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▼ 11/13 沖磯釣行
- ジャンル:釣行記
- (大物ルアー)
11/13
島の仲間4人で沖磯へ。
一ヶ所目は姉島北西部の地磯(名称失念)。
釣行後によく考えてみると、朝のチャンスタイムにわざわざはじめてで勝手のわからないポイントに入るべきではなかったのだが、ノリと勢いでここに来てしまった。
時折こういった考え無しの行動が当たることがあるが、今回は完全に裏目に出た。
朝一のポイントでは初心者のSさんが私の貸したGTアイスクリーム(ルアー名)で良型のカイワリを上げたのみ。
朝のマズメは完全に外れ。
話は変わるが、この島で釣りを始めるということはある意味とても不幸なことなのかもしれない。
いろいろな釣りに挑戦してからここにきた私のような人間にとってここは天国のような場所だが、逆にこれほど魚がいるところで釣りを始めてしまったらなかなかつれない島外での釣りは馬鹿馬鹿しくてヤル気にならないだろう。
内地での釣りも奥が深く、楽しいものが沢山ある。
これを知らずに島の釣りだけで終わってしまうのは少しもったいない気がする。
まぁ、Sさんは自分で積極的にさまざまな釣りにチャレンジしてみるような性格でないので関係ないかもしれないし、余計なおせわかもしれないが…
さて、二ヶ所目は丸島近くの長根へ。
ここは3月にキハダが連発したポイントだ。
長根上空ではカツオドリが10羽以上の群れで周遊しており、魚探には海底から水面まで魚影がびっしり写っている。
これで釣れないはずはない。
上陸まえはだれもがこう思った。
しかし…
不可解…!
鳥のみ…!!
ルアーを襲うもの…
バード…!
鳥のみっっ…!!
三ヶ所目は姉島ローソク岩。
ここは流石に一級ポイントと言われるだけあって魚の反応が多いが、なかなかフッキングせず。
魚を掛けきれないうちに波は高くなり、そのうえ潮位もあげてきて、磯上は危険地帯に。
とても釣りどころでは無くなってきたので撤収。
当初ここでラストにする予定であったが、早めにローソク岩から引き上げたので船長に頼んで帰り際に四ヶ所目のポイントで竿を出させもらうことになった。
最後のポイントはホカケ岩。
船長はいう
ここは潮が流れてないからダメだろー
と。
しかし釣りはやってみないとわからないもので、予想に反してアタリは頻繁にある。
そんななかO氏にヒット。
魚は大型のギンガメアジ。
続いてK氏もカスミをゲット。
これで釣れてないのは私だけになった。
圧倒的焦燥感…!!
そんなとき私の操作している18cmのダイビングペンシルに向かって大型のキハダが飛び付いてきた。
残念ながらヒットしなかったが、大型キハダが近くにいることがわかったのは大きな収穫だ!
近くにいたK氏にキハダを目撃したことを告げる。
が、K氏の反応は思いの外薄く"ふーん"みたいないい加減な返事をかえすのみ。全然信じていないよこの人…。
しかしこのあとK氏にも大型キハダが食ってきたらしく一転してやたらと興奮している。
人が教えてあげても信じなかったのに。
そんなK氏に今度はイソマグロがヒット。
これはなかなかの型のようだったがフックアウト。
さらにO氏にも謎の大魚がヒットしたがラインブレイク。
磯回りにはさまざまなフィッシュイーターが回遊している模様。ちょっとしたお祭り状態。
そして終了時刻の間際に18cmダイビングペンシルを引いていた私にもついにヒット。
かかった魚は全然引かないどころか自分からこっちによってくる。
しかし少し巻いてくると思い出したかのように引っ張り始めた。
走るような引きではないのでドラグは効かないが、かなり重量感がある。大型のエイやサメがかかった時の感触に近い。
引きに耐えているうちに魚は海底に到達したようで、ガリガリと根擦れしている感覚が竿に伝わる。
こちらが思い切り引っ張りかえすと一度は根から引き剥がすことに成功したが、魚は根から離れるのを嫌がりふたたびグイーンと竿を引っ張る。
竿がノされる。
再度根擦れ。
ダメだ!
そう思った瞬間、やはりラインブレイク…。
終了…
敗北…
圧倒的貧果…!!
