▼ 大量のアミと湾奥シーバス
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
今年の特徴としてはとにかくアミが多い。
その傾向は1月当初から見られたが、
水温、水質、気温に密接に関係しているのは間違いない。
ただ、アミが例年以上にたくさんいるからといって
シーバスがたくさんついているかといえばそうでもなく
場所によって差が激しいのが現状でもある。
特に一月前半はアミの沸き方がすごかったにも関わらず
まったく魚がついていなかった。
それが徐々に魚が戻ってきてつき始め今に至る。
この日は下げ後半の時間帯に湾奥河川へと向かうことに。
バチが出ない潮だけにアングラーの数は少な。
足元をライトで照らすと割と浮いたアミの群れが見えた。
![texg8zc8p69ezrmaujg2_480_480-fc027529.jpg](/p/texg8zc8p69ezrmaujg2_320_480-29b9f17d.jpg)
水面付近だけでなくその下にも見える無数のアミ。
まずは表層からチェックしていく。
狙うのはアミの密度が上がりやすい潮目付近。
ここに合わせてバンク82Sを流していく。
当てるコースを調整しながら探っていくと
トンっ!としシーバスのボディに当たる感触。
次のキャストで気持ちロッドティップを上げてやって
ボディに当たらないように鼻っ面の上に送り込んでいくイメージで
流していくと ドンっ![](/emoji/f3f1.gif)
と深いバイト![](/emoji/f3f1.gif)
![z5ay7wpexeewbkiokhje_480_480-e582f73e.jpg](/p/z5ay7wpexeewbkiokhje_320_480-de664c64.jpg)
まだ複数いる様子なので粘って探っていく。
下げ後半ということもあって流れは緩む一方の中、
魚のレンジがころころと変わっていく。
安定しないまま魚の位置と深さは把握できたものの
強い風もあって合わせきれず
風裏のポイントを探して港湾部へ移動することに。
港湾の運河内もアミだらけ・・・
まだかろうじて流れが残る運河で一発アミを表層で捕食する
シーバスの波紋が出る。
それに合わせるようにマリブ68をキャスト。
あまり潜らせないように表層をゆっくり引っ張ってくると
下から突き上げるようなバイトで ゴンっ![](/emoji/f3f1.gif)
![6rpsrv6ze2rfr47zyycp_480_480-b3c85162.jpg](/p/6rpsrv6ze2rfr47zyycp_320_480-893bba02.jpg)
![gyo2hcs5k4fgvmae3uy8_480_480-84fc06d6.jpg](/p/gyo2hcs5k4fgvmae3uy8_320_480-6e7e32c6.jpg)
このアミの量に魚がしっかりついたらヤバそうな今年。
極小ハクの群れもちらほら見え始めた湾奥。
厄介なシーズンの到来です。
そんなアミパターンについて3/5(火)の19時からfimoさんとyoutubeライブを開催するので、是非ご参加ください‼️
バチやアミパターンに関して聞きたい事あれば何でも聞いて下さい
応募フォームはこちら
その傾向は1月当初から見られたが、
水温、水質、気温に密接に関係しているのは間違いない。
ただ、アミが例年以上にたくさんいるからといって
シーバスがたくさんついているかといえばそうでもなく
場所によって差が激しいのが現状でもある。
特に一月前半はアミの沸き方がすごかったにも関わらず
まったく魚がついていなかった。
それが徐々に魚が戻ってきてつき始め今に至る。
この日は下げ後半の時間帯に湾奥河川へと向かうことに。
バチが出ない潮だけにアングラーの数は少な。
足元をライトで照らすと割と浮いたアミの群れが見えた。
![texg8zc8p69ezrmaujg2_480_480-fc027529.jpg](/p/texg8zc8p69ezrmaujg2_320_480-29b9f17d.jpg)
水面付近だけでなくその下にも見える無数のアミ。
まずは表層からチェックしていく。
狙うのはアミの密度が上がりやすい潮目付近。
ここに合わせてバンク82Sを流していく。
当てるコースを調整しながら探っていくと
トンっ!としシーバスのボディに当たる感触。
次のキャストで気持ちロッドティップを上げてやって
ボディに当たらないように鼻っ面の上に送り込んでいくイメージで
流していくと ドンっ
![](/emoji/f3f1.gif)
と深いバイト
![](/emoji/f3f1.gif)
![z5ay7wpexeewbkiokhje_480_480-e582f73e.jpg](/p/z5ay7wpexeewbkiokhje_320_480-de664c64.jpg)
まだ複数いる様子なので粘って探っていく。
下げ後半ということもあって流れは緩む一方の中、
魚のレンジがころころと変わっていく。
安定しないまま魚の位置と深さは把握できたものの
強い風もあって合わせきれず
風裏のポイントを探して港湾部へ移動することに。
港湾の運河内もアミだらけ・・・
まだかろうじて流れが残る運河で一発アミを表層で捕食する
シーバスの波紋が出る。
それに合わせるようにマリブ68をキャスト。
あまり潜らせないように表層をゆっくり引っ張ってくると
下から突き上げるようなバイトで ゴンっ
![](/emoji/f3f1.gif)
![6rpsrv6ze2rfr47zyycp_480_480-b3c85162.jpg](/p/6rpsrv6ze2rfr47zyycp_320_480-893bba02.jpg)
![gyo2hcs5k4fgvmae3uy8_480_480-84fc06d6.jpg](/p/gyo2hcs5k4fgvmae3uy8_320_480-6e7e32c6.jpg)
このアミの量に魚がしっかりついたらヤバそうな今年。
極小ハクの群れもちらほら見え始めた湾奥。
厄介なシーズンの到来です。
そんなアミパターンについて3/5(火)の19時からfimoさんとyoutubeライブを開催するので、是非ご参加ください‼️
バチやアミパターンに関して聞きたい事あれば何でも聞いて下さい
応募フォームはこちら
[- 広告・PR -]- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94MLマッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダー 5号
使用ルアー
POP SEA CREW・バンク82S(ロイヤルコーラルピンク)
マングローブスタジオ・マリブ68(ホライズン)
POP SEA CREW・カンナ15
ダイワ・ミニエント57S
アイマ・コウメ60
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
SEA SCAPEランディングネットスリング
フィッシングバッグ
POP SEA CREW × mazume レッドムーンウエストバック IV
救命具
マズメ・インフレータブル ポーチ(ウエストバッグ装着用)
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 2024年2月21日
- コメント(0)
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