プロフィール
上宮則幸
鹿児島県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- ナイトゲーム
- デイゲーム
- シーバス
- マゴチ
- ヒラメ
- キビレ
- 河川
- 新規開拓
- サーフ
- タックル、ルアー
- 大潮
- 中潮
- 小潮
- 若潮
- 長潮
- 増水パターン
- 渇水パターン
- ボラ付き
- コノシロパターン
- エビ、カニ、ハゼパターン
- LONGIN
- Maria
- Fishman Beams
- いいこと
- ハードコア TT
- DUEL
- 一億の夜
- BlueBlue
- BlueBlue
- Beams78M
- Fishman BRIST
- fimoフック
- カワヌベ
- SNECON
- Fishman
- BlueBlue
- 糸鳴きと軋みと
- アウルイエロー
- 磯ベイト
- TACKLEHOUSE
- ルアー開発
- ボウズメイニア
- eldorado
- FAMELL
- 平鱸
- Y'Zクラフト
- YTフュージョン
- 砂塩鱗
- 砂塩鱗
- オオニベ
- ジリオンSV TW SH
- 浜ベイト
- 因と縁
- RBB
- キョロちゃん
- キャス練
- 小林重工 小林重工
- 589本舗
- 鯉釣り
- DAIWA
- STEEZ A
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:41
- 昨日のアクセス:261
- 総アクセス数:3874315
QRコード
▼ 渋い中満足な釣り
毎度のことだが睡眠時間少なすぎだ。
しかしちっとも眠くないのは何故でしょう?
欲が勝っている・・・
先日画像のみだった日の釣行記です。
河口域に浸かりました。
時合は下げ6分。
ホームの河口は川幅200mほどですが、干潮になると歩いて渡れるほどに浅い。
川岸からダラダラと深くなり、いくつかの浅いスジが川底に刻まれていて、だらだらと浅くなり対岸。
そんな変化に乏しい河口部です。
この夜狙ったエリアは干潮時の最深部でおよそ1m。
初めての方は、とても大型の鱸がここで捕食するとはおもえないような場所。
ただ、だだっ広いしのっぺらぼうのような場所。
しかし、わたしはこの場所で余裕でM超クラスの鱸を激闘の末網に導いたこともあるし、どデカイアカメも仕留めています。
ルアーを入れるべき場所はそのダラダラの川底に数本刻まれているスジが合わさる場所。
下げの時合にベイトが吸われてくる場所です。
この広大なエリアで魚と出会うにはそのスジが合わさりヨレる場所を特定できなきゃ難しいわけです。
目視で判断できる場合もあります。
それは潮が大きい日。
大潮とか。
ところがこの夜は小潮でした。
目視では無理です。
それでもこのエリアに長年そして最近は毎晩通っているのでルアーを流すべき場所は粗方予想はつくわけですが、ピンで割り出すには・・・
ルアーを巻きで入れて流れのヨレを探します。
最近どハマりなルアーがこれ

LONGIN FRANKY
わたしはコイツをサーチベイトとして、また食わせのルアーとしていい感触をえています。
120㎜にして20gのウエイトをあたえられたコイツはそのズングリとした高比重ボディーとリップセッティングにより、上手に水を掴み受け流してくれるため流速の変化点(ヨレなど)をその適度な巻き抵抗で手元に伝えてくれます。
その明確な感触は独特なものがあり、ベイトタックルユーザーであるわたしには非常に重要なポイントでした。
ベイトタックルを使ったことが無い方は想像すらできないと思いますしロッドにもよりますが、実はベイトは高感度ではありません。
小さなシンペンをドリフトするとレンジも流れも把握できないほどです。
(それでもなぜベイトにこだわるか?はまたいつか書きます)
わたしも適度な巻き抵抗があるルアーを好んで使用する傾向がありますが、そういうルアーは動きすぎたり、釣れる動きが出なかったりするわけです。
FRANKYはどうか?
合格です!
巻かずに流す釣りでもロッドにしっかりルアーの動きが伝わりますが、暴れずしっかり泳ぎます。
ルアーの頭を下流に向けてドラッグをかけクラッチを切り、流し送り込む釣りでも同様です。
この夜も鱸が薄く渋い渋い展開でしたが、いくつかのヨレを撃ちまくってもうここで最後にしようと思ったヨレでヒットしました。

