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▼ 令和式バチ抜け
- ジャンル:日記/一般
- (Powebait SW, シーバス, 三道竜也)
三道 竜也の釣行記 1月シーバス編
年が明けるとシーバスアングラーなら誰もが気になりだす
シーバス冬~春の一大イベント「バチ抜け」
「次の大潮辺りで・・」とか「〇〇はもう抜けたらしいよ」等
この季節、東京湾のアングラーの会話はバチの事ばかり(笑)
一応軽く説明すると「バチ抜け」とはイソメやゴカイ類の
普段は水底で生活している多毛類が産卵の為に土から抜け出し
遊泳しながら産卵活動を行う事でタイミングによっては
海面がバチで埋め尽くされる位大量に抜けている事もある位です。
東京湾を例にすると今の季節シーバスは沖合で産卵を終わらせた
いわゆるアフタースポーン状態。
疲れ切っている状態なのかハイシーズンみたいに
ベイトをガンガン追って・・とは行かない様で
鼻っ面に無防備に流れてくるバチを捕食して体力の回復を図っている感じです。
つまり水温も低い冬はベイトも少なく産卵後のシーバスにとって
「バチ抜け」は非常に大事なイベントなのです。
バチ抜けは基本的に大潮~中潮等の潮が大きく動く日の夜の下げ潮で起きる事が多いのですが、シーズン初期は水温が低い為かボトムでのみバチが抜ける事もあり目視出来ない事も多くあります。
水面にはバチの姿は無いのに釣ったシーバスの口から大量にバチが出てくる事も多くあります。
3月位のハイシーズンに入ると河川や運河、干潟に漁港と様々な場所でバチの姿を見る事が出来ます。
しかしハイシーズンともなると人的プレッシャーも高まる為かバチへのボイルもしているのに中々バイトさせる事が出来ない事もあります。
今回紹介するソフトルアーによるバチの攻略はプラグには無い特徴を生かしたソフトルアーならではのメリットを生かしシーズン初期の「底バチ」や、連日アングラーに攻められスレてプラグに中々反応しないシーバス等の厳しい状況を打開するテクニックになります。
ケース①「シーズン初期の底バチ」
自分のホームでは1月中旬にはバチが抜ける事が多いのですが殆どの場合、目視出来ないか目視出来てもボイルまでは確認できない事が多くぱっと見ではバチが抜けているとは思えない状況です。
しかし干潟や河口等、外海に近い場所では産卵後のシーバスが早い時期から溜まる事も多いのですがアフタースポーン+低水温なのでボトムにべったりの状態です。
ハイシーズンであれば表層まで浮いてきてバイトしたりするのですがシーズン初期は鼻っ面に流し込んでやっと食ってくれる感じです。
その為ボトムギリギリを流し込む必要があるのですが
プラグで行うには中々テクニックが必要で上手く流し込めないと
ボトムのゴミばかりを拾ってしまったり最悪は根掛かってしまいます。
そこで紹介するのがバークレイパワーベイトSW「ホローサンドワーム」のインサートジグヘッドリグです。
特徴としてはジグヘッドのヘッド部がワーム内部にインサートしているのでジグヘッドリグにありがちなキャスト時のワームのズレも少なくヘッド部が露出していないので見た目も自然。
そして何と言ってもフックが上向きに一つなのでボトムをズル引きしても殆ど根掛かりやゴミを拾う事もないのです。
さらに匂いの恩恵でとにかくシーバスが吐かないのです!
「バチパターンはショートバイトで・・」良く聞きますけど
これはプラグの通説。
是非試して欲しいのはホローサンドワームでバイトがあったら
直ぐにフッキングをせずにドラグをゆるゆるに緩めるなりベールを開ける等して何秒吐かないかを試して欲しいのです。
過去に動画でも見せましたが基本的にはラインテンションを掛けなければ殆ど吐かれないどころか飲み込まれてしまうのです。
つまりボトムがギリギリ取れる位のウエイトのジグヘッドを用いたホローサンドワームを流れのアップにキャストして一度ボトムを取ったら後はライン張らず緩めずを維持すれば根掛かる事なくボトムを「ズルズル・・」と流れていきます。
後はシーバスの鼻っ面に行けば自然とバイトしますし吐かれないので小さなバイトの為に全集中なんていりません。
適当に流し込み待っていればバイトして「グッググ・・」とティップが入りますから
今回はホローサンドワームを用いたシーズン初期の「底バチ」の攻略法をお伝えしました。
次回はハイシーズンのスレたシーバスや流れが無いエリアでの攻略を書きたいと思います。
それではまた次回・・
- 2021年2月2日
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