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ジグザグベイト60sで初期のハクパターンを攻略

ジグザグベイト60s。




ナイトでも釣れてはいますが、もうちょい先からが本番な感じ。

ハクパターンはまだまだ初期。流れに負けて流されるハクを捕食しているシーバスが多く、アップクロスにキャストして流した方が反応が良い時期でもあります。

ただ、流れの上流にキャストしてスローに巻くと…



泳がない。笑
う〜ん、人間が見ると愛くるしい顔をしてますけど。

「じゃあ泳ぐスピードで巻けば良いじゃん!」

…勿論、それでも口を使ってくれる魚は居ますが、シーバスはスピードに偏食したりしますからねぇ…

そこでチョンチョンとロッドを動かす訳です。そうすると…





ジグザグベイトは左右にヘッドを振る。自分はこの誘い方で結構釣ってました。


アップクロス(上流側)にキャストするので魚より下流に自分が立つ事になります。つまり、魚から自分の姿が見られ辛い。

流されるハクを演出しつつ、ルアーの側面を見せる事でしっかりと魚にアピールが出来ます。

先程も書いた通り、アップにキャストしてジグザグがスイムするスピードで巻いても口を使う魚は居ますが、ハクが流されるスピードに合わせても有効な訳です。

意外かもしれませんが…



この様にだいぶ陽が登ってからも釣れたりするのです。スローなアプローチでも。因みに濁りはありません。


実釣動画を撮って来ましたが、自分で観返してみると面白いですね。最初にバイトが出たキャストとヒットしたキャストはしっかりと口を使うレンジまで届けているのに、その間の3〜4投は少し巻き過ぎてレンジを入れられていません。

デイゲームはボトムからのレンジが重要なので是非、意識してみて下さい。

一応、実釣動画も貼っておきます。解説もしていますが、基本的にはこのブログに書いてあります。


では。




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