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▼ 朝マズメ釣行
5:20起床。
寒いのも早起きも苦手じゃない。
ただ、ナイトゲームが主体のおれは、この時間帯の釣りにはあまり慣れているわけではない。
それにこの5日間ほど、釣りから遠ざかっていた。
ただ、昨日相方から魚肉の確保を頼まれていたので、なんとしてでも一本絞り出すつもりで川に向かった(笑)
モチベーションは高い!
先ずは中流域、流れがカーブするエリアの弛みにイナの群れがたまるエリアからスタート。
K2R→スネコン→ピース→Blooowinの流れでルアーを入れるが、全く魚からの反応が得られない。
水の色も若干の黒濁りが入っている。
おれはこの黒濁りがちょっと苦手で、と言うか、黒濁りの時の肝属は鱸が遡上しないような気がする。
諦め半分にフラペンを投入すると、一発でセイゴがヒット!
更に二本セイゴを追加したが、他のルアーには全く反応無い中、フラペンのみが、バイトを引き出す。
試しにシルエットやサイズが近いRBを入れるがやはりノーバイト。
後方波動のフラペン恐るべしだが、セイゴしかいないんじゃつまらないから河口域に移動。
河口のテトラに着いてから今日は水温計ってないことに気がついて、早々に計る。
18℃!
雨が降る前よりも温かいぐらいの水温にちょっとびっくりした。
実は16℃と予想していたからもう少しアップテンポに探っていいかも、なんて思いながらTracy25で、テトラの変化にタイトに撃ち込んでいると、ガツンとヒット!
竿が78なので、パワーはあるが、手前のテトラ際で突っ込まれるとショートロッドが災いして擦られてしまうのを危惧して全くドラグは出さずにゴリ巻きファイト!


不自然なくらいに太い魚。

マズメはやはりゴールド効きますね!
潮が下げるのに合わせてベイトのポジションもどんどん下流に落ちる。
潮は小さいハズだが、流れの圧は干潮時間まぎわでもかなり重い。
こういうシチュエーションでは、巻きが軽く絡み難いTracyの本領発揮だ。
ボトム付近を流下するコノシロの群れにロックオンして攻め立ててもう一本追加。


こちらはやや小振りだが、元気なファイトで楽しませてくれました!
さて、公約通りおみやげを持ち帰り自宅で二匹を解体。
大きい方がメス、小さい方がオスで、卵と白子が取れました。
今夜早速いただきます。
で、胃の内容物。
大きい方は未消化のコノシロ2匹と半分消化された恐らくコノシロが2匹。
小さい方の胃には半分消化のコノシロ1匹
夏場の鱸の胃袋はハク、鮎、蟹、エビ色々入ってるけど、コノシロが河口に群れるとかなり偏食傾向になりますね。
エビもテトラ際にうじゃうじゃいるのに。
産卵前は効率的に栄養をとるために比較的大型のベイトであるコノシロを偏食するというセオリーは間違いないみたいですね。
今夜は鱸が我が家の食卓を賑わせます。
一番期待してるのは、鱸の頭部やアラを炊いて取った出汁で炊く鱸飯。
楽しみ!
Android携帯からの投稿
寒いのも早起きも苦手じゃない。
ただ、ナイトゲームが主体のおれは、この時間帯の釣りにはあまり慣れているわけではない。
それにこの5日間ほど、釣りから遠ざかっていた。
ただ、昨日相方から魚肉の確保を頼まれていたので、なんとしてでも一本絞り出すつもりで川に向かった(笑)
モチベーションは高い!
先ずは中流域、流れがカーブするエリアの弛みにイナの群れがたまるエリアからスタート。
K2R→スネコン→ピース→Blooowinの流れでルアーを入れるが、全く魚からの反応が得られない。
水の色も若干の黒濁りが入っている。
おれはこの黒濁りがちょっと苦手で、と言うか、黒濁りの時の肝属は鱸が遡上しないような気がする。
諦め半分にフラペンを投入すると、一発でセイゴがヒット!
更に二本セイゴを追加したが、他のルアーには全く反応無い中、フラペンのみが、バイトを引き出す。
試しにシルエットやサイズが近いRBを入れるがやはりノーバイト。
後方波動のフラペン恐るべしだが、セイゴしかいないんじゃつまらないから河口域に移動。
河口のテトラに着いてから今日は水温計ってないことに気がついて、早々に計る。
18℃!
雨が降る前よりも温かいぐらいの水温にちょっとびっくりした。
実は16℃と予想していたからもう少しアップテンポに探っていいかも、なんて思いながらTracy25で、テトラの変化にタイトに撃ち込んでいると、ガツンとヒット!
竿が78なので、パワーはあるが、手前のテトラ際で突っ込まれるとショートロッドが災いして擦られてしまうのを危惧して全くドラグは出さずにゴリ巻きファイト!


不自然なくらいに太い魚。

マズメはやはりゴールド効きますね!
潮が下げるのに合わせてベイトのポジションもどんどん下流に落ちる。
潮は小さいハズだが、流れの圧は干潮時間まぎわでもかなり重い。
こういうシチュエーションでは、巻きが軽く絡み難いTracyの本領発揮だ。
ボトム付近を流下するコノシロの群れにロックオンして攻め立ててもう一本追加。


こちらはやや小振りだが、元気なファイトで楽しませてくれました!
さて、公約通りおみやげを持ち帰り自宅で二匹を解体。
大きい方がメス、小さい方がオスで、卵と白子が取れました。
今夜早速いただきます。
で、胃の内容物。
大きい方は未消化のコノシロ2匹と半分消化された恐らくコノシロが2匹。
小さい方の胃には半分消化のコノシロ1匹
夏場の鱸の胃袋はハク、鮎、蟹、エビ色々入ってるけど、コノシロが河口に群れるとかなり偏食傾向になりますね。
エビもテトラ際にうじゃうじゃいるのに。
産卵前は効率的に栄養をとるために比較的大型のベイトであるコノシロを偏食するというセオリーは間違いないみたいですね。
今夜は鱸が我が家の食卓を賑わせます。
一番期待してるのは、鱸の頭部やアラを炊いて取った出汁で炊く鱸飯。
楽しみ!
Android携帯からの投稿
- 2014年12月2日
- コメント(6)
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