LONGINさんのログでもご紹介いただいた魚。
FRANKYをダウンにキャストしてスジの合わさるヨレにラインを送り込み流れをセンシングしながらステイで食わせました。
これからのハイシーズンFRANKYを武器に更なる充実感ある一本を求めて深夜徘徊の日々を送ります。
今夜も狙います。

http://longin.jp/top.html

http://www.yamaria.co.jp/
しかしちっとも眠くないのは何故でしょう?
欲が勝っている・・・
先日画像のみだった日の釣行記です。
河口域に浸かりました。
時合は下げ6分。
ホームの河口は川幅200mほどですが、干潮になると歩いて渡れるほどに浅い。
川岸からダラダラと深くなり、いくつかの浅いスジが川底に刻まれていて、だらだらと浅くなり対岸。
そんな変化に乏しい河口部です。
この夜狙ったエリアは干潮時の最深部でおよそ1m。
初めての方は、とても大型の鱸がここで捕食するとはおもえないような場所。
ただ、だだっ広いしのっぺらぼうのような場所。
しかし、わたしはこの場所で余裕でM超クラスの鱸を激闘の末網に導いたこともあるし、どデカイアカメも仕留めています。
ルアーを入れるべき場所はそのダラダラの川底に数本刻まれているスジが合わさる場所。
下げの時合にベイトが吸われてくる場所です。
この広大なエリアで魚と出会うにはそのスジが合わさりヨレる場所を特定できなきゃ難しいわけです。
目視で判断できる場合もあります。
それは潮が大きい日。
大潮とか。
ところがこの夜は小潮でした。
目視では無理です。
それでもこのエリアに長年そして最近は毎晩通っているのでルアーを流すべき場所は粗方予想はつくわけですが、ピンで割り出すには・・・
ルアーを巻きで入れて流れのヨレを探します。
最近どハマりなルアーがこれ

LONGIN FRANKY
わたしはコイツをサーチベイトとして、また食わせのルアーとしていい感触をえています。
120㎜にして20gのウエイトをあたえられたコイツはそのズングリとした高比重ボディーとリップセッティングにより、上手に水を掴み受け流してくれるため流速の変化点(ヨレなど)をその適度な巻き抵抗で手元に伝えてくれます。
その明確な感触は独特なものがあり、ベイトタックルユーザーであるわたしには非常に重要なポイントでした。
ベイトタックルを使ったことが無い方は想像すらできないと思いますしロッドにもよりますが、実はベイトは高感度ではありません。
小さなシンペンをドリフトするとレンジも流れも把握できないほどです。
(それでもなぜベイトにこだわるか?はまたいつか書きます)
わたしも適度な巻き抵抗があるルアーを好んで使用する傾向がありますが、そういうルアーは動きすぎたり、釣れる動きが出なかったりするわけです。
FRANKYはどうか?
合格です!
巻かずに流す釣りでもロッドにしっかりルアーの動きが伝わりますが、暴れずしっかり泳ぎます。
ルアーの頭を下流に向けてドラッグをかけクラッチを切り、流し送り込む釣りでも同様です。
この夜も鱸が薄く渋い渋い展開でしたが、いくつかのヨレを撃ちまくってもうここで最後にしようと思ったヨレでヒットしました。

LONGINさんのログでもご紹介いただいた魚。
FRANKYをダウンにキャストしてスジの合わさるヨレにラインを送り込み流れをセンシングしながらステイで食わせました。
これからのハイシーズンFRANKYを武器に更なる充実感ある一本を求めて深夜徘徊の日々を送ります。
今夜も狙います。

http://longin.jp/top.html

http://www.yamaria.co.jp/
- 2013年9月12日
- コメント(6)
コメントを見る
上宮則幸さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 5 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 18 時間前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント