeya_480_360-635135e3.jpg)
2月22日以来、じつに3か月ぶりの『那珂川のシーバス』
長さを測ったら、約50cmのフッコさんでした
それにしても、釣れたのは昼の2時
ここでは昼間がシーバスの活性が高い時間なのでしょうか?
先週も真っ昼間にヒットしたし……
逆に朝や夜がダメそうなのです
師匠に聞いたら、鮎の動きにシーバスが合わせるから、
鮎が浅瀬に出ている9~15時くらいが時合なのかも?
と、答えてくれつつも不思議そうでした
しかし、このサイズのシーバスも遡上しているとなると、
河口のシーバスのうちの、けっこうな数が遡上してしまい、
河口がすっからかんになってしまっているのでは?
と、ホゲが続いた身としては思ってしまいます。
これも師匠に聞いたら「大丈夫、海からどんどん入るから」
とのこと。
ともかく、他のリップレスミノーはどうだろうと、
TKLM90を投げ始めたとき、川下のほうから―ー
![87sua8runt88emz7j5x7_480_480-add6613d.jpg](/p/87sua8runt88emz7j5x7_480_270-f4848edf.jpg)
ボートが爆音を響かせ、私が静かに探っていた対岸を
ブチ抜いて上流へ走っていきました
やがて戻ってくると、こちら岸の浅瀬に乗り入れてきて、
ブイか何かを設置しているような?
そしてまた下流へ、対岸を爆走して去ってゆきました
(°Д°; ………
それから夜23時までやりましたが
先週はあったボイルが一発すらもありませんでした……
那珂川のシーバスは、かなりが遡上してるのでは?
と、先週から上流域で釣りをはじめたところです
先週はバスとナマズが釣れて、シーバスはバラシ
今週も同じ場所に行ってみました
![e3n9urkaxtfpeo9bsbi5_480_480-0f2e480e.jpg](/p/e3n9urkaxtfpeo9bsbi5_480_360-52788c5d.jpg)
この日は水が、どクリアー
魚からこちらが丸見えだと思い、昼間は岸辺から3m以上離れて
キャストすることにしました
![6zhrs5ndjjr54k7vegfv_480_480-fdda867c.jpg](/p/6zhrs5ndjjr54k7vegfv_480_360-b83b7b83.jpg)
岸から離れたうえに、椅子に座って釣りすることに
立っているよりは、見られにくくなるはずだし
長期戦のときは凄く楽になります
ルアーの飛距離は15%ぐらい落ちる感じ
![wcobdkcjup6wtv5n5vte_480_480-34af865b.jpg](/p/wcobdkcjup6wtv5n5vte_480_360-3f59d1c0.jpg)
川で潮目ができるところがブレイクなのやもと、
そこらへんを意識してルアーを投げてみることに
![6thippdjzfe8do9vdjgn_480_480-790fe61a.jpg](/p/6thippdjzfe8do9vdjgn_480_360-ab2d3697.jpg)
そして午前9時から釣りを開始して、2時間後——
先週アタリのあったBMCやアガケなどを中心に、
ドリフトの釣りをして反応がなかったので、
上の『Rabbit 109F ドシャロー』に変えて巻いていたら、
潮目のあたりで水面爆発してフッコが躍り上がり、
フッキングせずにルアーを飛ばされました
まるで先週の巻き戻しを見ているようでした
フックをチェックすると、鋭いのですが太軸のフックでした
突き上げで食われるルアーは、細軸でないとフッキング
しにくいのかな? と、フック交換です
こんどは地団太は踏まず、5分ほど場を休めたあと再開
今日の状態では、ローリング系が強いのだろうか? と、
RabbitやCooを中心に投げてみました
しかし、どんどん暑くなる日中、なにも起きない時間が続きます
場所を少しづつズラしながら、
またドリフトに戻し……巻きに戻し……
![9ck54ym48yiftynkf9ev_480_480-31ef3371.jpg](/p/9ck54ym48yiftynkf9ev_480_360-e489c03b.jpg)
しまいには、怒りのCoo190F投入
おしりにフックの代わりにコロラドブレードつけたら、
水面をブレードがブバババと回る、えらいシロモノに
そしてお昼2時、『タイドミノー リップレススリム 』
(125㎜ 19g)を、試しに投げてみることにしました
![gmhin6h2ugkyizsyd3vt_480_480-7ed7e184.jpg](/p/gmhin6h2ugkyizsyd3vt_480_360-3b7a4d61.jpg)
このルアーはDUOの大平テスターが九頭竜川の鮎パターンで
愛用されているそうで、
フックセッティングでレンジやアクションを調整しつつ、
鮎みたいなアップからの速巻きでモンスターを狙うのだとか
(雑誌シーバスライフ No.1 49p『秋の水面炸裂 捕食スイッチはこう入れろ!』)
これは新潟遠征のとき、たちよったタックルベリーで
パッケージが日焼けしたものが500円で、速攻購入
使ってみると、まず飛距離は十分。55mくらい?
ロッド先の高さでレンジが変わり、0~20cmの感じ
デッドスローでも泳ぐのに、速巻きでも泳ぎが破綻しません
これは確かに、中上流のシャローにいいなぁと投げていたら――
岸際に落ちたリップレススリムが潮目へと泳いでいったとき、
突然、水中へと引きずりこまれたのです
(°Д°; !? しっ、死ねぇぇえええええ!!
やはりこの掛け声でないと、鬼の巻き合わせができません
左右に走る暴れは、バス? シーバス?
エラ洗いがきて、銀と黒の魚体が日差しに光りました
喜びより緊張が先にたちました
これを逃したら、憤死ものです
慎重にやりとりして――寄せては逃げ、逃げては寄せて――
![soig3iyx8zk4km3teeya_480_480-791a3025.jpg](/p/soig3iyx8zk4km3teeya_480_360-635135e3.jpg)
2月22日以来、じつに3か月ぶりの『那珂川のシーバス』
長さを測ったら、約50cmのフッコさんでした
それにしても、釣れたのは昼の2時
ここでは昼間がシーバスの活性が高い時間なのでしょうか?
先週も真っ昼間にヒットしたし……
逆に朝や夜がダメそうなのです
師匠に聞いたら、鮎の動きにシーバスが合わせるから、
鮎が浅瀬に出ている9~15時くらいが時合なのかも?
と、答えてくれつつも不思議そうでした
しかし、このサイズのシーバスも遡上しているとなると、
河口のシーバスのうちの、けっこうな数が遡上してしまい、
河口がすっからかんになってしまっているのでは?
と、ホゲが続いた身としては思ってしまいます。
これも師匠に聞いたら「大丈夫、海からどんどん入るから」
とのこと。
ともかく、他のリップレスミノーはどうだろうと、
TKLM90を投げ始めたとき、川下のほうから―ー
![87sua8runt88emz7j5x7_480_480-add6613d.jpg](/p/87sua8runt88emz7j5x7_480_270-f4848edf.jpg)
ボートが爆音を響かせ、私が静かに探っていた対岸を
ブチ抜いて上流へ走っていきました
やがて戻ってくると、こちら岸の浅瀬に乗り入れてきて、
ブイか何かを設置しているような?
そしてまた下流へ、対岸を爆走して去ってゆきました
(°Д°; ………
それから夜23時までやりましたが
先週はあったボイルが一発すらもありませんでした……
- 2023年5月28日
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