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湯本ともたか

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ショートバイトとバラシ対策

最近フックにこだわり、色々と替えてショートバイトやバラシが頻発する状況でその効果を試してます。

ショートバイト対策にフックをがまのMHや細軸のMなどに替えてフッキングがよくなりましたがまだまだ満足いってません。

触れるようなバイトが多発する時に針先が細く鋭いものやシャンクが長いほうがフッキングが良いのはシーバスジギングで実感済み。

ならばコレをプラグにも・・・ってことで自作のアシストフックをプラグやジグヘッドに付けて試してます。



そしてバラシ対策。

フッキングが甘いと刺さりが浅くなってエラ洗いや首振りでフックがポロっと外れるバラシの原因になります。

ショートバイトを乗せる為にティップの入るロッドを使ったり、ライトラインを使ってドラグを緩めにすると弾かれることは少なくなるがフッキングが甘いと結局バラシの素になりかねない。
細軸のフックで掛けたはいいが伸ばされてしまうこともあります。

だからといってガチガチすぎるロッドだとフッキングする前に弾かれてしまったり流れの中で暴れて一定のテンションが保てずバレてしまったり、フックが伸びてバラシ多発なんてことも・・・

バラシ対策 = タックルバランスが一番大事

ってことがよく実感できます。

磯ヒラのような荒磯のファイトでは強めのラインで太軸のフックを使用しゴリ巻きスタイルが定番になっていますがこれもバランス。

メバルのように繊細なタックルもまたバランスで成り立ってます。

まぁこの辺の深い話はまた今度にすることにして、

最近ロッドをシナプスからゼルに持ち替えてみましたが胴に入る粘りのおかげで小型のバラシが激減。
その代わりライトラインは敢えて使わず巻きアワセからの強めのフッキングをした後はバットを曲げて首振りに耐え、バラさないファイトを心がけてます。


ライトラインで軽いルアーを使う場合はJJシナプスの86(操作性重視)やアクアプロジェクトKURODAIの74(掛け重視)で対応することもありますがコレにもメリットがあり、状況によってタックルの使い分けの必要性があるのだと実感しています。


そしてまたフックの話に戻しますが通常のトリプルフックよりも番手を上げたシングルフックのほうがバレにくいように感じます。
これは一点集中のフックのほうが力が加わりやすく深く刺さるから。
そしてフックを大きくすることで深く刺さり、外れるまでの遊びが大きい。番手を上げることで当然伸ばされにくくもなります。


ラインやドラグに関してはまだまだできそうなことがあると思います。
レバーブレーキのリールを使っている人はこの辺で色々考えて使っている方が多いでしょう。
そろそろ試してみたい気もします。w




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