剛毛フックw

まだバチすらスタートしてないのに、なんですが・・・

夏メタルを堪能するにあたり、岸ジギの準備をしなければならん。




私の場合、岸ジギの準備=フック制作




市販のアシストフックなんて ぼったくり 贅沢品は、使えません(爆)


まあ、今年で3年目にもなるので、作るのは慣れたモンです。




ただ




毎年、何かしら変な事をやらなきゃ気が済まない性格。

針の種類は、色々とアドバイスを貰ったりして、ほぼ固定出来てしまっている。

今年は何をしてやろうかと思案してた時に、ふと思いついた。





○毛





以前より私のログを見てくれてる方はご存知でしょうが、正式名称「竿太郎の○毛」。

別名・ティンセルってヤツでw、本当はフライとかに付けるのかな?

これがあるのと無いのとでは、魚よりも本人のモチベーションに関わってくるので、ほぼ全てに付けてある。


で、基本貧乏性な私は、




勿体ないから、こんな感じでちょっと付けてアクセントにしていた。


ところでこの○毛、人への効果は絶対だが、魚に対してはどうなんだろう。

見聞きした情報によると

A/光が乱反射して、魚に気付かせる(餌と思わせる)。
B/アクセントとなって、バイトマーカーになる。
C/フック全体の比重が軽くなるので、吸い込まれやすくなる。

らしい。

これらを簡単に脳内検証してみると、

A
サビキなんかにも、同じようなモンが付いてたりするし、サッパなんかはコマセ無しで食いついてくるので可能性はある。
が、ジグに取り付けた場合、ジグの方が余程強く光るので、殆ど意味が無いのでは?

B
Aとは逆で、強い反射光の中で、微細に光る物があればナチュラルに見えるとも言える。
が、あのフォールスピードの中で、そこまで瞬時に判断出来る脳みそが魚にあるのか?

C
シーバスも吸い込み系のバイトをしてくるので、比重が軽ければ口に吸い込まれやすいだろう。
が、表面積が増えるのだから、抵抗も増える→逆に吸い込まれにくいのでは?


とまあ、各々に対してネガティブな発想も出てくる。




ならば、やってみるか!




という事で・・・




2倍!




いや、4倍!!




どうせなら8倍!!!




はい、アホです。


これだけあれば、比較検証もしやすいだろう。

という事で、自分なりに○毛の検証をしてみようと思います。





検証方法は未定!(爆)


 

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