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▼ 2024/3/16(土)足を使えばポツポツと
こんにちは!JUMPMANです!
3/10の釣行で春爆の片鱗を感じたのでこの日も同じポイントでデイゲーム。
去年と一昨年の様子から春爆が起きるのは潮がよく動く潮回りなので小潮1日目のこの日はあまり期待出来ませんが…
この日のプランは以下の通りです。
①…朝マズメは早めにパターンを見つけて釣れるだけ釣る
②…朝マズメが終わったらミノーでランガンし広範囲に魚を拾う
③…しばらくミノーで当たらなければ他のパターンを疑って高比重系ルアー(鉄板やスピンテール)を数投だけ
④…②③を繰り返す
ポイントへ到着したのは6時20分頃。
諸事情によりもっと早く来られないのが悔やまれます。
まずは回遊の実績ポイントへ入りパターン探しです。
ミノーで表層〜中層を探るも反応なし。
ベイトっ気がなかったので早くも中層〜ボトムを攻めてみることに。
鉄板で一番信頼している鬼丸にチェンジ。
早く沈められて手返しの良い30gを使用。
1投目、中層まで沈めてからのリトリーブで反応なし。
2投目、ボトムまで沈めてからのリトリーブ。
緩急をつけながら巻いていると『ガッ!』
やはり居ました。
この時期、この場所、この釣り方なら高確率で釣れますね。
口の奥にフロントフック、カンヌキにリアフックと完璧な掛かりでした。(6:42)

同じ場所では連発せず。
周りも釣れてなさそうなので早速ランガンです。
プラン通りミノーがメインです。
ここで反応が良かったのがブローウィン140Jを中層まで沈めてからの不規則系ジャーク。
チョン、チョンチョン、チョチョン、チョチョチョチョン『ガッ!』
乗らない…
というのが2回。
フックを確認しましたが鈍っている様子はなく。
アンラッキーと思うことにしました。
そして三度目の正直というのはやはりあるもので。
同じジャークパターンで今度はしっかりヒット!
あまり大きくはありませんがよく引いて楽しませてくれました。(7:42)

その後もミノーメインでランガンを続けましたが反応がなくなってしまったので、プラン③の通り高比重系ルアーに変えることに。
困った時のメタルマジックです。
圧倒的な飛距離によって、ミノーでは探り切れていないポイントだけでなく周りのアングラーの竿抜けポイントまで攻めることができます。
変えてすぐでした。
フルキャスト先のボトムから巻き上げで『ググッ』とティップが少し入るようなアタリ。
フロントツインフック仕様だからやはり乗りづらいか。
そのまま巻き続けて再びボトムを取るためにフォール。
フォールが止まったので巻き始めようとすると重い。
ロッドを煽ってみると魚でした!
70mくらい先からエラ洗いをさせずに寄せるのは神経を使いますね…
レバーブレーキのおかげで幾分マシですが。
なかなか重量感があるなぁと思ったら、65くらいですが太さのある良いコンディションでした。(8:36)

口の中にフッキングしていましたが皮一枚で危なかったです。
こういう時にレバーブレーキのありがたみが分かります。
この後も相変わらず連発はならず。
ランガンを続けましたがアタリすらなく。
周りのアングラーさんに様子を聞くも同じような状況みたい。
気がつけば帰らなければならない時間が近づいてきました。
カモメが数羽、200mほど先で刺しているのを確認。
しばらくするとカタクチの群れが水面をざわつかせながら近づいてきました。
朝からボラ、コノシロ は大量に居たのですが、カタクチは初だったので少し期待。
ここで「少し期待」と書いたのはカタクチの動きがシーバスが釣れない時の動きだったからです。
水面で捕食しているような動きです。
ただ、この状況でもやる気のないシーバスがカタクチの下についてるんだろうなぁ…
ミノーをジャークして無理やりスイッチを入れてみることに。
カタクチの下まで沈めてからワンピッチジャークでしっかり横に飛ばします。
簡単に反応取れたら苦労はしません。
時間の制約でついにラスト1投。
カタクチの群れは去ってしまいましたが、ボラとコノシロ はまだ居ます。
ブローウィン140Jを中層まで沈めてからワンピッチジャーク。
ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ…『ググッ!』
おお⁉︎まさかの喰った!
これをキャッチしたら気持ち良く帰れるので慎重に寄せて無事キャッチ。(10:49)

