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GWは山陰沖でハタ狙い 松尾道洋

生憎の好天に恵まれまして、今年の連休は日本海での釣りになりました。
いや、、、当初は南下して磯に立つ予定だったんですが、往復12時間以上も掛かる場所へ行ってベタ凪の磯に立つなんてコトは、さすがにしないです(笑)

通いなれた山陰ですが、この日は暖かく初夏の海況。沖は広い範囲で赤潮が帯状に伸びており、あまり良い状態ではありません。
今回のターゲットはハタ類と真鯛。本命は前者ですが、同行者の友人は良いタイミングで幼子が「お食い初め」を控えており、真鯛を自分で確保するのが目標。出来れば50cm程度の程よいサイズが理想ですが、時期的には大型が出るので理想通りにはいくかどうか…
子供の為に魚を釣ってくる親もいれば、子供の誕生日に何食わぬ顔でしれっと釣りに行っている、俺のような親もいます。(この日は息子の誕生日でした)

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松尾はちょっとテストもかねて。今回持ち込んだテストサンプルはジグなのですが、何と言いますか、、、ジグって案外奥が深いルアーですね。今更なのですが、市場にあふれているジグの形状って、ほんと良く考えられているというか。動きだけじゃないんですよね。
海底に落とす際に受ける潮流は想像以上で、ジグのカタチによっては狙いの根に落とせないものもあります。深いほど顕著ですが、浅くても潮が速ければ難儀します。
「根」。つまり根魚を狙うジグであれば、ピンポイントに根へ落とせなければ食わないわけで、狙った根に落とせるかは形状が重要なんですよね。
頭では分かってるんですが、現実として対応できる程度のモノなのか、やっぱりやってみなきゃ分からないもんです。テスト品はキャスティングジグなので、今回は本来の使用目的とは違う内容でテストしたのですが、苦手を見つけると得意が見えてくるのがルアーです。
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半日浮かんでのんびり過ごしましたが、釣果はそこそこに楽しめました。高級魚のマハタが何本か出て、お食い初めには大きすぎる真鯛と、オマケのワニゴチ、アオハタなど。

npirphbvftxtdzoe6cet_480_480-cda344a6.jpg釣果は全て鯛ラバです。
 
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水深のある(70m程度)ところで釣れるハタは、毎回腹からカニが出てきます。
そんな深いところでハタ用に使うカニパターンのプラグとか、今度作ってみようかな、なんて。

 

思ってません(笑)

 

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