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ARGO69 徹底解説!

濱本国彦プロデュースモデル【ARGO(アルゴ)】
ドッグウォーク、スプラッシュ、ただ巻きでのV字波紋など多彩なアクションで誘うことのできるARGOシリーズ。

オリジナルモデル【ARGO105】の登場から【ARGO160】【ARGO200】が発売となり、今月新しく【ARGO69】が新登場!

今回はARGO69の特徴について紹介しようと思います!
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スペック
全長:69mm
重量:8.5g
タイプ:シンキング
レンジ:トップウォーター
フック:#8×2

ARGOシリーズの特徴は継承しながらも、ARGO69で大きく違うところといえばシンキング設定になっているところです。

Q.なぜシンキングなのか?

大きく分けると2つあります。
1つ目はARGOの特徴ともいえる水面直下でのドッグウォーク。
10gを切るような小型トップウォーターを水面直下でコントロールすることが難しいからです。
スローシンキングに設定することによって、誰でも簡単に水面直下でのドッグウォークをコントロールしやすくなります。
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2つ目はバイトがあった時の「飛ばされにくさ」です。
水面直下をドッグウォークやV字波紋で誘うARGOですが69mmという小粒で軽量なルアーではシーバスからの激しいバイトがあった時に飛ばされやすくなります。
そこでシンキング設定で少し重くすることで、泳いでいるときに水を纏うような感じになります。
そうすることでルアーと水面との間に壁ができ、飛ばされにくくなります。
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シンキング設定にすることによってあえてレンジを下げてから誘い出したりなど使い方によって誘いの幅も広がります。
これからの高水温期はレンジを入れるよりも、トップレンジに反応がいいことがよくあります。
ナイトゲームでのただ巻きV字波紋はイナッコの群れを演出すると反応がいいことも!


69mmというサイズ感はシーバスだけではなく、シーズンを迎えている「チヌトップ」にも対応します!
モニター柴田さんも既に多くのクロダイをキャッチしていただいておりますが、従来あるフローティングモデルのトップウォータープラグとの使い分けもできるように。
フローティングの止めて浮くルアーに反応が良い時もあれば、またその逆パターンも必ずあります。
追ってはくるけど水面までは出てこないような状況で特に有効です!
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~カラーラインナップ~
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カラーは全10色をご用意。
あらゆる状況下でも対応できるカラーを厳選しました。
「トリプルホワイトフラッシュ」「パールキャンディ」「チタニックブラック」「グリキンコハダ」が新色になります。
特に「チタニックブラック」「グリキンコハダ」はクロダイゲームでテストの時から反応が良く出ています!
またWEB限定カラーでした「ピーチクリアラメ」が定番化。
ベイトが小さい時、澄み潮、ハイプレッシャーな場所ほどよく効くカラーです。
シーバスだけではなく、メバルやメッキなどにも!
是非お試しください!!


 

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