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[保存版]秋の東京湾奥河川攻略に欠かせないポジルアーBEST3はこれ!

いよいよ湾奥河川もこれからメインベイトのサッパが多く入ってきて秋のハイシーズン開幕となる時期です。



いや〜楽しみです!今年はどんな魚に出会えるかな



今回のブログはそんなハイシーズンを目前にPDGルアーで秋の東京湾奥河川攻略に欠かせないルアーBest3を私なりに考えたので紹介していきたいと思います!



■Best3■
スキッドスライダー95S
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・95mm/22g
・レンジ30〜80㎝

・フック#4
 
 
~河川で使うメリット~
 

ウェイトがあるので飛距離が出せる
  河川では先ず大きなアドバンテージ。


・ルアーのウェイト、レンジを感じながらドリフトが可
かっ飛ぶ流れの中でかなり安易にルアーの状況が掴みやすい。
 
・ルアーアクションがリトリーブ速度で変化出来る
  
シンペン的なウォブリング→ナチュラルなS字へ。


・速い流れの中でも破綻しない自然なスラロームアクション


・シミーフォールする為ストップ&ゴー、リフト&フォールも可

シミーフォールとは揺らぎながらのフォール。
このフォール中のヒットが本当に多い!



・ミノーを扱うようにジャークを混ぜながら誘える
速めのリトリーブでも飛び出したりしないのでジャークを混ぜながらリアクションバイトまで狙える。


その為、流れの速い大河川オープンエリアでのドリフトにもかなり特化しております。



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※昨年、秋撮影写真


決して明暗や橋脚だけがポイントではありません。



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※昨年、秋撮影写真


地形変化やブレイクラインなどを狙い、喰わせのポイントでアクション入れたり、フォールさせたりする事で使い手次第で無数のアプローチが出来ます



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※昨年、秋撮影写真






■Best2■
ジグザグベイト60S/80S各種
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60と80サイズが有るのですがまとめさせて頂きます。

 

上:60サイズ。
・60mm/11g
・レンジ20〜60㎝

・フック#6

下:80サイズ

・80mm/17g
・レンジ20〜60㎝

・フック#4



ジグザグベイトはただ巻きで上のレンジをスラロームアクションでナチュラルに誘えるので特に魚が表層意識の時は間違く効果的。


リップなどは無いが、デッドスローでも姿勢を全く崩さないからスローな展開が必要なナイトゲームで非常に扱い易い



私的に激戦区の湾奥河川だとミノーのローリングやウォブリングよりはるかに口を使わせやすいのでベイトが入っていてボイルもあり捕食しているのが明確な時は必ず投げてしまいますね。



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※昨年、秋撮影写真

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※昨年、秋撮影写真

 

~有効なタイミング~



・ローリング、ウォブリングルアーでは口を使わない


・明確にボイルしているけどボイル数とヒット数が極端に合わない時


・ナチュラルにスラロームアクションでドリフトしたい

この自然な動き、アピール力に口を使う事が多い。


・ドシャローでシーバスが捕食しており群で逃げるベイトを演出したい
これは特にイナッコを捕食している時が有効です。
この時のポイントはダウンでキビキビト引いてくる事。




上記のような状況時に遭遇した際は是非お試し下さい。



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※昨年、秋撮影写真



また60、80の使い分けですが、私はベイトのサイズに応じて使い分ける事が多いです。
そして60サイズの方がピッチが細かいのでダウンでキビキビと動かしたい時なども向いてます。



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※昨年、秋撮影写真


東京湾奥というポイントの特性上、私は年間通すと60サイズを多様する事が多いです。
ただ秋口はベイトサイズも大きくなり、飛距離を出しアップからナチュラルにドリフトする事によりランカークラスを狙う事もでてくるので80サイズも出番が多くなります。










 

そして最もオススメしたいのは!!!!



■Best1■
クレイジーツイスター80S

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・80mm/12g
・レンジ70〜120㎝

・フック#6



店舗様やイベント時にユーザー様からお話を伺うと多くのアングラーさんが湾奥で使用して下さっているようでメインテストを努めさせて頂いたというのもあり大変嬉しく思います。


このルアーは激戦区湾奥で年間通してあらゆるパターンに有効なルアーなのですが・・・


沢山釣れる秋だからこそ一押しなのです



そんな爆釣の秋ですが、ヒットレンジは潮位やベイトの活性により数時間の釣行中でも変動します。


そんなレンジ調整もクレイジーツイスターは特殊リップの形状により行い易い。




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※昨年、秋撮影写真


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※昨年、秋撮影写真

 

~秋のハイシーズンだからこそ投げて欲しい時~


・ボイルしてる高活性な魚がいる
着水ノーカウント、ミディアムリトリーブぐらいで引いてくればでボイルしまくっている上を意識している魚にはバッチしです。


サッパなどのベイトは居るがボイル等は無い
数秒カウントをしレンジを入れてやる。
都市型河川などでよく見られる状況でお勧めの使い方。
昨年レッド中村社長とロケで行った中川もそんな時だったと記憶してます。



河川シャローエリアのボトムドリフト
ウェーデイングで遠浅の河川などを攻める時。
一度ボトムまで沈めたらほぼI字状態で流していく。
ポイントはアップから狙った喰わせのポイントまで張らず緩めずで自然に流していく事です。



・アングラーの入れ替わり後
激戦区と言われる東京湾奥特有かもしれません。
分かりやすいポイント(明暗など)は入れ替わり、立ち替わりアングラーが入ります。
魚はステイしていてもスレていて口を使わない事が多いです。
そんな時、レンジを入れ、クレイジーツイスターならではの細身シルエット、タイトロールアクションでアピールしてみて下さい。
私も何度か良い思いをしております



・長時間釣行時
秋はどうしても長丁場になりがちです。
スローに扱ってもローリング振動が手元に伝わる為、集中力の維持にも。
集中力はある意味一番大事ですからね!笑



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※昨年、秋撮影写真

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※昨年、秋撮影写真

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※昨年、秋撮影写真






今回は秋爆を目前に、3種(正確には4種)に絞ってご紹介したのですが他にもおススメしたいルアーは数多くあります・・・
また次回、ご紹介する機会があればと思います。
正直ベスト3の候補は4種類ぐらいありましたから



是非、今回ご紹介したルアーを使い今年のハイシーズンをお楽しみ頂けたら幸いです。

 






■昨年のPDG東京湾奥河川動画■









 

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