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▼ トップチニング
こんにちは、山豊テグスフィールドスタッフの湯村です。
今回は、ソルトゲームの中でも最も愛するゲーム、トッププラグを使用してのチヌゲームの紹介です。

まずは、僕のメインフィールドである宮崎県での釣期。
キビレは4月~11月・・・ではありますが、暖かい日が数日続けば12月や2月でも釣れます。
ただし、条件付きで霧島・阿蘇といった九州山地に源流を有する大河川は暖かい日が続いたからと言って簡単には水温が上がらないので冬場は無理ですね。
低山帯に源流のある小中河川で水量が少ない河川なら水温も変動しやすく冬場でも釣りになるケースもあります。
と言ってもそんな時期にトップでやるのは自分くらいなもんですが(笑)
ちなみにクロダイの方は、5月~10月です。
トップのチヌ系=夏場、というイメージをお持ちの方が多いと思いますが釣期は長いし、夏ほど数釣りはできませんが秋は大型の単発釣りが期待できます。
ぜひ、今秋年無しクロダイや大型キビレを楽しんでみてください。

さて、ここからはトップで使用するラインの話です。
僕がトップチニングでメインに使用しているのが、PEストロング8の0,6号、もしくは0,8号といったところを使用してます。
0,6号は河川や干潟なんかのオープンエリアで、0,8号はゴロタやシモリがあるような場所で使い分けてます。

僕がメインで行く潟などのオープンエリアにおいては、とにかく飛距離が出れば出るだけ良いのでストラクチャーなどの心配が無ければ細い方がお勧めです。
あとはやはり比重が軽いからですね。
水に浮くラインですのでトッププラグのロッド操作性は抜群。
チェイス→ミスバイト、チェイスのみなどなど、その後の操作でバイトからヒットへ持ち込む為の最終の詰めというものを的確にルアーへ伝えてくれます。
水切れも良いし、長い時間釣りをしても水弾きというか乾燥も早いという実感を持っています。
もっと言うならば、水に濡れてシトッーとしないと言いますか・・・。
トップチヌとこのストロング8の一番の相性の良さは僕はここだと思っていますね!
注意点としては、細いPEライン全般に言えることですが、リーダーとの結束ですね。
僕はFGノットを使用しますが、エンドノットに入る前の最後の締め込みですね。
ジワジワっとゆっくり締め込むのがコツです。
一気に強く締めこむとどこのPEでも切れます。
PE本線と余りの端を持って手首でというより、肩をゆっくり開いていくとジワリとしっかり締めこむことができます。
さて、今回はここまで。
秋本番、次回は実釣の良い報告ができればと考えています。

今回は、ソルトゲームの中でも最も愛するゲーム、トッププラグを使用してのチヌゲームの紹介です。

まずは、僕のメインフィールドである宮崎県での釣期。
キビレは4月~11月・・・ではありますが、暖かい日が数日続けば12月や2月でも釣れます。
ただし、条件付きで霧島・阿蘇といった九州山地に源流を有する大河川は暖かい日が続いたからと言って簡単には水温が上がらないので冬場は無理ですね。
低山帯に源流のある小中河川で水量が少ない河川なら水温も変動しやすく冬場でも釣りになるケースもあります。
と言ってもそんな時期にトップでやるのは自分くらいなもんですが(笑)
ちなみにクロダイの方は、5月~10月です。
トップのチヌ系=夏場、というイメージをお持ちの方が多いと思いますが釣期は長いし、夏ほど数釣りはできませんが秋は大型の単発釣りが期待できます。
ぜひ、今秋年無しクロダイや大型キビレを楽しんでみてください。

さて、ここからはトップで使用するラインの話です。
僕がトップチニングでメインに使用しているのが、PEストロング8の0,6号、もしくは0,8号といったところを使用してます。
0,6号は河川や干潟なんかのオープンエリアで、0,8号はゴロタやシモリがあるような場所で使い分けてます。

僕がメインで行く潟などのオープンエリアにおいては、とにかく飛距離が出れば出るだけ良いのでストラクチャーなどの心配が無ければ細い方がお勧めです。
あとはやはり比重が軽いからですね。
水に浮くラインですのでトッププラグのロッド操作性は抜群。
チェイス→ミスバイト、チェイスのみなどなど、その後の操作でバイトからヒットへ持ち込む為の最終の詰めというものを的確にルアーへ伝えてくれます。
水切れも良いし、長い時間釣りをしても水弾きというか乾燥も早いという実感を持っています。
もっと言うならば、水に濡れてシトッーとしないと言いますか・・・。
トップチヌとこのストロング8の一番の相性の良さは僕はここだと思っていますね!
注意点としては、細いPEライン全般に言えることですが、リーダーとの結束ですね。
僕はFGノットを使用しますが、エンドノットに入る前の最後の締め込みですね。
ジワジワっとゆっくり締め込むのがコツです。
一気に強く締めこむとどこのPEでも切れます。
PE本線と余りの端を持って手首でというより、肩をゆっくり開いていくとジワリとしっかり締めこむことができます。
さて、今回はここまで。
秋本番、次回は実釣の良い報告ができればと考えています。

- 2018年10月10日
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