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三日目、オープンのピンを撃ち抜く。

実際、定点観測は四日目にまで延びた。

五日目も続けて入るのであれば、その扱いではなくリベンジ戦のつもりでも(笑)

なにしろ、いくら翌日が休みの土曜とは言え、入水を開始するとなれば23時過ぎ。ソコリが4時近いともなれば、恐らく沖の時合いは3時過ぎだ

せめて四日目同様に手前の魚が喰ってくれれば勝負はまだ早い(この魚をバラしてホゲたお陰で、単なるリベンジ戦扱いにw)。

流石に止めようかと思ったものの、結局前夜も手前で喰った分、その魚に期待して深夜特攻


が、それに反し手前は無反応(苦)


そのまま沖には出たが他に気になる場所もあり、定点観測の扱いにはしていなかったこともあり?1時過ぎには移動。


しかし、その後入れ替わりで入った仲間が


「やはりね


という定刻時合いで抜いてきた(笑)


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拝借画


まぁ、そんなもんである(爆)

・・・

・・・

・・・

基本、ボクの釣りはオープンエリアのシャローウェーディング。それが海である故に、橋脚に張り付くこともなければ明暗に縛られることもない。

ただオープンエリアと言えども、見た目がオープンなだけで『ピン』は確実に存在する。


岩礁帯ウーディングであることからすれば、魚の回遊を導く『地形のピン』という要素も確かに色濃くはでるが、決してそれだけではない。勿論それも重要ではあるにしろ、ボク的に重要視するのは『タイミングのピン』。


そもそも

「居る魚をどう喰わすか?」

よりも

「喰う魚をどう探すか?」

というスタイルでもあるので、いっそうこの思考が強くなる(これは人それぞれとも)。


『地形のピン』が掴みづらいようなサーフなどでも同じ。潮の流れだったり、風だったり、潮位だったり、時間帯だったり、それに絡む要素は様々あるにしろ、釣れる以上は何かしらの『ピン』がある。そのタイミングをピンでとらえる。

まぁ、『時合い』という一言で片づけることもあるけれど(笑)


いずれにしろ


「オープンが苦手」


という人がいるならば、目に映るストラクチャーのピンだけではなく、感じるピンにも目を向けてみるとオープンの釣りの面白さを知ることができるんじゃないかと。



よって?



例え、思わぬタイミングで喰ってくる想定外のサイズに出くわしたとしても


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PUNCH LINE 95(CHキャンディ)

※この時間近辺で左右の仲間にも同サイズがヒットしたので、そういう群れが入ったか?


「いやいや、第一回定刻時合いはこの後だ


と頑張ることができる(笑)


実際


「小さくても釣れただけマシか


と思えるくらい何も無い時間も再度続いたが



「そろそろ喰ってもいいんだよね



右の仲間が掛け損ねた後



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ルアー同上



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二日目の魚は手前のスリットで喰いはしたが、この夜は直前の仲間のバイトも同じく沖目で出た。が、3本、4本と直ぐに続かないところに、まだ群れの薄さを感じざるおえない


それでもシーバスモードに入れた定点観測初日から三日目まで続けて魚を手にできたことに満足し、この後あるだろう第二回定刻時合いを迎える頃には事情のある撮影を優先。


その間もロッドは振っていた仲間は追加(笑)


まだ本格開幕とはいかないまでも、抱卵個体が増えてきた三浦半島のシーバス事情。


次は敢えて、違うプリの話?





 

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