高活性=バイトが出ない!?

最早ヘチ釣り専門になってきた私(爆)

またまた週末にやってきました(←馬鹿)


当然の事ながら、コースは前回と全く一緒。

同行してくれるヌシは少し遅れるとの事だったので、一番手前からスタート。


前回と違い「見えチヌ」は居ないが、着いてる場所は覚えているのでその辺りを丹念に撃っていく。

すると、フォールに合わせて暗がりから「す~~~っ」と寄ってきて咥えたのを確認。

前回は即合わせして乗せられなかったので、完全に口に入ったのを見てからフッキング。



タイコリール、少し縮小w

その後、少し場所移動して1落とし目。

落とした壁沿いに、結構な流速で流れ方向にラインが流れていくので、「下の水は走ってるんだなぁ…」と思ったら、魚だった(爆)

当然乗せられず(泣)

ヌシと合流し、暫くやっていると、何やら違和感が。

即合わせするとスッポ抜けし、自分が天を仰いだ直後にヌシが落としたら即竿が撓る。

水面見ると、掛かった魚ともう一匹が餌を追うように水面に出てきた。

ヌシは無事キャッチして47♪

先程の出来事を話ながら「やっぱり「ガツン」と出るバイトじゃなきゃつまんないですわ~」と言ってたら、いきなりガツン!

「そうそう、これだよ~。これを求めてたのよ~~~♪」とネットインしたら
















お前かい!(笑)


ヘチ釣りでも部活動は欠かしません(キリッ)

その後も「ガツッ」としたバイトが出たのは数回のみで、手元の糸がはらむ・違和感がある・齧られてるみたいなバイトばかり。

たまに小突かれる様なバイトが出るのだが、水面見ると10cm位のチヌが一生懸命突いてるw

先程も書いたが、どうしても手元に来るバイトを求めてしまう為、その殆どを見逃してしまう結果的に。

特に手元の糸のはらみは、風の影響かラインが止まった(バイトした)のか、はっきり言って区別がつかず。

それでも…





たまに出るしっかりしたバイトを合わせていき、すっぽ抜けも多くある中微妙にサイズアップしながら、最後が30半ばで終了。

最後の魚も食ったのを見ながら合わせた様に、今回は多くの魚が水面近くまで魚が顔を出してきたので、かなり活性は高めだったのではないかと思う。

しかしながら、そうなると魚は食い上げてくる為に、手元には殆どバイトが出なくなる。

ヘチ釣りってのはそういうモンだと言われればそれまでだが、なんだか求めてた物と違うような…


でも来週も行くもんね(爆)


もし活性が低い場合程バイトが強く出るのであれば、そういった状況で楽しめば良い訳だし。

変にストレス溜める位なら、そういったバイトを全て無視すりゃ良いだけという話もある。

投資費用はかなり少ないので、撤退するか突き詰めていくか、もう少し経過見てから考えようと思う。

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