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【エピローグ】
今は無きTSN投稿プレゼント
300回だか400回だかの時に、総統に頂いたルアー。
それまで、存在すら知らなかった(^^;)
当初、一投して「使えねーわ、これ」と封印。
どう見てもオープンウォーター用のルアーであり、その時自分がやっていたスタイルとは全く合わなかったからだ。
が、晩秋になりトップの時期が来ると、話は一変。
「あれ?もしかしてこのルアー、凄い?」と。
トップで一通り出した次の一手として、また、トップでは攻めきれない場所へのアプローチとして、物凄いポテンシャルを見せ付けてくれた。
【使い方】
ロッドワーク必要なし
あ、使った方がいいけどね(^^;)
基本はアップからの流し。
それで、トップより数mmレンジを下げた攻めが出来る。
巻いて大き目のアクションにするも良し、ラインテンションを保つようにするだけで、細かいスイムアクションを水面上下でやってくれる。
軽くアクションを入れると、ダイブするように潜ってくれるので、いいアクセントになる。
【メリット】
トップの楽しみをミノーで
結構面倒というか腕が非常に疲れるトップアクション。
それに近い事が、ただ巻きで可能。
つまり、誰でもが水柱の歓びを味わえる。
特に、急流でのアップは、トップは非常にアクションし難い。
いや、簡単に出来るのだが、かなりのファストになってしまう。
が、それでは魚が追いつかない場合には、コイツの独壇場。
流れよりも僅かに早く巻けば、しっかりと水を掴んで泳いでくれる。
また、トップでは誤爆・浅掛りが頻発する時は、コイツに切り替えるとしっかりフックアップする。
という事で、トップのフォローとして最適!
【デメリット】
ショートレンジじゃ使えない
コイツのメリットでもあろう、マグネット式移動重心。
これが実はかなりのデメリットになっている。
フルキャストでドボンと落ちれば戻ってくれるのだが、ショートレンジで静かに落とすと、ウェイトが戻らん!
特にアップで落とした時は、それが顕著。
ジャーク1発かければ戻ってくれるのだが、その分のラン距離が必要になる。
が、例えば対岸の壁際だったり、ギリギリの飛距離、ストラクチャー周りのコーナー等、着水1~2アクションで食わせたい時には、運を天に任せるしかない(爆)
K-TENやAR-Cのだったらそういう事は無いのだろうが、コイツには軸移動型。
使用してる姿勢では頭側が下になっているので自然に戻ると思ったのかもしれんが、実際に着水する時は尻下がり。
この軸が抵抗になっているのか、戻り難いのである。
つまり、1ジャークでウェイトを戻す事が前提になっている。
着水デッド流しとかの使い方を、メーカーは考えなかったのか・・・
あ、んなもん考えねぇって?(爆)
- 2012年4月2日
- コメント(16)
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