どうも！！

最近ウェーディングのたびに腹痛に襲われがちな板東です

ここ最近どっぷりチニングにハマって、シーバスには見向きもしない小林さんを強制連行！！

もうシーバスは絶滅危惧種だと思っているらしい...


■太陽が昇り始める頃にエントリー

朝の気温は快適すぎて、ずっとこれくらいの気温ならいいのに...



なんて会話をしながら気になるポイントをちょちょっとやってから移動！！

潮位的に自分の身長ではまだ入れないので小林さんに立ち位置と投げる方向だけを伝えて、私は浅いところに離脱

身長高いのはせこいですね

まぁ40分ぐらい待てば入れるだろう...



■前日のゲリラ豪雨で...

結構やばい雨が降りましたよね...

この辺はまだマシでしたが、東京とか埼玉とかすごかったみたい

その影響もあってか水深は20cmほどでも底が見えないぐらいの濁り。

こうなったらアピール力で勝負する方が効率が良いので、久しぶりにシュナイダー13解禁！！！！！！！！！

1ヶ月ほどは我慢して使ってなかったと思います(笑)



なぜって？？？




それは...






簡単に釣れちゃうからです☆


で、本命ポイントにはまだ入れないので少しずれたところで流心狙い。

遠投してリフト＆フォール。

濁りがきついので、喰わせの間を与える為にストップを入れたり色んな動かし方をしますが、1投1投は同じ規則性でアクションさせます。

1投の中で不規則なアクションを行うと、シーバスがルアーを見つけて追ってきても狙いを定めにくくなって口を使えない、またはミスバイトが起こるのではないかと思っています。

ただ巻きのスピード、移動距離、ダート幅など規則性を持たせてやれば、シーバスも次のダート終わりのここなら喰える！！って思って口を使ってると思うんですね～



知らんけど。

まぁそんな気がして、規則性は持たせております！

そんなこんなでまぁ本命ポイント待ちなのですが

シュナイダー13を使えば



このようにさくっと釣れてしまうものなんですドヤァ

そして潮位も少し下がったので本命ポイントにIN！！

そうは言ってもまだ潮位は高くてゲームベストの上の方に付いてるポーチが水に浸かりそうなぐらいなのですが...(笑)

小林さんはチヌをキャッチしてましたが、シーバスの反応はイマイチっぽい。

私も少しやりましたが、ベイトの入り具合がイマイチ...

場を休ませるのも兼ねて、先程釣れたポイントへ一緒に移動。

すぐに



2投連続で



これはまさか板東が調子いいのか？？

シュナイダー13の力なのか？？

小林さんにもシュナイダー13を使ってもらうと

すぐにHIT！！ゆっくりいきましょ～と声かけてるのに

結構グイグイ寄せるから嫌な予感してるとやっぱりフックアウト...

おいっ！！！


そして私もHIT！！

グングンと叩くようなチヌっぽいヒキだが結構トルクがある。

これチヌならでかいぞ！！と思ってましたが

シーバスの尻尾にスレがかりしてました

即リリース



まぁこれで証明できました。


シュナイダーの力！！！！


■今日も来た。この時間が。

干潮30分前。

3～4週間前はこのタイミングはチャンスタイム。

続行したかったのですが...



猛烈な腹痛。
​​​​​
無意識に足は陸の方へ進んでいく...

そんななか小林さんはHIT！！

やっぱりこの潮どまり前は良いんだ。

歩いてると少しだけマシになったので、最初に入ったポイントで

お互い5投だけ。

本気の5投なので、ここは状況にあっている
サルベージ60ESに変更。

小林さんは流心狙い。

私は超ダウンに投げてブレイクを線で狙う。

最後の一投。

イメージ通りのところでHIT！！



前々からこの地形変化とサルベージ60ESの相性が◎

理由は...


知らんけど。


小林さんはこの日をもって、チニング専門に転向すると決意したのであった。


タックル

ロッド：Gクラフト セブンセンス ミッドストリームリミテッド MSLS-1062-TR
リール：ダイワ EXIST LT4000-XH
ライン：YGK アップグレード0.8号
リーダー：シーガー グランドマックスFX 5号