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▼ タイコリール初挑戦
- ジャンル:ニュース
- (元釣り具インプレ, 元style-攻略法, 間違いだらけの隅田チニング)
皆様、この連休は如何過ごされたでしょうか?
私は土曜日は仕事、日・月曜日は所用があり、火曜日も墓参りと予定が入ってたので、何も出来ないな…と思ってました。
が、火曜が思ったよりも早く終わった為、午後2時からぽっかりと時間が空く事に。
ならば
行くしかない
そう、タイコリールの筆下ろしに。
行く場所は、当然の事ながら前回行った場所。
折角なので、そこを根城にしていて知り尽くしている「隅田のヌシ」を巻き込んで行ってきました。
先ずは使い勝手を見る意味も含めて、そこから少し離れた見えチヌポイントでやってみるも、1~2回寄って来ただけで終了。
そこで前回釣ったピンポイントで狙うも、全く反応無し。
かなり細かいピッチで探っていくも、ダメなので移動していく事に。
「この辺りには魚着きますよ」というヌシのアドバイスを貰いながら撃っていくと明確なバイトが。
前回の経験から、その近辺に落とすと再度反応する事が判ったので(同一個体か、群れなのかは不明)、再度落とすと
デビュー戦は外しません♪
狙い通りw
これで本日の目的は達成されたので、色々情報交換しながらその近辺をウロウロ。
そして最後に入ったポイントで、40クラスを2匹バラして終了。
自分的には上出来、と納得のタイコリールデビューとなりました。
って事で
使ってみて初めて判った、色んな特性を書いてみようかと。
先ずは最重要項目である「落とし込み性能」について。
やはり専用品。これは素晴らしいの一言。
バックラッシュする事もなく、スムーズに落ちていく。
落ちていくとどんどん加速していくが、その時は軽くスプール触ってコントロールしていけば、着底で止まってくれるので使い勝手は最高。
これでこの金額なら、我慢してベイトリール使う理由は無かった。
が
良かったのはこれだけ(笑)
ここからは、これまでのルアーフィッシングから新たに落とし込みをやってみようと思ってる方に、壁になりそうな点を。
①ハンドル逆回転
最も戸惑ったのが、これ。
慣れというのは、恐ろしい物で…
初めて掛った魚を取り込む際、(狙い通りってのもあって)速攻で上げようと思った。
で、急いでハンドルを巻いたのだが、何故か全く上がらず。
気付いた時には、遥か遠くで魚が暴れていた。
はい、もうお分かりですね。
ラインを竿側から出すとハンドルは逆回転させないと巻き取れないのに、日頃の慣れで順回転させていた。
そりゃ魚が遠くに行くのは当然で(爆)
慌てて逆回転させるも、今までやった事の無い動き。
ぎこちなさは当然の事ながら、逆に巻いているはずがいつの間にか順巻きしていたり(汗)
ネタとして美味しい このリールでの初魚なのでバラしたくないという焦りもあり、半分パニックに。
結局、ハンドスピナーの様に手でスプールを回してキャッチするという愚挙に。
正直な気持ち、初めに掛かった魚が小型で良かった…
②ドラグ無し
これまで、如何に道具の性能に頼り切っていたかを痛感した。
ファイト中のサミングは、ベイトを使っていた手前それ程苦ではない。
が、問題はフッキング。
その後の2匹をバラした原因がコレ。
リーダーが6lbという事もあり、当初はかなり甘めにフッキングしていた。
それだと、そこそこサイズの唇には掛からないようで…
少し走られた瞬間にスッポ抜け。
そこで、次に掛かった魚ではガッツリとフッキングしたら即切れ(泣)
前回は、上手くドラグが滑ってくれたんだろうな、と。
③竿落としそう
スピニングだと指に脚を引掛けられるし、ベイトだと握り込んでいるので、今までこんな心配はした事無かった。
しかしタイコリールの場合、力の弱い3~5の指でロッドを握っているだけなので、もし魚が掛かった瞬間や気を抜いた時に落としそうになる。
…魚が掛かった瞬間は1~2の指でリールを挟むから大丈夫かと思うが、何せツルツルのアルミ製なんでねぇ…
って事で、現時点で行った対策
①
怪我の功名という訳ではないが、使っている竿はスピニングロッド。
その為、ヘチ専門で狙っている方のラインの出し方をすると、バッドガイドで歪になる。
(チヌ竿はガイドが全て小さい≒ベイトロッドみたいなので)
放出時には抵抗になり、ファイト時には仕事しない。(バッドだけ逆側にラインが当たる=竿曲がらない)
そこで…
こうすればリールは順回転になり、ガイドも全て仕事してくれる(はず)。
正に一石二鳥!
