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▼ 沖磯釣行 2024-10/6
- ジャンル:日記/一般
島のイシガキ仲間と姉島の磯「サメ穴」へ。
サメ穴は比較的潮通しの悪い磯ではあるが、磯際から切り立った地形でありイシガキ狙いには最適な磯で、今年の春先には一人で70㎝2本を含む10匹の釣果もあったポイント。今回はルアーでの勝負は捨ててイシガキ一本と決めていたためあえてサメ穴を目指した。
午前6時30分ころ渡船が磯付する際に海中を観察すると、表層の一枚下にムロアジらしき魚群がキラキラと瞬いているが確認できたので、先程は今回はルアーでの勝負は捨てたと記載したが、イシガキは朝イチでなくとも釣れるので到着後はとりあえずトップウォータープラグをキャスト。
一時間ほどキャストするもルアーには反応なし。イシガキ狙いを開始する。
使用する餌は前日に拾ってきた岩ガニ。針は20号でワイヤーの使用は無し。
当日はエサ取りが多く、餌を投げ込むと直径10cmほどのカニが5分ほどで消滅する。たまにいい当たりが来たかと思えばあがってくるのはチギ、カチョー、アカハタといった”赤い魚”ばかり。
なかなかイシガキが釣れないので私以外の三名は死にメアジを餌にカッポレを釣って楽しんでいたが、すぐにサメが寄ってきてしまい釣り上げている途中で軒並み魚が食いちぎられる始末。
さらには私と同行者Dさんは根掛かりが連発し、Dさんにいたってはイシガキ仕掛けが底をついてしまった。
停滞感の漂う嫌な雰囲気が漂っていたが、そんな空気を引き裂くように同行者Oさんのメアジに強いあたり。一同「ついに大物がヒットか!?」と心躍ったが、姿を現したのは全長1.5mほどのメジロザメ。がっかりである。
残り時間が一時間ほどとなったとき、私に本あたり。
「またカチョーか何かだろ」と思っていたがあがってきたのは小型ながら本命のイシガキダイ。
釣果をほとんど諦めていた中でのうれしい一匹!皆がデッドメアジでの釣りに現を抜かしている間も一途にイシガキを狙っていた執念が実を結んだ!!
この様子を見て他3名もイシガキ狙いに切り替えるも、時すでに遅くイシガキはこの一匹のみで午前12時にタイムアップとなった。
予想に反してイシガキがほとんど釣れなかったサメ穴だが、底物ポイントとしてのポテンシャルは決して低くはないので今回は運がなかったのだろう。同行者のOさんは磯からのイシガキが初挑戦だったので、次回はぜひとも大きなクチジロを釣ってもらいたい。
今回はわかったことは狙いを底物一本に絞ると底物が空振った場合に手詰まりになってしまうので、ポイントを選べるなら上物も同時に狙える釣り場を選んだほうが楽しめるということ。
となると、次なるポイントは二本岩、乾崎あたりが良いだろう。
休日と凪が重なればすぐさま沖磯釣行を実施したい。



サメ穴は比較的潮通しの悪い磯ではあるが、磯際から切り立った地形でありイシガキ狙いには最適な磯で、今年の春先には一人で70㎝2本を含む10匹の釣果もあったポイント。今回はルアーでの勝負は捨ててイシガキ一本と決めていたためあえてサメ穴を目指した。
午前6時30分ころ渡船が磯付する際に海中を観察すると、表層の一枚下にムロアジらしき魚群がキラキラと瞬いているが確認できたので、先程は今回はルアーでの勝負は捨てたと記載したが、イシガキは朝イチでなくとも釣れるので到着後はとりあえずトップウォータープラグをキャスト。
一時間ほどキャストするもルアーには反応なし。イシガキ狙いを開始する。
使用する餌は前日に拾ってきた岩ガニ。針は20号でワイヤーの使用は無し。
当日はエサ取りが多く、餌を投げ込むと直径10cmほどのカニが5分ほどで消滅する。たまにいい当たりが来たかと思えばあがってくるのはチギ、カチョー、アカハタといった”赤い魚”ばかり。
なかなかイシガキが釣れないので私以外の三名は死にメアジを餌にカッポレを釣って楽しんでいたが、すぐにサメが寄ってきてしまい釣り上げている途中で軒並み魚が食いちぎられる始末。
さらには私と同行者Dさんは根掛かりが連発し、Dさんにいたってはイシガキ仕掛けが底をついてしまった。
停滞感の漂う嫌な雰囲気が漂っていたが、そんな空気を引き裂くように同行者Oさんのメアジに強いあたり。一同「ついに大物がヒットか!?」と心躍ったが、姿を現したのは全長1.5mほどのメジロザメ。がっかりである。
残り時間が一時間ほどとなったとき、私に本あたり。
「またカチョーか何かだろ」と思っていたがあがってきたのは小型ながら本命のイシガキダイ。
釣果をほとんど諦めていた中でのうれしい一匹!皆がデッドメアジでの釣りに現を抜かしている間も一途にイシガキを狙っていた執念が実を結んだ!!
この様子を見て他3名もイシガキ狙いに切り替えるも、時すでに遅くイシガキはこの一匹のみで午前12時にタイムアップとなった。
予想に反してイシガキがほとんど釣れなかったサメ穴だが、底物ポイントとしてのポテンシャルは決して低くはないので今回は運がなかったのだろう。同行者のOさんは磯からのイシガキが初挑戦だったので、次回はぜひとも大きなクチジロを釣ってもらいたい。
今回はわかったことは狙いを底物一本に絞ると底物が空振った場合に手詰まりになってしまうので、ポイントを選べるなら上物も同時に狙える釣り場を選んだほうが楽しめるということ。
となると、次なるポイントは二本岩、乾崎あたりが良いだろう。
休日と凪が重なればすぐさま沖磯釣行を実施したい。



- 2024年10月10日
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