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▼ 令和式バチ抜け③
三道 竜也の釣行記 2月シーバス編
前回まではホロウサンドワームを使ったバチ抜けの攻略法を
2回に渡って書きました。
令和式バチ抜け①[https://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjc44e25x5]
令和式バチ抜け②[https://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjcndse4uh]
結論で言えば「ワームはプラグより釣れる!」なんて単純な話では無く
特定の条件や状況で威力を発揮する事が伝わったかと思います。
今回は昨年リバイバルした「ゴッドロン」について
設計者ならではの使い方やテクニックを紹介したいと思います。
3連結ジョイントシンキングペンシル「ゴッドロン」
今から15年位前に自分と仲間内のみでコッソリ楽しんでいたハンドメイドのウッドプラグがゴッドロンの原型で、その数年後に自身で立ち上げたルアーブランド「FANKY&PANDORABOX」にて硬質発砲樹脂で再設計して年間数百個を製造、販売していました。
しかし、生産工程の複雑さや不良率の高さから量産が出来ず数年前に生産をストップしていました。
しかし生産終了後も毎年ゴッドロンについての問い合わせは多く
「いつかは再販したい・・」とずっと思っていたのですが
中々出来ずにいた時、偶然にもピュアフィッシングの開発の方と話す機会があり
ゴッドロンの再生産が実現したのです。
この開発話は大変長くなってしまうのでここでは割愛しますが
興味のある方は自分のブログにあるので良かったら見て下さい
「https://ameblo.jp/fpbox/entry-12525610936.html」
現在は様々なメーカーからジョイントシンキングペンシルが販売されていますがそれでもゴッドロンがオンリーワンな要素の一つが「アクション」と言えます。
自分の知る限りではゴッドロン以外の三連結ジョイントシンキングペンシルはボディ3つのピース配分が大体頭から6:2:2の割合が多く
ヘッド部が長くお尻のピースが短い感じです。
この場合アクションは長いヘッド部は殆どアクションせず
お尻のピースのみがフリフリと魚の尻尾みたいにアクションします。
一方ゴッドロンのピース配分は3:3:4と
実はお尻のピースが一番長いのです。
この独自のピース配分+適正なウエイト配置をする事でリトリーブすればヘッド部のピースからアクションを始動し3つのピース全を滑らかに可動させる事でまるで水面を泳ぐヘビの様な妖艶なアクションが出せるのです。
「」
プロトの段階から様々なピース配分やピース個数(5連結や7連結も試しました)を試し最もシーバスの反応が良かったのが現在のゴッドロンのピース配分なのです。
ゴッドロンを使う上で正直難しいテクニックは必要ありません!
投げて巻けば釣れてしまいますから・・(笑)
でも少しだけマジメに書くなら基本的な使い方としては流れの上流方向にキャストしてアクションさせながら一定のレンジを流し込む事です。
初めて使う方は明るい時間にチャート等の背中が見やすいゴッドロンで
泳ぐルアーを目視しながらリトリーブをしてレンジキープの感覚を掴んでおくと夜もイメージがつきやすいのでオススメです。
特別な使い方としては・・
リトリーブを止めれば沈み巻けば浮いてくるゴッドロンは変幻自在で
実は縦の攻略も面白いのです。
数年前に川崎エリアでトリックバチが沸いていた時、普通にリトリーブしても中々反応が得られなかったのですが一度ボトム付近までゴッドロンを沈めてロッドティップを上げながらリトリーブする事でクネクネ・・とアクションさせながら上昇させると今まで反応しなかったのが嘘の様にバイトが続いた事があります。
また、ある程度上昇させた所で軽くラインを張りながらフォールさせると
アクションしながらフォールをするのですが、このフォール中もバイトが多いので是非試してみて下さい。
次回はゴッドロンの全10色について
各カラーの経緯やオススメのシチュエーションについて書こうと思います。
それではまた次回・・
- 2021年2月22日
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