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ジグヘッドの再活用法(サーフヒラメ)

ヒラメのワームに関する話ばかりですが今回もです。笑

 
僕は普段使用するジグヘッドはメインフックを折ってから使います。(アシストフックが付けられるタイプのJH選択が前提です。)
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上は自作のものですので初めからメインフックはありません。

既製品であれば新品でささり抜群だろうが、ファイアヘッドの太いものだろうが全てカットです。
 
 
理由はワームの交換を高頻度で行うためです。
8zwssyixi5n2hycum99d_480_361-7b587e42.jpg
僕は荷物が多いタイプなのでワームだけを詰め込んだボックスを持ってき、更にジグヘッドの数も20パターンほど持ち込んでいますので全てのパターン数を考えたら…。
1つ1つセットしていたらキリがありません。
 
 
メインフックを無くすことでやはりフッキング率は下がると思います。しかし、その数枚を釣るためにセッティングを固定するよりも、各状況に適切に合わせてバイトを多く出すことを優先しています。


ヒラメ専用だと他にも背側に針がない物もありますがよく釣れますしね。
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(↑ジョルティは先に挙げたメリットと作られた意図が少々異なりますが)

メインフックは必要ないのかと言われると、100%ある方ががいいです。
 
ワームの歯形から判断すると上から噛んだと思われるバイトも案外多く、正直なところ今でも時々迷います。笑

使用法や物によってはワームのズレが針を通すよりも発生しやすいですしね。


それでもメインフックを折って、セッティングを固定しないで持ち歩くメリットはとても大きいなという考えています。
 

また、確実に真っ直ぐワームを刺すことができることも大きなメリットですので、目先だけではなくトータル的な釣果を考えるとやはりこれしか無いのかなと。

まずは針先がダメになってしまった物などでぜひお試しください。針を折って(切断して)ワームキーパーとして適当なパイプを接着剤で止めれば大丈夫です!

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