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社名の由来

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは!小笠原村母島の建設業者、東一興産株式会社の森山です。

社名の呼び方について、「とういつ興産」とよく間違われますが、正しくは「とういち興産」であります。
社名の由来についてよく聞かれるのですが、この東一とは私の一番好きな歴史上の人物「高杉晋作」のことを指しています。
この東一という名前は晋作が所属する長州藩の藩主から賜った名で、その後晋作は長男に東一という名を授けています。
これは私の想像ですが東一というのは晋作の別名である「東洋一狂生」を縮めたものだとおもわれます。「東洋一狂生」は高杉が自分で作った二つ名的なものですが、中二病感ハンパないですね(笑)
ネット上でこんなハンドルネームの人がいたらドン引きです。

冗談はさておき、晋作をはじめとする吉田松陰の門下生は上記した二つ名の中に含まれている”狂”の精神を重要視していました。
”狂”などというとちょっとアブナイ感じがしますが、松陰が強調する”狂”は現在使われているような意味の”狂”とは少し認識が異なり、”己の内なる情念を全面に出し利害を思考の外において行動する”というような意味合いです。

私自身、よく周囲の人から「突拍子もないことをする奴」と評価されるのですが、これは間違いなく高杉晋作の影響です。
狂の精神を尊重し実行していったことで世の中を変えてきた人達の功績を書物を通してみてきたからこそ、私も自分の内なる情熱のおもむくままに生きているのです。
ただし一方で「利害を度外視して情熱を大切にする」という生き方はそれ相応のリスクが生じます。吉田松陰の門下生もほとんどが維新の騒乱で亡くなっていますし、現代においても命まで取られる心配はありませんが長いものに巻かれない生き方は社会から疎外されたり低収入を余儀なくされたりします。ですからそういう生き方は人には勧めませんが、少なくとも私は他人から愚かだとバカにされたとしても、私生活も会社の経営も”狂”の精神を大事にしてやっていきます。

というわけで明日は朝か夕方に釣りに行ってきます(笑)

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