歩いて歩いて

熊本遠征もあり、3日ホームの肝属川を空けた。
その間に台風が襲来。
水の状態と地形と、何と言ってもコノシロの群れがいかばかりかを調査する必要がある。
鱸を釣りあげる事は二の次。
まぁ、反応があれば有り難いには違いないが…

河口だ。
実は今月いっぱい、おれが注力したいエリアは中流だった。
コノシロの接岸がまだまだ十分ではないため、サイズを狙うならば、少ないコノシロを素通りして中流のイナッコに着くドデカイ連中を狙うのがこの時期のおれの楽しみ方だ。
着き場は夏のそれと同じだが、レンジとスピードを秋にアジャストするだけ。
言わば、夏を引き摺ったモンスター狙いの釣りがまだ10月いっぱい継続できるのが南国鹿児島の肝属スタイル。
もちろん、数では河口のコノシロツキには及びはしないが。


ただ、コノシロがドッサリ河口に群れ始めると、上にモンスターが上がらなくなってしまう。
河口で足止めされるわけだ。
そうなってしまうと中流で張るのはもちろん馬鹿馬鹿しい。
中流でサイズ狙いをしつつも、河口にも注意を払わなきゃならない。
知らないうちに河口でしかモンスターに会えなくなってしまう。
そのタイミングを知る為の調査。


エイに気を付けながらあちこちランガン…
その結果、中流にデカイのが上る可能性が微妙な状況になると予想せざるを得ないと感じさせられた。
モンスター達を足止めするだけのコノシロの接岸。
台風一過、水温が低下したのが良かったのか?水質の変化が良かったのか?…多分その両方なんだろう、河口はコノシロの大群に埋め尽くされた。

今後の釣行プランに変更を加える必要がある。
恐らく、近いうちに赤潮が入る。
ひょっとしたら一回コノシロが抜けるかもしれないが、その後の活況は容易に予想出来る。



久し振りに納得サイズをゲットした。

闇を摺り足で、延々歩き回って疲れた御褒美か?