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ベストの平目アシストフックシステム

僕は普段からワームの使用頻度も高いのでそれに付けるアシストフックも色々と試してきました。

今落ち着いているのはバディーワークス社のエクステンションバージョンのシステム。
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作るのが手間ですが、メリットも多いです。
トラブルが少なく、長く使える。おさまりがよい、強度の心配不要、微調整可能といったことが利点です。

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先に個人的なベストを書いたのですが、自分の多く周りで多くみられるのはこの3パターンです。
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下2つのパターンは変形のリスクを除けばセッティングも簡単で悪くないのですが、強度に不安が残るのは自分としては嫌かなと。(簡単に壊れたとの話も?)また、長さが決まっているので好みの長さちょうどでないとダメですね。


あとはしなやかなワイヤーのタイプはコストと作成の手間、強度に不安が残るという理由で選択していません。
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この手のタイプは信用できる物に出会っていません。写真の物もそうなのですが、既製品で後悔させられた経験も複数ありますね。

 
因みにスイベルを使うシステムのメリットにねじれを発生をさせないことによるバラシ軽減があげられることもあるようですが、遠浅サーフでの使用においてはバラしに影響しないのかなと感じています。



さらに詳しいシステム長さの決め方についてはこちらもご覧ください。

「ヒラメのワームのフッキング理論」

「トルクシャッドのお話」

2つ目のログは2016年のもので、状況や経験が今とは異なるので考え方が変わっている部分も多いのですが、基本的な考え方は変わっていません。


詰まるところ好みの問題になるのだとは思いますが、最初に挙げたものが1つの形として完成度が高いなと感じています。


最後に具体的なセッティングを記載しておきますのでどうぞご参考までに。(メーカー推奨のものと異なります)
※フラッグシャッド4inch基準。
 順番はジグヘッド側から。
 S=スイベル、R=スプリットリング
 
①「フロント#4、リア#6」
 R#3+S#3+R#2+S#7+R#2
 (R全て#3にしてダブルクレンサルカン#18にするとワーム5inch以上に対応)

②「フロント#5、リア#6」
 R#3+S#4+R#2+S#7+R#2
 

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