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ヤブキ ナオヒロ
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▼ ジグザグベイト各種!混合ベイトパターンで活躍!?
- ジャンル:釣行記
更新が遅れてしまったが、これは梅雨入り発表前のまとまった雨が降る前の荒川での釣行記となります。
天気予報では釣行開始時刻から雨予報に加え、流れと逆の強い南風。笑
その為、短時間勝負になりそうな予感。
タイドグラフで満潮前からポイントへ向かう。
◆シャロー帯にはハクの姿が◆
ポイントに着いてみるとシャロー帯には緊急事態宣言前と比べ、かなり成長したハクがビッシリ。

これは潮位が下がり居場所が無くなった瞬間にハクの群れが動きだしチャンスあるかも!?と期待を膨らませながスタート!
先ずはシャロー帯のアシ際に食い気のある元気なシーバスはいないかとトップから。
スウィングウォブラー85Sで水面をバタバタと時よりストップ&ゴーで食わせの間を入れながら、水面に波紋を出して逃げるハクの群れを演出するイメージで引いてくるも反応無し。
次はジグザグベイト60Sをダウンに入れキビキビとアシ沿いを細かいスラロームアクションで水面下をスローからミディアムリトリーブで引いてくる。
ライブ配信などでも何度か話した事ありますが、ハクは逃げる際に真っ直ぐではなく、ジグザグ起動で逃げる事が多いのです。
その為、正にこのジグザグベイトのアクションがマッチする事から必ずベイトがハクの時、私は選択肢に入れているのです。
しかし魚がハクについていないのか、魚数が少ないのか岸際では反応が得られない・・・
ボイルやベイトが逃げ惑う様子は全く無い状況。
◆流芯の方には多くのベイトが存在◆
川の中へと進みライトをつけ、水中を見ているとハクに混じり淡水系の幼魚、アミエビの姿が確認出来る。
これまでハクについている魚だけを意識していたが混合でマイクロベイトを捕食している魚がいるかもと思い、小型のルアー中心で試して行く事に。
ここでバイブラマレット60S(プロトモデル)で明暗ラインをスローリトリーブで引いていると小さなバイトが1発出るも残念ながら乗らず。
更にアップにダウンからと流し方を色々変えるもこの後は何もない。
それよりも強風でラインが煽られドリフト自体が非常に難しい状況。
ただ魚からの反応は得られたので、どうにかヒットさせたいところ。
◆ジグザグベイト各種に好反応!?◆
ここでルアーをジグザグベイト60Sにチェンジ。
風が強いので立ち位置をかなり上流側に取り、風で煽られるラインをロッド角度で調整し、なるべくライン先行で流せるようにし、ダウンドリフトでブレイクとボトムストラクチャーの絡む位置を少しでも広く、丁寧に探れるようにする。
すると、流れた分のスラッグを回収する程度で可能な限り巻かずに中層辺りを流すイメージで通してくるとバイトが出る!
しかし巻きすぎると全く反応は無い。
一気に魚へ近づいた感覚です♪
中々渋い状況ですが・・・笑
とうとう雨も降り出した頃、ようやくヒットへ!
続けて同じ様にダウンから流していくと。
そしてこの魚が吐き出したのが、これ!
ハゼ系の魚にも見えるが。詳しい方いたら教えてください!
ここまで相変わらずボイルなどは全く無く、いまいちこの日のメインベイトが絞りきれないが、混合であらゆるベイトを捕食しているのだろうという感じ。
どうもアクションは緩いスラロームがハマっている様なので少しでも逆風の中、流しやすくする為にウェイトも17gあるジグザグベイト80サイズの方に変更してみる。
ピッチの幅はやや大振りになりレンジも60の時よりは入る。
使い方は60サイズの時と同様でスローにダウンから流していくと橋脚の側でゴンッ!と手元にこの日一番の強いアタリと共にドラグが出る。
ドラグを締め、橋脚に巻かれないよう強引に寄せるも手前まで寄せたところでフックアウト・・・悔しい〜
そこそこあったんじゃないかな。
ちなみにカラーはfimoオリカラの『ベリアルクリア』でした。
画像 fimoショップより
個人的に好きなカラーなのです
アピール力もあるけどクリア系ってのが
■なぜ今回ジグザグベイトが効いたのか■
個人的見解ですがこれら3つの特徴から今回の状況で反応を得る事が出来たんじゃないかと思います。
①ウォブやロールでは無いアクション
②スローでも姿勢を全く崩さずに緩いスラロームで流し込めた
③風が強い中でも保てたレンジキープ力の高さ
ウォブやロールのアクションで反応しない時はジグザグベイトをはじめとするスラローム系アクションのルアーを、ミノーやシンキングペンシルとのローテーションに入れてみて下さい!
この後は流れが走り出すとシーバスからの反応が止まり。
最後にハゼ意識の魚がいるかな?とボトムを探ってみるも何もなく。
雨雲レーダーを見る限り、かなりヤバそうなので早々に見切りの判断をし、この日はこれで終了としました
下記SNSも随時更新中です。
よろしくお願い致します。
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その為、短時間勝負になりそうな予感。
タイドグラフで満潮前からポイントへ向かう。
◆シャロー帯にはハクの姿が◆
ポイントに着いてみるとシャロー帯には緊急事態宣言前と比べ、かなり成長したハクがビッシリ。

