細軸アシストを使ってみた、その3

壁が見えてきた・・・


懲りもせず、またまた細軸アシストのテストへ。


相も変わらず渋い状況だが、フォールで底付近に出た非常に弱いファーストバイトをフッキングするとしっかりヒット。

丁寧にファイトし、ランディングすると、またもやフォールなのにリアフック1本 orz

連動企画用の写真を撮り、リリースしてからジグを見ると





!!







判ります?

上のフックが完全に伸びている。



これが、総統の言う「壁」か!?



多分、途中で外れたのだろうが、リアにも掛かってたので獲れたのだろう。

これがもし、このフック1本しか掛かって無ければ、確実にバラしている。



ま、これはある意味想定内。




これへの対策案は、2~3考えてある。

が、現時点で形に出来るのは、1つだけ。

なので、フックセッティングをそれへ変更し、リスタート。


そして、今度は中層でヒット。

これも丁寧にファイトして、しっかりゲット。

今度は希望通り、掛かっているのはフロントのみ。




これも、一つの解決策になるのかな?


しかし、このロッド(TIEMCO/JJCT610C)、ホントに良く獲れる。
(今回は、リンクなんぞを貼ってみました(笑))

こういうテストの場合、魚をキャッチしない事には確認出来ないので話にならない。

竿の癖を掴むと(←これ重要w)、これ程頼りになる相棒はないと思う。

これに関しては、時間が出来た時にログ書きます。



今回、何となくではあるが、細軸アシストのメリット・デメリット、そして、特徴(?)が判ってきた。

上手く使えば、確かに武器になる事は間違いない。

ならば、他の「対策案」を作る価値はあるのかな、と。


あくまで机上の計算、上手くいくかは全く不明(というか、ダメな可能性の方が高いかも(爆))。

でも、やらずに後悔するより、やって後悔する方が、自分は好き。




という事で、作ってみますか♪


 

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