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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

fimoって何だっけ?

世界は広い。
知識、認識として知る世界と、経験として知っている世界。
僕等、釣師の世界は無限に広がって行く。
fimoの可能性は無限だ。
ただし、それは正しい使い方、より良い方向性へ進んだとしての話。
fimoは、釣り人の為のSNS。
ソーシャル・ネットワーク・サービスである、それはつまりコミュニケーションツールと…

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軽量化を要求した時代の忘れ物(リール)

リールは、徐々に軽さを要求され製作されるようになった。
アルミやチタン、マグネシウムなどの軽金属、カーボン素材、軽量樹脂などで、どんどん軽くなって行く。それは留まる事無く、次々に進化して行く。
実感として、そこまで軽さが必要か?と問われれば、僕の釣行時間はせいぜい長くても5~6時間、ぶっ通しで24時間釣…

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ベイトフィネスって何ですか?

日本のバス釣りが夢や希望に満ちていた時代の事。
釣り具だけで無く、全ての日本の工業製品、その産業が追いつけ追い越せと、頑張って、追いついた時代。
それは、プラザ合意で、バブル経済の始まる、ちょっと前のこと。
知ってる人は、もう、いい歳ですね(笑)
そして、僕は昭和を忘れられない、懐古主義です。
今日は近…

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フライフィッシングと僕。 その2

フライフィッシングにおける僕の師匠の言葉。
「フライ・フィッシングは、難しくありません、楽しいのです、楽しくて楽しくて仕方ないのです。」
僕はこの言葉に救われた、この言葉で進むべき方向性が見えた。
フライフィッシングにおいては、色々な本がある、専門書、入門書があるけれど、まったくこの釣りをしない人に、…

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フライフィッシングと僕。 その1

最近フィーモでフライ関係の釣行ログが上がるたびに嬉しくなります。
さて、道具とかキャスティングが難しそう?なフライフィッシング。
やりたけど。。どうやれば?とか 始めたけどどうも上手く出来ない?
そんなお悩みがあると思います。
フライは釣りをするまでの準備、プロセスを楽しむ部分が大きく、自分のアイデア…

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僕等の夏休み的、釣行記♪

台風の影響が、今日の九州は大荒れ天気。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? や…

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青空とせせらぎと魚

まるで梅雨明けの様な青い空と白い雲。
井上陽水の「少年時代」の歌詞に出てくる「風あざみ」って造語がある、それは歳を重ねて見た何時かの夏という意味かもしれないと、きっとこれの事なんだと勝手に納得したり。
仕事の出勤前なのに藪漕ぎをしてみたり。
ハグロイトトンボは水が綺麗で葦がある流れのトンボ、オヤニラミ…

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清流鱸フィールド考察

九州一の大河、有明海流入河川である筑後川。
この広大なフィールドで、有明鱸を追う釣りも彼是、8年ほど。
自分なりに釣り方を見つけてきたつもりではいる。
でも、それは、今まで関東でしてきた、大河の鱸釣りではなく。
この筑後地方の地域的なメジャーポイントでの釣り。
今までの釣りは一度リセットして、挑戦するべ…

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河鱸、その流れを求めて。

僕の鱸釣りの原点は、河川中流域である。
鮎の瀬、その速い流れに定位する鱸をミノープラグを上流から流し込み、直撃させる釣り方である。
夕刻の時間、それが一つの地合。
深い淵や、障害物の陰に潜む、鱸が水深50cmにも満たない瀬に差して来る。
大抵の河川には、河口堰、潮止めの水門、それらが存在しており、海からの…

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カワメバルへの挑戦!(総集編)

カワメバル、ヨツメ、ミズクリセイベイ。
この「オヤニラミ」には地方名が幾つもある、それだけ地域の人たちに愛された魚だと思われる、僕がどのようにこの魚に出逢いどのように関わって行ったのかを、ここに残す事にしよう。
時は、2009年の早春の事、筑後川の釣り仲間である「筑紫次郎」氏との有明海沿岸にメバルを釣り…

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