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ヤブキ ナオヒロ

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湾奥河川 ボトムレンジまで丁寧に探ると・・・!!

東京湾奥河川、荒川へ。

秋のメインベイトのサッパも少なく例年よりかなり渋いんだけど、この先冬に向けてどうなるのかとか、色々追求したくてエリアやエントリーするタイミングを変えながら通ってます


 
◆狙うはボトムレンジへ◆


セオリー通りシンペン系から表層を探り、反応が無いのでミドルレンジへ。

そこでも反応が中々取れないで狙うはボトムレンジへ。
運河や港湾でもボトム狙いの釣りは得意ではないけど好きなパターンだったりする
ちょっとレンジが完全にボトムになるのはシーズン的に早い気もしてます。

先ずはクリスタルサリー60をややアップに着水させ、ボトムを取ったら流しながら軽くロッドをあおるだけの小刻みなリフト&フォールのアクションを加えてやる。

そうすることで、ただ流すよりも食い渋った魚が思わずリアクションで反応してくれる事があるからだ。

すると待望のヒット


 
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ルアー:クリスタルサリー60  ブラックレインボー
 
◆同レンジでアクションを変えてみる◆


続かないので今度はスローかつナチュラルに探る為、フィンバックミノー75S(ノーマルモデル)にチェンジ

フィンバックミノー75Sはバイブ感覚で扱えるミノーなのです
ティップの角度を立て、リトリーブ速度を上げれば膝下程度のドシャローから、カウント入れスローで引いてくればナイトのボトムレンジ攻略まで出来ちゃうので魚がどこのレンジにいるか広範囲に探る時なんかも非常に助かります。

​​​​​早速、クロスからのボトムドリフトで流れに同調させるイメージで手元に振動を軽く伝えながら流していくと。。。。

1本バラした後、直ぐ次のキャストでヒット


 
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ルアー:フィンバックミノー75S  チャートバックレインボー


速い流れ、緩い流れの中もティップの角度、リトリーブ速度で安易に僅かなレンジコントロールができるので実はかなりおススメの渋い時の最終兵器。

フィンの開発に3年かかったとか

渋い時はシャローでもボトムまで丁寧に
シンペンなどで口を使わなかった魚が食ってくるかも
是非お試し下さい〜


 
◆使用ライン◆
PE:GOSEN ROOTS PEx8 1.2号
リーダー:GOSEN ROOTS FC LEADER20lb

 
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