ラインの限界

遂に5lbフロロで、今年初ラインブレイクを食らっちまいました…


先日、針を打ち換えてから(その時点でラインを1m程度カットしている)2ヒット1キャッチ(48cm)。

その翌日、そのままの状態で、5ヒット2キャッチ(45cm・38cm)。

そして次のヒットで



54cmという良型ではあったが、何の問題なく余裕を持ってキャッチ出来た。

そこから1バラしを挟み、針に問題が無い事を確認した上での次のヒット。

棚50cm位でのチヌ独特のバイトの後に下方向に数回のアタック(ゴンゴンって感じのヤツ)後、一気に横に走り出した。

その力がこれまでになく強く(流れに乗ったってのもある)、サミングで止めながらも5~6m位糸を出される。

そこで何とか止めていたのだが、とある事に気付いてしまった。


「あと1~2m走られるとマズい…」


多分魚も知っているのだろう。その先にストラクチャーがあるのを。

隅田川のヘチは奥行がそれ程無い為、大概掛かったチヌは中に入ろうとせず、真下に行くか流芯方向に走る傾向が強い。

普段なら止められると違う方向に走るくせに、今回ばかりは一直線にそちらに向かっている。

幾ら竿で方向を変えようが、 自作竿がヘタレ過ぎで 全く向きを変えてくれず、ただ止めるので精一杯。

当然竿はほぼMAX状態で曲がっているので、次のランで止める自信が無い。

そこで、やむなく強引に巻き始めた途端に「プツッ」と。


これまでに無い強さの引きからして、キャッチ出来れば自己記録更新は確実だったかと。

それが出来なかった事以上にショックだったのは、ライン強度の限界が見えた事。

風対策でフロロにし、5lbまで全く問題が起こらず「次は4lbにチャレンジ♪」なんて豪語してた矢先の出来事。

細ければ細い程周辺環境に対するコントロールがし易かったので、「これが限度か」と。


正直な話、こまめにラインマネジメントが出来るなら、もう少し細くする事も出来るだろう。

今回切れたのは明らかに針の結束部付近で、鋏で切った様に綺麗に切れており、その前後に一切の傷も無かった。

なので擦られて切れた訳でもなく、絶対的な強度不足で切れた訳でもない。(フロロを引っ張って切ると縮れるので)

直前に針先をチェックしているので、その際針周辺のラインの状態もチェックしている。

ついでに言うと、その時は針にガン玉を打ってるので、ガン玉でラインが傷ついた事も考えにくい。

あくまで憶測ではあるが、針のチモトでやられたか、見えない位の傷が入っていたか。

もう一つの可能性として、シ也氏からコメで貰ったヒレでのラインブレイクか。

何にせよ、初めのランを止める事が出来てたので、ストラクチャーを意識せず丁寧にやれば捕れた魚。

なので、5lbでは問題無いが、4lbになると傷の有無とは関係なく定期的にラインをカットしていく必要があるのでは?

当然フロロの性質上、小さなカット傷が入っていると簡単に切れるというのはある。

が、やはり自信を持ってフッキング~取り込みまで出来るのと、おっかなびっくりやるのとでは楽しさに天と地の差がある。

勿論、限界を探りながらヒヤヒヤやり取りするのを好む方も居るとは思いますが、私はそのタイプじゃない。


という事で、今後は5lbフロロ(っつーか、今使ってるライン)をそのままリピしていこうと思います。


今回は、「強度に余裕があってもこういう事が起こりますよ」という話でした。

ヘチ釣りにフロロを使おうと思ってる方の参考になれば幸いです。

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