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有頂天@伝助

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▼ 昨日は今日じゃないだが今日は昨日でもないつまりそれが釣り。

2月中旬から寒さも和らぎ、釣りが出来ない程の爆風もかなり減りました。魚は去年末から釣れ続けていたのですが、季節の進行を感じ始めたのは丁度この頃。



72cm。
それなりのサイズの方が釣り易い不思議。ハク付きはフッコクラスの方が難しい気が…。


河川の雰囲気が変わったので少しだけ頑張ってみる事に。2月13日から3月13日までやり切り、流石に翌日の14日はノーフィッシュ。

深夜の雨が響いたのか…自分の目には少し濁りが入っている様に見えたのだけれど、シラスウナギの漁師さんは「濁ってはいない」と言う。
翌日も懲りずに河川へ。ただ、やはり水は濁っている様に見える。そのせいなのかハク付きを狙っても思う様に反応が取れず、別の角度からアプローチすると良いサイズが1匹。



77cm。
今日は今日、という感じで都合良く解釈。ホゲった昨日は昨日。綱渡り感は否めないが、とりあえずなんとか1匹。

釣りを終えてから水面をライトで照らすと、濁りは皆無だった。どうやら満月の月明かりと常夜灯の灯りが混ざって濁っている様に見えただけっぽい。普段は暗所で釣りをする事が多いので、こういった部分に全く気付けていなかった。満月は灯りが濁る…気はした。(プランクトンが増えただけかも？)


連休だった事もあり翌日も釣りへ。怒涛の3連発。
前日の綱渡り感があったので日中は昨日の場所に行くつもりは無かったのだけれど…前日に良い想いをしただけにどうしても同じ場所に足が向く。

ただ嫌な予感は当たるモノで、全く反応が取れず。制限時間が迫ってからやっとエリアを変えて1匹。



細かな準備不足も祟る。
ベイトタックルの3本は準備万端ですが、スピニングの2本に手が回らない。時間が無いんスよ、時間が。


しかし駄目だろうと思いながら何故、足は勝手に動くのか…今日は昨日じゃない。また、昨日も今日ではないのが釣り。ぐるっと周った感じあちこちで魚の存在を確認出来たので、そろそろ色々な場所に足を伸ばさないといけません。

…また今年も苦悩の日々が続きます。



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