プロフィール

上宮則幸

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:173
  • 昨日のアクセス:369
  • 総アクセス数:3761571

QRコード

浜ベイトの明確なメリット 参考動画

この竿は、ちゃーんと作り込んだプロトじゃない。
浜を明確に意識してなんかさらさらない。
とりあえず磯ベイトの試金石として作られたものだ。
リールは何も触ってないまっさらなデフォルト。
使用してるラインは2.5号のPE。
もちろん飛距離なんか優先してないセッティング。

それでもこれだ。



ベイトタックルは飛ぶ。
誰でもこのくらい易々と出来る。
今はまだこの程度だが、浜用に作り込んだらどんだけスゲー道具になるのやら?

ティップは少しだけ粘らせ、ベリーのココからココまでを若干張らせ、グリップのドコにウエイトを何グラムで、そもそも#3の長さを○○センチ長くして重心を…

振りながら遠投のロジックが脳内を駆け巡る。
それら全てがルアーの操作性を邪魔せず一本の竿の中に凝縮される。
飛距離はまだ1割は余裕で伸びる。
そして、もっと楽に操れる。
Fishmanのテクノロジーと感性ならばもちろん実現可能だ。
ベイトタックルの適性分野である浜が未だ手付かずとは…メーカーの罪以外の何物でもない。

断言しよう
浜ベイトのメリットは飛距離だ。

バックラッシュ?
食っちまえばいい。




Android携帯からの投稿

コメントを見る