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沖磯 キハダ

4/20

2名で沖磯へ。

まず一級磯ロウソク岩を目指すが、船つき場が波を被っていたので入磯を断念。
抑えのポイントであったホカケ岩に転針する。


ホカケ岩での本命はキハダ。
春先の沖磯では大型のキハダが食ってくる確立が高いので期待が高まる。

ホカケ岩では360度どこでもキャスト可能だが、回遊魚が良いのは西側。
当日は東風なので西側でキャストするにはちょうどいい。

磯の西部は足場が低いうえに大潮の満潮であることも影響してやや危険な波が押し寄せる。

磯の縁からやや後退してキャストを開始する。

沖に向けて別注ヒラマサ220をフルキャスト。
しばらく後、着水してすぐのルアーにドでかい水柱を立てて魚が食ってきた。

魚はルアーが掛かったことなど意に介していないかのようにすこし泳いでは速度を緩める動作を繰り返す。
高速でルアーにアタックしてきたような派手なバイトの出方から、魚が大型回遊魚であることは疑いようがないが、それにしては抵抗が弱い。少し不気味だ。

足場を磯際まで移す。
西側の両端は波で危険だが中央部は比較的安全であることをファイト以前の段階で確認していたのだ。

魚の重量はなかなかだがあまり走らないのでスムーズに寄ってくる。
また、竿とラインの角度から推察するに魚は中層から表層にいるようなので、ドラグを半回転ほど絞り、一気に寄せて早期決着を図る 。

魚が浮く。
大型のキハダ。

同行のKB氏がフライングギャフを打とうとするも失敗。キハダは沖へ向かって逃げる。

魚はまだ体力を温存しているはずなのでヒヤリとしたが、グッと竿をためると直ぐに再び足下まできた。

ニ度目のギャフ打ちは見事成功。

波にのせて二人がかりで引き上げる。


魚はキハダ。
重量は吊り秤で尻尾が地面に着いた仮測定の段階で35kg(正確な測量は明日4/21に行う予定)。

自己ベストとなるキハダの登場に歓喜した。


磯の到着早々に良い魚が出たがその後は10kg無いくらいのキハダが1匹出ただけで終了。

さて、次はイソマグロか…?

[追記]
後日測定の結果、33kgでした。
何故(笑)。









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