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▼ 2025/7/19(土)20(日)九頭竜川弾丸遠征
この週は水曜から金曜まで愛知で仕事。
土日も愛知に残って釣りしたいところですが、生憎この時期の愛知は満足できる釣りものが居ません…
そのため、毎年夏恒例の九頭竜川に行ってみることに。
ターゲットはもちろんシーバス。
今年の3月にサクラマス狙いで行って以来、シーバス狙いでは去年の7月以来です。
土曜日の午前に出発して現地に着いたのは14時過ぎ。
まずは九頭竜川遠征定番のトマト&オニオンで腹ごしらえです。

名物の弾丸ハンバーグは肉肉しさ満載で最高。
食べ放題のカレーはよく煮込まれていて何杯でも食べたくなります。
お腹いっぱいで大満足した後は釣り場の視察。
夕まずめにどこに入るかを決めます。
1時間半ほど実績ポイントを回ると、水位やベイト量の条件がいいポイントがあったので、夕まずめはそこで勝負することに。
夕まずめまでの時間潰しで小場所打ちをしていると、チャタビー52のリフト&フォールでクロダイをキャッチ。(16:42)

潮汐の影響を受けづらい九頭竜川の河口から10キロ以上離れたポイントでクロダイが釣れるとは…
日が沈む少し前に夕まずめのポイントへ移動。
まずめ時に爆発力のあるポイントなので期待大です。
川魚でしょうか、水面で何かがピチャピチャしています。
流れはいつも通りゆっくり。
増水時以外はこんなもんです。
10〜20mほど先にブレイクが入っているため根掛かりに注意が必要ですが、そのブレイクの向こう側をシーバスが回遊してくるので重点的に狙います。
日の入りを過ぎ、西の空がまだ僅かにオレンジに染まっている頃、カゲロウ124をややアップからゆっくりリトリーブしていると…
『ゴン!』
気持ちの良いバイト。
この釣り方で喰ったらほぼシーバス確定。
フッキング入れて寄せてくると元気にエラ洗い。
そのまま巻き続けて最後はフィッシュグリップでキャッチ。(19:36)

60㎝代とレギュラーサイズでしたが、久々に九頭竜川シーバスと再開できたので満足です。
夕まずめはこれ以外アタリなし。
21時頃には見切りをつけて少し休憩をすることに。
コンビニで冷たい飲み物とお菓子を買って車で休憩です。
昼間の気温は35℃と耐え難い暑さですが、この時間になると窓を開ければ車でも充分寝られます。
0時過ぎに起床。
釣り再開です。
最初に入ったのはテトラ帯。
川幅が比較的狭いため狙いを絞りやすいポイントです。
そこでお会いした同業者の方と少し情報交換。
有意義な時間でした。
その方と別れた後、30分ほど打ちましたがノーバイト。
見切りをつけ、夜明けに向けて最後のポイントに向かいます。
向かったのは夕まずめにキャッチしたポイント。
夕まずめに出たのであれば、夜明け前にも回遊してくるはず。
経験上、夜明け前が最もアツいポイントです。
2時半頃から開始。
三日月ですが、月明かりが煌々と周りを照らしています。
ルアー交換時にヘッドライトが要らないくらいです。
星もかなりの数を見ることができます。
人工の灯りがほとんどない田舎ならではの楽しみです。
3時半を過ぎる頃には段々と東の空が白み始めてきました。
そろそろ時合いが来るはずです。
表層に反応がないためジョルティミニ14gにチェンジした1投目。
クロスからゆっくり巻いてくると、『コン!』と軽いバイトでのヒット!
シーバスか確信できないまま寄せてくると途中でエラ洗い。
おそらく40㎝代と小ぶりです。
2回目のエラ洗いで残念ながらバレてしまいました。
すぐに同じパターンを試します。
するとすぐにヒット。
今度はさっきバラしたヤツより大きそう。
同じようにエラ洗いはされたものの、バラさずにキャッチ成功。(3:51)

