▼ 2008/6/15 港湾部(東京湾奥)
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今日もベナンちんとテクテク釣行。
ポイントに着いてテクテクするがさすがに土曜日~日曜にかけてとあってアングラー数がハンパではない・・・。
より条件のいいところはすでに先行者多数でそのほかをテクテクしながら歩き回り隙間へと入る。
久々にきたこのポイント。
どうやらバチボイルが出ているようだ。
二人キャストを繰り返すが・・・
なかなか食わせることができず、仕舞にはベナンがお疲れモードで爆睡。
今日は(あちら)の出も悪いようで調子が悪いらしい・・・(笑)
出がいい時は魚の出もいいらしいんだけどねぇ~・・・
高校のときの同級生が近くでやっているとのことで状況を聞きに行くがなかなか釣れないご様子。
結局セイゴしか釣れずルアーの後ろで反転を繰り返すのみ・・・。
全然あってない。。
しばらくして空が明るくなってきたところで休憩を入れて朝ゲームに突入!
ベナンもお疲れなので大場所よりも小場所でちょろっと釣れるところがいいとのことでチープなポイントに到着。
ピンと言えばかなりピン。
かなり緩いが流れの当たるストラクチャーと壁、さらに流れがぶつかって巻いた流れが抜けるところも食わせやすい魚が着く。
そこに魚を着かせられる要素がどれだけあるかが食わせやすさに繋がってくる。
よくないところは魚がいてもルアーは素通り。
合わせられる幅が極まりなく狭い。
そんなピンポイントでバイトが連発する。
ビシッとタイトにベイスラッグを入れると魚が大口を開けてバイトする瞬間が見える。
居着きの主食はエビとカニ。
1,2cmの小さなカニをたくさん撒き散らすエラ洗い。
もう一発足元でグワッ!と来たがアワセそこねて、もう一度撃ち直す。
すると見事誘いに乗ってくれてバシッ!とロッドが止まる。
いい出方します♪
ここでストラクチャーをタイトに攻めていたベナンがバイブで一発!
さらに別のピン。
潮もかなり引いてしまって流れはほとんどきいていない場所だが魚はいるはず。
ベナンに先行してミノーで撃ってもらうと何尾かがついてくるんだがイマイチヤル気がない。
しかも丸見えシャローのボトムにミノーを落として放置するとどこからともなくシーバスがやってきてあっという間にルアーの周りには6,7匹が集まるありさま・・・。
こりゃダメだな・・・。
こんなチープなポイントだからこそほんの僅かでも流れが出るか出ないかで魚のコンディションが激変する。
しばらくスーサン、ビーフリ、ベイスラッグとやってみたがチェイスもなくなり終了~。
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・イグジスト3012
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
ティムコ・ベイスラッグ80
ラッキークラフト・ビーフリーズ78S
邪道・スーサン
タックルハウス・クルーズバイブ
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ
- 2008年6月15日
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