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▼ 夏干潟のランカーを追う日々
朝夕涼しくなり、秋の気配を感じられるようになってきましたね。
今年もいよいよこの季節が近づいてきたか、という感じです。
この季節とは・・そう、シーバスのハイシーズンです。
今年は事故に遭ったおかげで空白の期間が出来ましたが・・通年シーバスを追いかけている自分としては一年の集大成とも言えるシーズンとなるのが秋だと言えます。
ハイシーズンにのみ、季節の恵みに与かるような釣りをするだけでは狙って手にすることが出来ない魚を狙って手にするために、今年も最大限の力を注ぎたいと思います。
今年の秋冬シーズンの目標は、東京湾内で90cmを超えるシーバスをゲットすること。
これは一昨年まで3年連続で達成してきた目標なんですが、去年は未達成で終わってしまいました。
今年こそ、ということで頑張りたいと思います。
というわけで最近は東京湾奥~内房の河川&干潟をぐるりと万遍無くチェックしていますが・・中でも最近雰囲気の良かった干潟へ行ってきました。
まずは数釣りが出来そうなポイントへ。
直前の釣行でイワシ系のベイトの存在・・おそらくトウゴロウイワシ?を確認していた場所です。
干潮直前、流れが走るタイミングで地形変化のあるゾーンを流すと連続ヒット!
アベレージサイズは50~60cm台、MAXサイズは70cmちょい。ルアーは全てCOO100F。
多分5、6本ほど?釣ったかな?
アベレージサイズの数釣りの場合、大会でもなければ本数を厳密に数えたり本数の分の証拠写真を残す事は自分にとっては重要度が低いので、カウントと写真は適当です。
いちいち写真を撮る時間を使うくらいなら、その分キャストして時合を満喫したいです。笑
その後はサイズ狙いのために移動。
上げ始めで良いサイズが回遊してきそうな場所にやってきました。
このポイントは沖へ続くミオ筋の沖側の終着点にして、この周辺では一番の地形変化がある場所です。
実はこの釣行の数日前・・この場所で80半ばは確実に超えているが90は無いかな位のシーバスをランディングして、写真を撮ろうとしていた時に魚が暴れ、手が滑って逃げられるという悶絶な出来事がありました。
条件が揃っているうちにリベンジを果たすため、同じ場所に再訪したという次第です。
ここは魚が居付いているポイントというよりは、活性の高い魚が回遊してくるがすぐ通り過ぎてしまう系のポイント。
魚が回遊してくるまではどれだけルアーを投げても場を荒らす心配は無いため、キャストしながら上げの流れが走り始めるのを待ちます。
このようなポイントで投げ続ける意味は、魚の素通り防止です。
魚が通り過ぎるorポイントに付く時間が短い場合にキャストの手を休めていては、魚がルアーに遭遇することなく素通りしていってしまうリスクも高まります。
魚がポイントに入ってきたチャンスを逃さずルアーを見せるために投げ続けるわけですね。
僕はこのような攻め方を「網を張る」と表現しています。
差してくる魚を確率高く拾うための攻め方です。
逆にポイントに居付いている魚が活性を上げる時合を撃つ場合は、時合前にルアーを通せば通すだけ場荒れを招くこととなるので、時合を慎重に見極めることとキャスト数を抑えることが必要になってきます。
話がそれましたが・・投げ続けているうちに上げの流れが効きはじめてきたのが感じ取れました。
地形変化の周辺にも潮目が出来始め、時合が到来している雰囲気です。
時合が短い代わりに勝負が早いのがこういうポイントの特徴。
ここしかないだろ!というスポットを集中して撃つとすぐにヒット!