ここから連発なるか⁉︎
ジョルティミニへのアタリは止まったので、もう少しゆっくり引けるぶっ飛び君ライトにチェンジ。
1投目に遠投先で『コン!』と気持ちの良いバイトが出るも乗らず…
その後は日の出時刻まで手を変え品を変え色々試しましたがノーバイト。
時合いは短かったようです。
このまま帰宅、と行きたいところですが、まだやり残したことがあります。
小場所打ちです。
前日はクロダイのみでしたが、シーバスも必ず着いているはず。
数箇所をテンポよく打って回ります。
ポポペン95→X80→シリテンバイブ53の順番で徐々にレンジを入れて探ります。
2箇所目にポポペンでチェイスあり。
もう一度通しても反応はなかったためX80に変えると、ピックアップ寸前でシーバスが丸見えバイト!
針に触っていましたが掛かりませんでした…
3箇所目でもポポペンに水面爆発バイト!
これも針に触るも乗らずでした…
こういう小場所では1箇所1匹しか着いていないのか、一度ルアーに触ってしまうと再びはありませんね。
これにて今回の九頭竜川遠征は終了。
銭湯でさっぱりしてから帰宅の路に着きましたとさ。
眠気が酷かったので途中の道の駅「恐竜渓谷かつやま」でひと休み。
九頭竜川のほとりにあるのですが、鮎釣り師が沢山居るのが見えました。
猛暑の中上流の冷たい水の中に入って釣りするのは最高でしょうねぇ…
いつかは鮎釣りもやってみたいです。
今回の遠征は短時間だったため、あまり冒険はせずにとにかく1匹釣ることにこだわりました。
その結果、無事シーバス2とクロダイ1をキャッチすることができました。
今までの経験を活かすことができたいい釣行でしたと思っています。
残り少なくなってきたシーバスアングラーとしての人生、九頭竜川以外のアウェーの地でも通用するか確かめてみたくなりました。
どこに行ってみようか?
◯タックルデータ
・ロッド…Currentes 82S+(transcendence)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…16:30-21:00、0:30-5:30
・天気…晴れ
・風…南2-5m
・水温…未計測
・潮…若潮(干 15:30 19㎝/満 22:50 35㎝ /干 2:59 31㎝/ 満 8:50 41㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
土日も愛知に残って釣りしたいところですが、生憎この時期の愛知は満足できる釣りものが居ません…
そのため、毎年夏恒例の九頭竜川に行ってみることに。
ターゲットはもちろんシーバス。
今年の3月にサクラマス狙いで行って以来、シーバス狙いでは去年の7月以来です。
土曜日の午前に出発して現地に着いたのは14時過ぎ。
まずは九頭竜川遠征定番のトマト&オニオンで腹ごしらえです。

名物の弾丸ハンバーグは肉肉しさ満載で最高。
食べ放題のカレーはよく煮込まれていて何杯でも食べたくなります。
お腹いっぱいで大満足した後は釣り場の視察。
夕まずめにどこに入るかを決めます。
1時間半ほど実績ポイントを回ると、水位やベイト量の条件がいいポイントがあったので、夕まずめはそこで勝負することに。
夕まずめまでの時間潰しで小場所打ちをしていると、チャタビー52のリフト&フォールでクロダイをキャッチ。(16:42)

潮汐の影響を受けづらい九頭竜川の河口から10キロ以上離れたポイントでクロダイが釣れるとは…
日が沈む少し前に夕まずめのポイントへ移動。
まずめ時に爆発力のあるポイントなので期待大です。
川魚でしょうか、水面で何かがピチャピチャしています。
流れはいつも通りゆっくり。
増水時以外はこんなもんです。
10〜20mほど先にブレイクが入っているため根掛かりに注意が必要ですが、そのブレイクの向こう側をシーバスが回遊してくるので重点的に狙います。
日の入りを過ぎ、西の空がまだ僅かにオレンジに染まっている頃、カゲロウ124をややアップからゆっくりリトリーブしていると…
『ゴン!』
気持ちの良いバイト。
この釣り方で喰ったらほぼシーバス確定。
フッキング入れて寄せてくると元気にエラ洗い。
そのまま巻き続けて最後はフィッシュグリップでキャッチ。(19:36)