ガイドまでの距離が長くなる分、放出時の風の影響は大きくなるかと思うが、そこまでの域に達するには時間が掛かるから、この際無視(爆)
って事で、速攻巻き替えました。
②
慣れる!(爆)
リーダーを太くすれば良いのだろうが、それだと食いが悪くなる(らしい)。
となると方法は二つ。
1:握力調整
2:ストローク調整
理想的なのは1なのだが、何時掛かるか判らん状態で、掛かった瞬間に調整出来る程器用じゃない。
って事は、可能性が高いのは2なのだが、一番の問題がある。
それは、俺だから…
フルフッキングを信条としている私、そんなソフトで半端 適度なフッキングなんて出来る訳ない(爆)
って事で、フッキングの際にも多少力が逃げる位の握りを体に憶えさすしかないかな、と。
③
こんな感じで、ホルダー(?)を付けた。
100均のヘアゴムなんだけど(爆)
当初は輪ゴムにしたのだが、毛が絡むのと擦れて痛い。
そこでコイツを二連結にして使ってみたら、至極快適♪
指に通す事で、(気持ち的に)凄く安定する。
また、もう一つのメリットもある。
スムーズに回転する=バックラッシュするという事だが、コイツをハンドルに掛けておく事で、不意のバックラッシュも防げる。
って事で、次回の準備も万端だぜ♪
私は土曜日は仕事、日・月曜日は所用があり、火曜日も墓参りと予定が入ってたので、何も出来ないな…と思ってました。
が、火曜が思ったよりも早く終わった為、午後2時からぽっかりと時間が空く事に。
ならば
行くしかない
そう、タイコリールの筆下ろしに。
行く場所は、当然の事ながら前回行った場所。
折角なので、そこを根城にしていて知り尽くしている「隅田のヌシ」を巻き込んで行ってきました。
先ずは使い勝手を見る意味も含めて、そこから少し離れた見えチヌポイントでやってみるも、1~2回寄って来ただけで終了。
そこで前回釣ったピンポイントで狙うも、全く反応無し。
かなり細かいピッチで探っていくも、ダメなので移動していく事に。
「この辺りには魚着きますよ」というヌシのアドバイスを貰いながら撃っていくと明確なバイトが。
前回の経験から、その近辺に落とすと再度反応する事が判ったので(同一個体か、群れなのかは不明)、再度落とすと
デビュー戦は外しません♪
狙い通りw
これで本日の目的は達成されたので、色々情報交換しながらその近辺をウロウロ。
そして最後に入ったポイントで、40クラスを2匹バラして終了。
自分的には上出来、と納得のタイコリールデビューとなりました。
って事で
使ってみて初めて判った、色んな特性を書いてみようかと。
先ずは最重要項目である「落とし込み性能」について。
やはり専用品。これは素晴らしいの一言。
バックラッシュする事もなく、スムーズに落ちていく。
落ちていくとどんどん加速していくが、その時は軽くスプール触ってコントロールしていけば、着底で止まってくれるので使い勝手は最高。
これでこの金額なら、我慢してベイトリール使う理由は無かった。
が
良かったのはこれだけ(笑)
ここからは、これまでのルアーフィッシングから新たに落とし込みをやってみようと思ってる方に、壁になりそうな点を。
①ハンドル逆回転
最も戸惑ったのが、これ。
慣れというのは、恐ろしい物で…
初めて掛った魚を取り込む際、(狙い通りってのもあって)速攻で上げようと思った。
で、急いでハンドルを巻いたのだが、何故か全く上がらず。