次回…
12月…
圧倒的期待…!!
島の仲間4人で沖磯へ。
一ヶ所目は姉島北西部の地磯(名称失念)。
釣行後によく考えてみると、朝のチャンスタイムにわざわざはじめてで勝手のわからないポイントに入るべきではなかったのだが、ノリと勢いでここに来てしまった。
時折こういった考え無しの行動が当たることがあるが、今回は完全に裏目に出た。
朝一のポイントでは初心者のSさんが私の貸したGTアイスクリーム(ルアー名)で良型のカイワリを上げたのみ。
朝のマズメは完全に外れ。
話は変わるが、この島で釣りを始めるということはある意味とても不幸なことなのかもしれない。
いろいろな釣りに挑戦してからここにきた私のような人間にとってここは天国のような場所だが、逆にこれほど魚がいるところで釣りを始めてしまったらなかなかつれない島外での釣りは馬鹿馬鹿しくてヤル気にならないだろう。
内地での釣りも奥が深く、楽しいものが沢山ある。
これを知らずに島の釣りだけで終わってしまうのは少しもったいない気がする。
まぁ、Sさんは自分で積極的にさまざまな釣りにチャレンジしてみるような性格でないので関係ないかもしれないし、余計なおせわかもしれないが…
さて、二ヶ所目は丸島近くの長根へ。
ここは3月にキハダが連発したポイントだ。
長根上空ではカツオドリが10羽以上の群れで周遊しており、魚探には海底から水面まで魚影がびっしり写っている。
これで釣れないはずはない。
上陸まえはだれもがこう思った。
しかし…
不可解…!
鳥のみ…!!
ルアーを襲うもの…
バード…!
鳥のみっっ…!!
三ヶ所目は姉島ローソク岩。
ここは流石に一級ポイントと言われるだけあって魚の反応が多いが、なかなかフッキングせず。
魚を掛けきれないうちに波は高くなり、そのうえ潮位もあげてきて、磯上は危険地帯に。
とても釣りどころでは無くなってきたので撤収。
当初ここでラストにする予定であったが、早めにローソク岩から引き上げたので船長に頼んで帰り際に四ヶ所目のポイントで竿を出させもらうことになった。
最後のポイントはホカケ岩。
船長はいう
ここは潮が流れてないからダメだろー
と。
しかし釣りはやってみないとわからないもので、予想に反してアタリは頻繁にある。
そんななかO氏にヒット。
魚は大型のギンガメアジ。
続いてK氏もカスミをゲット。
これで釣れてないのは私だけになった。
圧倒的焦燥感…!!
そんなとき私の操作している18cmのダイビングペンシルに向かって大型のキハダが飛び付いてきた。
残念ながらヒットしなかったが、大型キハダが近くにいることがわかったのは大きな収穫だ!
近くにいたK氏にキハダを目撃したことを告げる。
が、K氏の反応は思いの外薄く"ふーん"みたいないい加減な返事をかえすのみ。全然信じていないよこの人…。
しかしこのあとK氏にも大型キハダが食ってきたらしく一転してやたらと興奮している。
人が教えてあげても信じなかったのに。
そんなK氏に今度はイソマグロがヒット。
これはなかなかの型のようだったがフックアウト。
さらにO氏にも謎の大魚がヒットしたがラインブレイク。
磯回りにはさまざまなフィッシュイーターが回遊している模様。ちょっとしたお祭り状態。
そして終了時刻の間際に18cmダイビングペンシルを引いていた私にもついにヒット。
かかった魚は全然引かないどころか自分からこっちによってくる。
しかし少し巻いてくると思い出したかのように引っ張り始めた。
走るような引きではないのでドラグは効かないが、かなり重量感がある。大型のエイやサメがかかった時の感触に近い。
引きに耐えているうちに魚は海底に到達したようで、ガリガリと根擦れしている感覚が竿に伝わる。
こちらが思い切り引っ張りかえすと一度は根から引き剥がすことに成功したが、魚は根から離れるのを嫌がりふたたびグイーンと竿を引っ張る。
竿がノされる。
再度根擦れ。
ダメだ!
そう思った瞬間、やはりラインブレイク…。
終了…
敗北…
圧倒的貧果…!!
次回…
12月…
圧倒的期待…!!
- 2017年11月16日
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