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▼ 最近導入した工具
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- (機械ログ)

内径ネジ切りバイトの太めを追加

デカい19mmドリルチャックを導入

でも、太くて入らない・・・(泣)

追加でチャックアーバーを購入して、

打ち抜きして

購入品を打ち込む

無事、取り付いた。

大きさ比較

これ、両方共に導入した物だが、小さい方で13mmチャック、今回の19mmの大きさが分かるかな?
これを導入した理由は超硬ドリルを使うタメ。
16mmドリルチャックは有ったがガタガタで締め付けが悪く使いたくない。(泣)
なので買い直した。

6.5mm

11.8mm
ここまでは従来のドリルチャックでも使える

15.7mm

18.8mmの超硬ドリル、ここまでが限界

その後、MT3テーパーの27mm超硬ドリル

ザクザク切れる!

これは超硬ではないが40mm

ザグリ用だがフライスのようにも使える。
こんなのは間違ってる!
こんな世界は壊れてしまえ!!
こんなことを何度も考えたことがあった。
コロナで、これまでの時代は終わりを告げる。
自分を含め老害は駆逐され新しい価値観が生まれるだろう。
人はこれまでのように惰性で同じことを続けられなくなる。
もう、元に戻ることは無いだろう・・・、
それが世界の総意なら従うしかない。
新しい価値観は後に譲るとして、
できるなら後に迷惑を掛けずに消えたいものだ。
でも無事な内に少しでも技術を残して行こうか。
発想の転換
ズーム1000Tとかダブルレッドとか、一見、派手に見える物は、本当は細かい工夫が効いている。
銀粉末含有の導電性接着剤をスプリングの接地面とか、ネジのスキマに塗って内部での海水の侵入を防いだり、接続されている面のアルマイトを剥がして導電性接着剤を塗って電流が流れる道をふやしたり、隙間を無くしたりし、電池ケースは内部でフローティング化したりして耐久性を上げている。
外部からの浸水を防ぐ防水とは違う、発想の転換。
大電流を流す工夫は耐久性の向上にも役立っていると言うことだ。
スプリングなどは幾ら太くても鉄にメッキした物だったりする。途中がサビても本体との接地面が面と言うより接着により繋がっていれば問題ない。
更にスプリングに流れる電流を少しでも本体側に流せば負担と発熱は減少する。
鉄は抵抗が大きくて発熱するのが大電流のネックとなる。
そして、どうしても配線を使う必要がある場所は太い銅線を使っている。
銅は同じ太さの鉄に対して10倍の電気が流せる。
その分、抵抗が少なくて発熱しない。
圧力テストはやっただけでは無意味、どこが弱くてどうすれば圧が抜けないかを考え対策した。
大規模なテスターなど不要、カメラのレンズブロアーのゴツイ、ゴム製の物を押し付ければ分かる。
力の入れ具合でどれだけで圧が抜けるかを勘と経験で判断する。スコッと圧が抜ければ失敗、力を入れてもゴムマリ部分が潰れなければ耐圧は保持と判断できる。
それがワンオフ流の作り方。
ノウハウってのは、教えられただけでは身に付かない。勘と経験が必須条件となる。
固い頭を緩めて、なぜ?を追求していくことを提案して見たい。
- 2020年4月10日
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