プロフィール

有頂天@伝助

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:362
  • 昨日のアクセス:411
  • 総アクセス数:1178201

QRコード

11月半ばのトップゲーム

  • ジャンル:釣行記
中々に激動な2週間。仲間内には軽く伝えてあったけど、親父が倒れてそのまま朝まで10時間にも及ぶ手術。

突然過ぎて訳も分からねぇ。笑

そんな状況で親父には貫き通す事を見せ付けられる。おっと、ちゃんと退院の目処は立つくらいに回復はしました。
息子として色々と感じさせられて、また自分がそうなった時に自分の息子達はどう感じるんかな?とか。

いや、どう感じさせられるか?か。

まぁ、みなまで言わずとも、、、ね。




少し間が空いた釣行では前々回も書いたが、行けばなんとか魚には辿り着ける状況。





プエブロのフーター80F。魚との距離感はしっかりと取りつつ、決して魚より上流に立たない感じで。
居残り組かな?と感じさせられる微妙な渋さ加減。
それでもベイトが回遊しているエリアでは一瞬の連発劇も。






セイゴちゃんも混じりつつの4連発。鱸クラスはほぼ同サイズ。


先日も一面のボイル祭りが。ベイトは7〜8cmのサッパ。
釣り続けながら色々と試してトリプルインパクトが一番良さげ。後は出直して暗い場所の鱸クラスの数釣り、、、と期待したものの流石にボイルが派手過ぎたせいか情報が一気に回ったらしく数日で橋の上から釣り切られる。

しかしサッパはフェイク。本命はコノシロ、、、あれ?居ない⁈笑

釣りは自然が相手、特に川鱸ともなれば変化は大きい。
それでも良型が住んでいる場所は把握していたのでタイミングを合わせて狙う。

週末という事でアングラーが立ち並ぶ中、エントリー。
サッパの群れが入っている事もあり、水面を意識してスタートはペンシルベイトから。
水の透明度も高く、プラグを水の中に入れるのが怖いっつ〜のが本心w
無理かな、、、という予想を反して早々に水柱が立つ。

マジか、そうか、出るのか♪良く見ればサッパらしきベイトが水面に追いやられ始めた。

正直言えば時期も時期だし「トップ、キツいんちゃう?」と思っていた。
実際、2発目に魚体丸出しで飛び出した鱸は派手に出る割には口は閉じたまま。汗
惰性で出ただけで寸前で見切られてますね、ハイ。
それでも合わせに行けるのが動かせるプラグの良い所。スピードやら間の取り方やら見せ方やらアジャストさせて行くと5発目でやっと乗った。

魚体が出切らないバイトに良型を確信。ランディング直後はイッたかな?と思わせてくれたが、安定の届かず。それでも腹パン!





オープンエリアの筋撃ち。まだベイトも浮いているので周りのアングラーも呼ぶ。でもあれだけの人数が居て誰もトップウォータープラグを持ってねぇ〜!

時期も時期だし、そりゃそうか。河川内でまだトップで出るとは予想外だし。

バイブを投げ込むが反応無く、ベイトも視認出来なくなった。鱸がフィーディングモードから外れた証拠。
やはりむやみやたらに水の中にプラグを入れるのは怖いっスね。


しかしまぁコレがあるから川鱸は辞められない。
誰かのログで「水の中を見て来た様に、、、」なんて台詞があった。
そうか、そりゃそうなるよな。見えないから分からない訳だ。
自分も事ある毎に「10年やりゃあ見えて来る事もある。」とか偉そうに言っていたけど、無駄に長く15年以上(もう何年か分からん)やっていてもまだまだ驚かされる。
河川内の最盛期もすっかり台風でやられちまったけど、まだまだ局所局所ではサッパやらハクやらにライズも見られるし、いや、、、むしろ居残りの渋いパターンが面白い!
仲間内も寒くて行動が鈍くなっている分、気にせず拾えるのも楽しい。

という事でもうちょい通いながら、新しい事が見えて来るまで頑張ります。

次はジャークベイトのお話〜!

コメントを見る

登録ライター