▼ 初冬の東京湾奧シーバス事情と思いがけないゲストフィッシュ
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
あちこち釣り行っていると、その宿泊先も様々
そんな宿泊先で困るのがシャワーの温度設定である。
すごくイージーに温度が決まるものもあれば
すごく繊細すぎてなかなかピンポイントを当てるのが難しいものもある。
先日も宿泊先でそのすごく繊細なやつに当たってしまい
ちょっとお湯を捻れば熱すぎて触れず、ちょっと絞るとすぐに冷たくなってしまう。
この難易度の高さはまるで50m先の橋脚際にぴたりと落とすキャストのようで難しい。
そもそもの流量を増やそうとお湯、水のどちらも開けていくが
大体はお湯が勝ってしまい、お湯を絞って温度を合わせていくと流量が少なすぎて物足りない。
難易度が高すぎるのである。
それはまるでラジオのダイヤルを合わせるかのごとく繊細で
0,1mm以下刻みくらいの勢いでルアーのトゥルーチューンよりも繊細なのだ。
好みの温度に合ったときはホッとするんだが、
たまにせっかくぴったり合ってたはずなのに何かが勝ってに徐々にズレるのか熱くなったり冷たくなったりと不安定なやつもある。
出来れば避けたい宿泊先があるとすれば、
この繊細な温度設定と全館一括管理の空調くらいだ。
全館一括管理の空調は予約前に確認できるので避けることはできるんだが・・・もう一方は確認するのがなかなか難しい。
______________
直近にあった出来事だったのでちょっと愚痴ってしまいました。
さて、湾奧の状況はというとさすがに最低気温が一けた台となってきて
日によっては深夜早朝の冷え込みが強くなってきた。
その体感とは裏腹に水はいまだに濁りが残っていてそこまで澄み切っていないエリアも多い。
そんな場所にはサッパやイナッコが結構残っている状況。
先日はベイトが表層に確認できてもなかなか浮いた魚がいなかったが
この日はどうか。
上げのタイミングで隅田川へ向かってみることに。
足元にはサッパの群れ。
少し沖にはイナッコの群れの波紋も見える。
流れが少し緩かったのもあり、橋脚裏のヨレの向こうに
マリブ78をキャスト。
ヨレの中の表層をチェックしていくと
スロータダ巻きですぐにヒット

これは複数ついている可能性が高いと思ったので
再び同じところをマリブ78で通していくと
ヨレに入ったところでゴンッ

その後、表層でバイトが出なくなったところで
バイブレーションで深いところをチェックしようと思ったが
その前にアクション的に同質のシンペンアクションで
少し深いところをバンク82Sヘビーで探っていくことに。
ヨレの向こうへキャストして少し待って2mくらいの深さまで落とすと
巻き始めてヨレを横切るように通してくる。
何度か微妙にコース取りを変えながらやっていったところで
ゴンッ

まだ食ってくる魚がいてくれた感じ。
ここでバイブにかえてより深いところをチェックするが
反応がなく、完全にボトムをチェックしていくことに。
水深もあるのでルアーはカンナ18。
これにかえて底まで落としてからリフト&フォールで
ボトム付近にいるだろうターゲットを狙っていく。
リフト&フォールでボトムに着底した瞬間にグッ・・・
と
抑え込むようなバイト。
これをシャープにアワセて掛けるとエラ洗いしない・・・。
ネットに入ったのは・・・
チヌでした。

この時期にこの流域で!?と思わせるようなチヌでした・・・。
そんな宿泊先で困るのがシャワーの温度設定である。
すごくイージーに温度が決まるものもあれば
すごく繊細すぎてなかなかピンポイントを当てるのが難しいものもある。
先日も宿泊先でそのすごく繊細なやつに当たってしまい
ちょっとお湯を捻れば熱すぎて触れず、ちょっと絞るとすぐに冷たくなってしまう。
この難易度の高さはまるで50m先の橋脚際にぴたりと落とすキャストのようで難しい。
そもそもの流量を増やそうとお湯、水のどちらも開けていくが
大体はお湯が勝ってしまい、お湯を絞って温度を合わせていくと流量が少なすぎて物足りない。
難易度が高すぎるのである。
それはまるでラジオのダイヤルを合わせるかのごとく繊細で
0,1mm以下刻みくらいの勢いでルアーのトゥルーチューンよりも繊細なのだ。
好みの温度に合ったときはホッとするんだが、
たまにせっかくぴったり合ってたはずなのに何かが勝ってに徐々にズレるのか熱くなったり冷たくなったりと不安定なやつもある。
出来れば避けたい宿泊先があるとすれば、
この繊細な温度設定と全館一括管理の空調くらいだ。
全館一括管理の空調は予約前に確認できるので避けることはできるんだが・・・もう一方は確認するのがなかなか難しい。
______________
直近にあった出来事だったのでちょっと愚痴ってしまいました。
さて、湾奧の状況はというとさすがに最低気温が一けた台となってきて
日によっては深夜早朝の冷え込みが強くなってきた。
その体感とは裏腹に水はいまだに濁りが残っていてそこまで澄み切っていないエリアも多い。
そんな場所にはサッパやイナッコが結構残っている状況。
先日はベイトが表層に確認できてもなかなか浮いた魚がいなかったが
この日はどうか。
上げのタイミングで隅田川へ向かってみることに。
足元にはサッパの群れ。
少し沖にはイナッコの群れの波紋も見える。
流れが少し緩かったのもあり、橋脚裏のヨレの向こうに
マリブ78をキャスト。
ヨレの中の表層をチェックしていくと
スロータダ巻きですぐにヒット

これは複数ついている可能性が高いと思ったので
再び同じところをマリブ78で通していくと
ヨレに入ったところでゴンッ

その後、表層でバイトが出なくなったところで
バイブレーションで深いところをチェックしようと思ったが
その前にアクション的に同質のシンペンアクションで
少し深いところをバンク82Sヘビーで探っていくことに。
ヨレの向こうへキャストして少し待って2mくらいの深さまで落とすと
巻き始めてヨレを横切るように通してくる。
何度か微妙にコース取りを変えながらやっていったところで
ゴンッ

まだ食ってくる魚がいてくれた感じ。
ここでバイブにかえてより深いところをチェックするが
反応がなく、完全にボトムをチェックしていくことに。
水深もあるのでルアーはカンナ18。
これにかえて底まで落としてからリフト&フォールで
ボトム付近にいるだろうターゲットを狙っていく。
リフト&フォールでボトムに着底した瞬間にグッ・・・
抑え込むようなバイト。
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ネットに入ったのは・・・
チヌでした。

この時期にこの流域で!?と思わせるようなチヌでした・・・。
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リーダー
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使用ルアー
マングローブスタジオ・マリブ78(ロイヤルコーラルピンク)
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- 12月9日 18:00
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