フロント、ミドルのフックが口にしっかり刺さっておりジャーキングでは理想の喰わせ方でした。
この日は4キャッチでした。
明確な時合いはありませんでしたが激渋というわけではなくしっかり足を使えばポツポツと拾える状況。
ハイシーズンが近づいているのを感じました。
さあ、今年の春のハイシーズンはどうやって立ち回ろうか?
例年のハイシーズンと同じように釣れる釣り方で数を追い求めるのも楽しいですが、釣れると分かっている釣り方で釣れても以前ほど面白みを感じなくなってしまいました。
ルアー縛りでもしてみようかな。
「シーバス釣ったことないルアーだけ」とか「20g以下のルアーだけ」とか面白そう。
それでは!次回の投稿をお楽しみに!
◯タックルデータ
・ロッド…GRANDAGE northern lights 106ML(APIA)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:20〜10:50
・天気…晴れ
・風… 北2〜3m
・水温…13℃
・潮…小潮1日目(干 2:11 90㎝/ 満 8:02 168㎝ /干 15:03 23㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
3/10の釣行で春爆の片鱗を感じたのでこの日も同じポイントでデイゲーム。
去年と一昨年の様子から春爆が起きるのは潮がよく動く潮回りなので小潮1日目のこの日はあまり期待出来ませんが…
この日のプランは以下の通りです。
①…朝マズメは早めにパターンを見つけて釣れるだけ釣る
②…朝マズメが終わったらミノーでランガンし広範囲に魚を拾う
③…しばらくミノーで当たらなければ他のパターンを疑って高比重系ルアー(鉄板やスピンテール)を数投だけ
④…②③を繰り返す
ポイントへ到着したのは6時20分頃。
諸事情によりもっと早く来られないのが悔やまれます。
まずは回遊の実績ポイントへ入りパターン探しです。
ミノーで表層〜中層を探るも反応なし。
ベイトっ気がなかったので早くも中層〜ボトムを攻めてみることに。
鉄板で一番信頼している鬼丸にチェンジ。
早く沈められて手返しの良い30gを使用。
1投目、中層まで沈めてからのリトリーブで反応なし。
2投目、ボトムまで沈めてからのリトリーブ。
緩急をつけながら巻いていると『ガッ!』
やはり居ました。
この時期、この場所、この釣り方なら高確率で釣れますね。
口の奥にフロントフック、カンヌキにリアフックと完璧な掛かりでした。(6:42)

同じ場所では連発せず。
周りも釣れてなさそうなので早速ランガンです。
プラン通りミノーがメインです。
ここで反応が良かったのがブローウィン140Jを中層まで沈めてからの不規則系ジャーク。
チョン、チョンチョン、チョチョン、チョチョチョチョン『ガッ!』
乗らない…
というのが2回。
フックを確認しましたが鈍っている様子はなく。
アンラッキーと思うことにしました。
そして三度目の正直というのはやはりあるもので。
同じジャークパターンで今度はしっかりヒット!
あまり大きくはありませんがよく引いて楽しませてくれました。(7:42)

その後もミノーメインでランガンを続けましたが反応がなくなってしまったので、プラン③の通り高比重系ルアーに変えることに。
困った時のメタルマジックです。
圧倒的な飛距離によって、ミノーでは探り切れていないポイントだけでなく周りのアングラーの竿抜けポイントまで攻めることができます。
変えてすぐでした。
フルキャスト先のボトムから巻き上げで『ググッ』とティップが少し入るようなアタリ。
フロントツインフック仕様だからやはり乗りづらいか。
そのまま巻き続けて再びボトムを取るためにフォール。
フォールが止まったので巻き始めようとすると重い。
ロッドを煽ってみると魚でした!
70mくらい先からエラ洗いをさせずに寄せるのは神経を使いますね…
レバーブレーキのおかげで幾分マシですが。
なかなか重量感があるなぁと思ったら、65くらいですが太さのある良いコンディションでした。(8:36)

口の中にフッキングしていましたが皮一枚で危なかったです。
こういう時にレバーブレーキのありがたみが分かります。
この後も相変わらず連発はならず。
ランガンを続けましたがアタリすらなく。
周りのアングラーさんに様子を聞くも同じような状況みたい。
気がつけば帰らなければならない時間が近づいてきました。
カモメが数羽、200mほど先で刺しているのを確認。
しばらくするとカタクチの群れが水面をざわつかせながら近づいてきました。
朝からボラ、コノシロ は大量に居たのですが、カタクチは初だったので少し期待。
ここで「少し期待」と書いたのはカタクチの動きがシーバスが釣れない時の動きだったからです。
水面で捕食しているような動きです。
ただ、この状況でもやる気のないシーバスがカタクチの下についてるんだろうなぁ…
ミノーをジャークして無理やりスイッチを入れてみることに。
カタクチの下まで沈めてからワンピッチジャークでしっかり横に飛ばします。
簡単に反応取れたら苦労はしません。
時間の制約でついにラスト1投。
カタクチの群れは去ってしまいましたが、ボラとコノシロ はまだ居ます。
ブローウィン140Jを中層まで沈めてからワンピッチジャーク。
ジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ…『ググッ!』
おお⁉︎まさかの喰った!
これをキャッチしたら気持ち良く帰れるので慎重に寄せて無事キャッチ。(10:49)

フロント、ミドルのフックが口にしっかり刺さっておりジャーキングでは理想の喰わせ方でした。
この日は4キャッチでした。
明確な時合いはありませんでしたが激渋というわけではなくしっかり足を使えばポツポツと拾える状況。
ハイシーズンが近づいているのを感じました。
さあ、今年の春のハイシーズンはどうやって立ち回ろうか?
例年のハイシーズンと同じように釣れる釣り方で数を追い求めるのも楽しいですが、釣れると分かっている釣り方で釣れても以前ほど面白みを感じなくなってしまいました。
ルアー縛りでもしてみようかな。
「シーバス釣ったことないルアーだけ」とか「20g以下のルアーだけ」とか面白そう。
それでは!次回の投稿をお楽しみに!
◯タックルデータ
・ロッド…GRANDAGE northern lights 106ML(APIA)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:20〜10:50
・天気…晴れ
・風… 北2〜3m
・水温…13℃
・潮…小潮1日目(干 2:11 90㎝/ 満 8:02 168㎝ /干 15:03 23㎝)
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- 2024年4月2日
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