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▼ 令和式バチ抜け②
三道 竜也の釣行記 2月シーバス編
シーバスアングラーにとって初春の一大イベント「バチ抜け」
前回はシーズン初期の低活性なシーバスとボトムでのみ
バチが抜ける「底バチ」をホローサンドワームを使っての攻略法を紹介しました。
「前回の記事のリンクhttps://www.fimosw.com/u/purefishingsalt/da3afjc44e25x5」
今回はハイシーズンの人為的プレッシャーで食わなくなったシーバスや
流れが無いエリアでのバチ抜けをホローサンドワームによる攻略法を紹介します。
ケース②「人的プレッシャーの高いエリアのバチ抜け」
近年はニュースでも「空前の釣りブーム」なんて報じられる位でメジャーなポイントは週末ともなると場所取りで早くから来られるアングラーも多く見かけます。
当然シーバスも連日連夜ルアーを見る訳ですから当然スレて行きます。
皆さんもこんな経験ないでしょうか?
ポイントに着くとチラホラとバチが遊泳しているのが見えて時折「ボシュ」とボイルも見える。
これは!と期待してキャストするも意外にも無反応。
地合い中は終始ボイルが見えたのに終わってみれば数本の釣果・・
これは正にスレているポイントの特徴でシーバスはしっかりルアーと本物のバチを見極めて捕食していると考えられます。
こうした状況を打開する一手が「ホローサンドワーム」なのです。
基本的には0.6g~1.5g位のジグヘッドをインサートして使うのですが
大切なのは「潮流の速度に合わせて自然に流し込める重さ」です。
いかに「自然に流されるバチ」を演出するかが重要なので
何度かキャストして「狙ったレンジをラインを張らず緩めずで流しやすいウエイト」に
調整して下さい。
因みに自分は現場で直ぐにウエイト違いをキャスト出来る様に色んなウエイトのジグヘッドをセットしたホローサンドワームをケースに入れて持ち歩いています。
後はシーバスが居るであろうラインに流し込んでいけば今までの苦労が笑える位、素直にバイトしてくるはずですよ♪
ケース③「止水域でのバチ抜け」
バチ抜けと言うと運河や河川等が一般的ですが場所によっては入り組んだ漁港の奥等で抜ける事もあります。
特徴としては河川の様な潮流が発生しない事も多くバチも流される事も無く漂っている事が殆どです。
常夜灯の下等の明るい所で見ているとシーバスは回遊しながら中層に漂うバチをパクパクとのんびり捕食しています。
このケース、河川・運河と大きく違うのは「流れが無い事」です。
流れがある場所ではシーバスは流されてくるバチを捕食している訳ですからルアーも同じ様に流し込めば良いのですが止水域の場合バチは漂よっているだけで、シーバスは自分から動いて捕食するのでルアーをリトリーブして横に動かしてしまうと反応しない事が多いのです。
それもそのはず「移動しないバチ」を捕食してる訳ですから移動するルアーに違和感を持つのでしょう。
そこで登場するのがホローサンドワームのワッキーリグ
マス針や極軽量なジグヘッドをワームの側面に挿すセッティングで
本来はブラックバスを狙う際、シェイク等のアクションを加えて使うのですが止水域のバチパターンにおいては「良く捕食しているレンジに漂わす」のみです。
ワームを通常の頭からセットしてしまうと抵抗が少なくラインを張って漂わそうとしても手前に寄ってきてしまうのですがワッキーセッティングならワーム側面の全てが抵抗となる為ラインを張って漂わした時にタメが効くのです。
後は本物のバチの中に混ぜる様に漂わせておけば
回遊してきたシーバスがゆっくりバイトするのが見えるはずです。
流されるバチを捕食しているならルアーも同様に流せば自然な訳で
漂うバチを捕食しているならば止まる様に漂わすのも自然な事なのです。
次回は昨年秋に発売された「ゴッドロン」を使った
開発者ならではの使用法やテクニックを紹介したいと思います。
それではまた次回・・
- 2021年2月8日
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