これは潮位が下がり居場所が無くなった瞬間にハクの群れが動きだしチャンスあるかも!?と期待を膨らませながスタート!
先ずはシャロー帯のアシ際に食い気のある元気なシーバスはいないかとトップから。
スウィングウォブラー85Sで水面をバタバタと時よりストップ&ゴーで食わせの間を入れながら、水面に波紋を出して逃げるハクの群れを演出するイメージで引いてくるも反応無し。
次はジグザグベイト60Sをダウンに入れキビキビとアシ沿いを細かいスラロームアクションで水面下をスローからミディアムリトリーブで引いてくる。
ライブ配信などでも何度か話した事ありますが、ハクは逃げる際に真っ直ぐではなく、ジグザグ起動で逃げる事が多いのです。
その為、正にこのジグザグベイトのアクションがマッチする事から必ずベイトがハクの時、私は選択肢に入れているのです。
しかし魚がハクについていないのか、魚数が少ないのか岸際では反応が得られない・・・

ボイルやベイトが逃げ惑う様子は全く無い状況。
◆流芯の方には多くのベイトが存在◆
川の中へと進みライトをつけ、水中を見ているとハクに混じり淡水系の幼魚、アミエビの姿が確認出来る。
これまでハクについている魚だけを意識していたが混合でマイクロベイトを捕食している魚がいるかもと思い、小型のルアー中心で試して行く事に。
ここでバイブラマレット60S(プロトモデル)で明暗ラインをスローリトリーブで引いていると小さなバイトが1発出るも残念ながら乗らず。
更にアップにダウンからと流し方を色々変えるもこの後は何もない。
それよりも強風でラインが煽られドリフト自体が非常に難しい状況。
ただ魚からの反応は得られたので、どうにかヒットさせたいところ。
◆ジグザグベイト各種に好反応!?◆
ここでルアーをジグザグベイト60Sにチェンジ。
風が強いので立ち位置をかなり上流側に取り、風で煽られるラインをロッド角度で調整し、なるべくライン先行で流せるようにし、ダウンドリフトでブレイクとボトムストラクチャーの絡む位置を少しでも広く、丁寧に探れるようにする。
すると、流れた分のスラッグを回収する程度で可能な限り巻かずに中層辺りを流すイメージで通してくるとバイトが出る!
しかし巻きすぎると全く反応は無い。
一気に魚へ近づいた感覚です♪
中々渋い状況ですが・・・笑
とうとう雨も降り出した頃、ようやくヒットへ!
ルアー:ジグザグベイト60S
続けて同じ様にダウンから流していくと。
ルアー:ジグザグベイト60S
そしてこの魚が吐き出したのが、これ!
ハゼ系の魚にも見えるが。詳しい方いたら教えてください!
ここまで相変わらずボイルなどは全く無く、いまいちこの日のメインベイトが絞りきれないが、混合であらゆるベイトを捕食しているのだろうという感じ。
どうもアクションは緩いスラロームがハマっている様なので少しでも逆風の中、流しやすくする為にウェイトも17gあるジグザグベイト80サイズの方に変更してみる。
ピッチの幅はやや大振りになりレンジも60の時よりは入る。
使い方は60サイズの時と同様でスローにダウンから流していくと橋脚の側でゴンッ!と手元にこの日一番の強いアタリと共にドラグが出る。
ドラグを締め、橋脚に巻かれないよう強引に寄せるも手前まで寄せたところでフックアウト・・・悔しい〜

そこそこあったんじゃないかな。
ちなみにカラーはfimoオリカラの『ベリアルクリア』でした。
画像 fimoショップより
個人的に好きなカラーなのです

アピール力もあるけどクリア系ってのが

■なぜ今回ジグザグベイトが効いたのか■
個人的見解ですがこれら3つの特徴から今回の状況で反応を得る事が出来たんじゃないかと思います。
①ウォブやロールでは無いアクション
②スローでも姿勢を全く崩さずに緩いスラロームで流し込めた
③風が強い中でも保てたレンジキープ力の高さ
ウォブやロールのアクションで反応しない時はジグザグベイトをはじめとするスラローム系アクションのルアーを、ミノーやシンキングペンシルとのローテーションに入れてみて下さい!
この後は流れが走り出すとシーバスからの反応が止まり。
最後にハゼ意識の魚がいるかな?とボトムを探ってみるも何もなく。
雨雲レーダーを見る限り、かなりヤバそうなので早々に見切りの判断をし、この日はこれで終了としました

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- 2020年6月19日
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