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そろそろ桜が! 献上真也




皆様おはようございます。



献上 真也です。

気が付けば、3月も残すところ僅かとなりました。



この冬も気温水温共に順調に低下していた山口県東部エリアですが、
3月上旬に訪れた初夏の様な陽気の影響もあって各エリアの水温が二桁に到達し始めたのを合図に、魚達の動きも活発に。


その中でも、今年の春を一番最初に感じさせてくれたのはスズキでした。

そして毎年の恒例となった、過酷な?朝までフィールドテスト(笑)

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楽しい?任務を完遂させる為に、下見を行っておりました。
僕の記憶では、3/5から海況に好転の兆しが見え始めたのですが、やはりシーズン初期はシンキングタイプのルアーでレンジを刻んでやるアプローチが効果的でした。


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LURE:APIA PUNCHLINE SLIM 90 イブラン


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LURE:APIA DOVER 99S チャートバックパール


一旦春が進行しはじめると、日を追う毎に様々な変化が見られるようになります。
その中でも、個人的に指標としているのが、河川に遡上するスズキの動向を追い掛け、進行の度合いを把握していく作業です。

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ROD:APIA Foojin'R ART MAGIC 87LX
REEL:APIA VENTURA 2508R-H SPEED CUSTOM
LURE:DOVER 99F イワシ



状況の把握に先発で投入したのが、ドーバー99F。
一口サイズのパイロットミノーは飛距離、アクション、潜航レンジ。どれもど真ん中。
総合的に安定した性能を誰にでも出せるドーバーをとても信頼しています。


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LURE:DOVER 99F マツオデラックス


ランカー2本を頭に複数の春らしさを確認できました。
正直、DOVER 99F 1本でこの時の状況を全てカバーできるのでは?
と感じていたのですが・・・。



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LURE:APIA LAMMTARRA BADEL 105 プロトベイト


自分の手元に届いたのきっかけに平行して投入したのが、チビバデル。
濱本さんと松尾さんとの釣行で、既にポテンシャルの高さは認識しておりましたが、自らが現場で魚からコンタクトを取る内に・・・。

釣れ過ぎと言ってしまうしかない、
恐ろしい喰わせ能力を体感できました。

港湾でも良い結果が出ておりますが、やはり河川での使用で抜群に効いてます。



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ROD:APIA Foojin'R BESTBOWER 93ML
REEL:APIA VENTURA 2508R-H SPEED CUSTOM
LURE:APIA LAMMTARRA BADEL 105 プロトベイト



バデル105では、ランカー4本に出会う事ができ、内1本は91cmと僕にはデイゲームで滅多に出せないサイズをいとも簡単に喰わせてしまいました(汗)

数回の釣行で、感覚がおかしくなる程、沢山スズキを釣らせてくれたのは確実にチビバデルの恩恵です。

この水馴染の良さと、絶妙なゆらぎアクションは、全国で、数多くの伝説を築くこと間違いなし!と感動を覚えた程です。
勿論、通常の巻く釣りでもバッチリ結果が出ております。


濱本さん素晴らしいルアーを造って頂いて本当に感謝です!







メインのライトゲームの方はと言いますと、近場の港湾部や少し車を走らせて島嶼部などへ出掛けてはメバル探しに夢中になっています。

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3月という季節はメバルにとっても切り替わりの季節であり、産卵後のアフターシーズンから回復へと移り変わるタイミング。
産卵で体力が消耗していますから、最初に口にするのは、動物性プランクトンの部類のマイクロベイトが中心です。

低水温期などを中心に超絶ショートバイトを経験された方も数多くいらっしゃるのではないかと思いますが、
こういった場面の多くがマイクロベイトを補食中のメバルに遭遇した時です。

マイクロベイトは潮汐や風によって自然と流されて来ます。

それを、ついばむように口に入れているから、バイトがとても小さいのだと感じています。

アップに投入し、流速に対してリグのウェイトを同調させてアプローチする方法が、実際に流下する餌と疑似餌をリンクさせるひとつの答えでもあります。


また、メバル達はマイクロベイトが集まる場所とタイミングをきちんと把握しており、アングラーサイドがその時合いに合わせて効率良くアプローチしてやると好釣果に恵まれます。

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自然をしっかり観察し、そこに出来るだけ合わせてアプローチする事を大切にしながら、魚達の謎に一歩ずつ近付いて行く
時間を相変わらず楽しんでいます。


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つい先日は、プロスタッフとして新たに加わって頂いた金丸竜児さんとAPIAオフィスでミーティングする機会に恵まれました。

育ったフィールドやスタイルは多少違えど、釣りに対する情熱は、お互いに共通します。
偶然にも同級生だったのですが、若くて本当にイケメンな彼とワクワクする話ができて、とても嬉しく思います。

更に岩手県で活動されている、中嶋康文さんも正式にアンバサダーに加わって頂き、ロックフィッシュ関連で強力な布陣が展開されます。

APIAのライトゲームカテゴリーも凄い事になる。


今後の展開がとにかく猛烈に楽しみでなりません。







 

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