60㎝代とレギュラーサイズでしたが、久々に九頭竜川シーバスと再開できたので満足です。
夕まずめはこれ以外アタリなし。
21時頃には見切りをつけて少し休憩をすることに。
コンビニで冷たい飲み物とお菓子を買って車で休憩です。
昼間の気温は35℃と耐え難い暑さですが、この時間になると窓を開ければ車でも充分寝られます。
0時過ぎに起床。
釣り再開です。
最初に入ったのはテトラ帯。
川幅が比較的狭いため狙いを絞りやすいポイントです。
そこでお会いした同業者の方と少し情報交換。
有意義な時間でした。
その方と別れた後、30分ほど打ちましたがノーバイト。
見切りをつけ、夜明けに向けて最後のポイントに向かいます。
向かったのは夕まずめにキャッチしたポイント。
夕まずめに出たのであれば、夜明け前にも回遊してくるはず。
経験上、夜明け前が最もアツいポイントです。
2時半頃から開始。
三日月ですが、月明かりが煌々と周りを照らしています。
ルアー交換時にヘッドライトが要らないくらいです。
星もかなりの数を見ることができます。
人工の灯りがほとんどない田舎ならではの楽しみです。
3時半を過ぎる頃には段々と東の空が白み始めてきました。
そろそろ時合いが来るはずです。
表層に反応がないためジョルティミニ14gにチェンジした1投目。
クロスからゆっくり巻いてくると、『コン!』と軽いバイトでのヒット!
シーバスか確信できないまま寄せてくると途中でエラ洗い。
おそらく40㎝代と小ぶりです。
2回目のエラ洗いで残念ながらバレてしまいました。
すぐに同じパターンを試します。
するとすぐにヒット。
今度はさっきバラしたヤツより大きそう。
同じようにエラ洗いはされたものの、バラさずにキャッチ成功。(3:51)

ここから連発なるか⁉︎
ジョルティミニへのアタリは止まったので、もう少しゆっくり引けるぶっ飛び君ライトにチェンジ。
1投目に遠投先で『コン!』と気持ちの良いバイトが出るも乗らず…
その後は日の出時刻まで手を変え品を変え色々試しましたがノーバイト。
時合いは短かったようです。
このまま帰宅、と行きたいところですが、まだやり残したことがあります。
小場所打ちです。
前日はクロダイのみでしたが、シーバスも必ず着いているはず。
数箇所をテンポよく打って回ります。
ポポペン95→X80→シリテンバイブ53の順番で徐々にレンジを入れて探ります。
2箇所目にポポペンでチェイスあり。
もう一度通しても反応はなかったためX80に変えると、ピックアップ寸前でシーバスが丸見えバイト!
針に触っていましたが掛かりませんでした…
3箇所目でもポポペンに水面爆発バイト!
これも針に触るも乗らずでした…
こういう小場所では1箇所1匹しか着いていないのか、一度ルアーに触ってしまうと再びはありませんね。
これにて今回の九頭竜川遠征は終了。
銭湯でさっぱりしてから帰宅の路に着きましたとさ。
眠気が酷かったので途中の道の駅「恐竜渓谷かつやま」でひと休み。
九頭竜川のほとりにあるのですが、鮎釣り師が沢山居るのが見えました。
猛暑の中上流の冷たい水の中に入って釣りするのは最高でしょうねぇ…
いつかは鮎釣りもやってみたいです。
今回の遠征は短時間だったため、あまり冒険はせずにとにかく1匹釣ることにこだわりました。
その結果、無事シーバス2とクロダイ1をキャッチすることができました。
今までの経験を活かすことができたいい釣行でしたと思っています。
残り少なくなってきたシーバスアングラーとしての人生、九頭竜川以外のアウェーの地でも通用するか確かめてみたくなりました。
どこに行ってみようか?
◯タックルデータ
・ロッド…Currentes 82S+(transcendence)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…16:30-21:00、0:30-5:30
・天気…晴れ
・風…南2-5m
・水温…未計測
・潮…若潮(干 15:30 19㎝/満 22:50 35㎝ /干 2:59 31㎝/ 満 8:50 41㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
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- 8月20日 22:58
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