気付いた時には、遥か遠くで魚が暴れていた。
はい、もうお分かりですね。
ラインを竿側から出すとハンドルは逆回転させないと巻き取れないのに、日頃の慣れで順回転させていた。
そりゃ魚が遠くに行くのは当然で(爆)
慌てて逆回転させるも、今までやった事の無い動き。
ぎこちなさは当然の事ながら、逆に巻いているはずがいつの間にか順巻きしていたり(汗)
結局、ハンドスピナーの様に手でスプールを回してキャッチするという愚挙に。
正直な気持ち、初めに掛かった魚が小型で良かった…
②ドラグ無し
これまで、如何に道具の性能に頼り切っていたかを痛感した。
ファイト中のサミングは、ベイトを使っていた手前それ程苦ではない。
が、問題はフッキング。
その後の2匹をバラした原因がコレ。
リーダーが6lbという事もあり、当初はかなり甘めにフッキングしていた。
それだと、そこそこサイズの唇には掛からないようで…
少し走られた瞬間にスッポ抜け。
そこで、次に掛かった魚ではガッツリとフッキングしたら即切れ(泣)
前回は、上手くドラグが滑ってくれたんだろうな、と。
③竿落としそう
スピニングだと指に脚を引掛けられるし、ベイトだと握り込んでいるので、今までこんな心配はした事無かった。
しかしタイコリールの場合、力の弱い3~5の指でロッドを握っているだけなので、もし魚が掛かった瞬間や気を抜いた時に落としそうになる。
…魚が掛かった瞬間は1~2の指でリールを挟むから大丈夫かと思うが、何せツルツルのアルミ製なんでねぇ…
って事で、現時点で行った対策
①
怪我の功名という訳ではないが、使っている竿はスピニングロッド。
その為、ヘチ専門で狙っている方のラインの出し方をすると、バッドガイドで歪になる。
(チヌ竿はガイドが全て小さい≒ベイトロッドみたいなので)
放出時には抵抗になり、ファイト時には仕事しない。(バッドだけ逆側にラインが当たる=竿曲がらない)
そこで…
こうすればリールは順回転になり、ガイドも全て仕事してくれる(はず)。
正に一石二鳥!
ガイドまでの距離が長くなる分、放出時の風の影響は大きくなるかと思うが、そこまでの域に達するには時間が掛かるから、この際無視(爆)
って事で、速攻巻き替えました。
②
慣れる!(爆)
リーダーを太くすれば良いのだろうが、それだと食いが悪くなる(らしい)。
となると方法は二つ。
1:握力調整
2:ストローク調整
理想的なのは1なのだが、何時掛かるか判らん状態で、掛かった瞬間に調整出来る程器用じゃない。
って事は、可能性が高いのは2なのだが、一番の問題がある。
それは、俺だから…
フルフッキングを信条としている私、そんなソフトで
って事で、フッキングの際にも多少力が逃げる位の握りを体に憶えさすしかないかな、と。
③
こんな感じで、ホルダー(?)を付けた。
100均のヘアゴムなんだけど(爆)
当初は輪ゴムにしたのだが、毛が絡むのと擦れて痛い。
そこでコイツを二連結にして使ってみたら、至極快適♪
指に通す事で、(気持ち的に)凄く安定する。
また、もう一つのメリットもある。
スムーズに回転する=バックラッシュするという事だが、コイツをハンドルに掛けておく事で、不意のバックラッシュも防げる。
って事で、次回の準備も万端だぜ♪
- 2020年9月25日
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