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ヨコヨコはタイミングとリールの巻き加減が大事


タイニーやK9で有名なヨコヨコ。
シーバスには関係無さそうでも、、、



例えばこういった「く」の字に曲がった岸際やボートシーバスのストラクチャー撃ち等、実は結構使えるテクニック。
ボートは使い熟したらめっちゃ楽しそうだし、「く」の字に曲がった岸際に至ってはヨコヨコじゃないと岸沿いにトレースが出来ないですからね。



「ヨコヨコのやり方」と検索してみると実は意外に言葉で解説はされていなかった。パッと見た感じ1つだけ。

書かれていたのは「テンポ」が大事だという事。実はテンポがキモとなるプラグは結構あったりする。
例えばタックルハウスのTKLMシリーズ。



TKLM-9/11だけでなく新しく発売された140Gも同じ。この辺のプラグを左右に40cmとかスライドさせようとするとテンポが大事になって来る。やってみると片方にしかスライドしないとかあるのでは?


慣れて来るとそのテンポが1つではない事にも気付く。その理由もある程度は想像出来てはいたのだけれど、ジョイント系でやってみると想像から若干だけど確信に近付いた。笑

多分、こういう事ではないかな?と。





向かって右側にヨコヨコするにはジョイント後部がこちら向きに曲がっている状態で追加入力。

逆になってしまっていると、、、





左側にダートしてしまって左右交互になってしまう。
K9の90度近く曲がるジョイントの理由は曲がっている時間が長いので入力を長く受け付ける為かも。


入力の後は惰性で泳いで行く。そんな中でジョイント後部の向きをテンポで意識して追加入力。

巻けば左右に振れるので巻き具合いも重要になるのだけれど、実際にはそんな事は意識していられないので単純に「テンポが重要」って言葉にはなるのだけれど。


以前、自分もツナミルアーズのスウィーピーJを使ったヨコヨコ動画をアップした。






以前アップした時はロッドを見切らせていたのだけれど、2投目を観てもらえば分かる通りdrtの動画の様にロッドの向きを変えなくてもテンポだけで片方だけにスライドさせる事は全然可能。側から見れば大した事は全然やっていない様に見える筈だ。


転売◯ーの手によって高騰してしまった価格。1万円以上も出して入手してヨタ巻きとクランキングだけじゃあ勿体なさ過ぎるってモンです。

ワンチャン、、、新しく発売されるダウズスイマー180Fに人気が集中してタイニー(low)やK9が手に入り易くは、、、ならないですね。何処かに転がってないかな?


とは言えダウスイも楽しみ。
個人的にはスラスイやオニマスと比べて操作性はどうか?ってところに興味津々。一応、ネットで注文してはあるので、届いたらVS動画でも撮ってみようかと。

では。


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