重たいエラ洗いと鈍い走り。
手前まで寄せても水面に浮かず悠々と泳いでいるその様子で、数日前に逃した魚に近いサイズであることを確信しました。
ランディングすると、良いサイズではあるけれども数日前の魚には及ばない感じ。
計測してみると83cm。
十分に良いサイズ、この時期にしては万々歳なんですが・・このサイズ感で83cmということは、数日前の魚はどれくらいあったんだろう?という感じ。
ルアーはmegabassのGENMA85S(13g)。
最初はCOO100Fを投げていたんですが、潮が動き始めてから吹き始めた風が数日前よりも強く、ベイトが沈み気味になってしまった感があってレンジを下げたかったこと、ベイトのサイズと種類的にミノーでは水押しがやや強い感があったのでこのチョイスとなりました。
計測・写真撮影・リリースで時間を取ったので、復帰するとすでに時合は終わりかけの雰囲気。
念のため投げてみるも、40cmくらいのがポツリと釣れて終了。
晩夏の干潟でこれだけの反応が得られれば十分でしょう。
十分に楽しい思いをさせてもらい満足なんですが・・やはり数日前のヤツのことが引っ掛かります。笑
この思いを完全に払拭するためにも、これからも狙っていきたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S900ML
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・ピットブル12 0.8号+リーダー16lb
ルアー・GENMA85S (13g)、COO100F
今年もいよいよこの季節が近づいてきたか、という感じです。
この季節とは・・そう、シーバスのハイシーズンです。
今年は事故に遭ったおかげで空白の期間が出来ましたが・・通年シーバスを追いかけている自分としては一年の集大成とも言えるシーズンとなるのが秋だと言えます。
ハイシーズンにのみ、季節の恵みに与かるような釣りをするだけでは狙って手にすることが出来ない魚を狙って手にするために、今年も最大限の力を注ぎたいと思います。
今年の秋冬シーズンの目標は、東京湾内で90cmを超えるシーバスをゲットすること。
これは一昨年まで3年連続で達成してきた目標なんですが、去年は未達成で終わってしまいました。
今年こそ、ということで頑張りたいと思います。
というわけで最近は東京湾奥~内房の河川&干潟をぐるりと万遍無くチェックしていますが・・中でも最近雰囲気の良かった干潟へ行ってきました。
まずは数釣りが出来そうなポイントへ。
直前の釣行でイワシ系のベイトの存在・・おそらくトウゴロウイワシ?を確認していた場所です。
干潮直前、流れが走るタイミングで地形変化のあるゾーンを流すと連続ヒット!
アベレージサイズは50~60cm台、MAXサイズは70cmちょい。ルアーは全てCOO100F。
多分5、6本ほど?釣ったかな?
アベレージサイズの数釣りの場合、大会でもなければ本数を厳密に数えたり本数の分の証拠写真を残す事は自分にとっては重要度が低いので、カウントと写真は適当です。
いちいち写真を撮る時間を使うくらいなら、その分キャストして時合を満喫したいです。笑
その後はサイズ狙いのために移動。
上げ始めで良いサイズが回遊してきそうな場所にやってきました。
このポイントは沖へ続くミオ筋の沖側の終着点にして、この周辺では一番の地形変化がある場所です。
実はこの釣行の数日前・・この場所で80半ばは確実に超えているが90は無いかな位のシーバスをランディングして、写真を撮ろうとしていた時に魚が暴れ、手が滑って逃げられるという悶絶な出来事がありました。
条件が揃っているうちにリベンジを果たすため、同じ場所に再訪したという次第です。
ここは魚が居付いているポイントというよりは、活性の高い魚が回遊してくるがすぐ通り過ぎてしまう系のポイント。
魚が回遊してくるまではどれだけルアーを投げても場を荒らす心配は無いため、キャストしながら上げの流れが走り始めるのを待ちます。
このようなポイントで投げ続ける意味は、魚の素通り防止です。
魚が通り過ぎるorポイントに付く時間が短い場合にキャストの手を休めていては、魚がルアーに遭遇することなく素通りしていってしまうリスクも高まります。
魚がポイントに入ってきたチャンスを逃さずルアーを見せるために投げ続けるわけですね。
僕はこのような攻め方を「網を張る」と表現しています。
差してくる魚を確率高く拾うための攻め方です。
逆にポイントに居付いている魚が活性を上げる時合を撃つ場合は、時合前にルアーを通せば通すだけ場荒れを招くこととなるので、時合を慎重に見極めることとキャスト数を抑えることが必要になってきます。
話がそれましたが・・投げ続けているうちに上げの流れが効きはじめてきたのが感じ取れました。
地形変化の周辺にも潮目が出来始め、時合が到来している雰囲気です。
時合が短い代わりに勝負が早いのがこういうポイントの特徴。
ここしかないだろ!というスポットを集中して撃つとすぐにヒット!
重たいエラ洗いと鈍い走り。
手前まで寄せても水面に浮かず悠々と泳いでいるその様子で、数日前に逃した魚に近いサイズであることを確信しました。
ランディングすると、良いサイズではあるけれども数日前の魚には及ばない感じ。
計測してみると83cm。
十分に良いサイズ、この時期にしては万々歳なんですが・・このサイズ感で83cmということは、数日前の魚はどれくらいあったんだろう?という感じ。
ルアーはmegabassのGENMA85S(13g)。
最初はCOO100Fを投げていたんですが、潮が動き始めてから吹き始めた風が数日前よりも強く、ベイトが沈み気味になってしまった感があってレンジを下げたかったこと、ベイトのサイズと種類的にミノーでは水押しがやや強い感があったのでこのチョイスとなりました。
計測・写真撮影・リリースで時間を取ったので、復帰するとすでに時合は終わりかけの雰囲気。
念のため投げてみるも、40cmくらいのがポツリと釣れて終了。
晩夏の干潟でこれだけの反応が得られれば十分でしょう。
十分に楽しい思いをさせてもらい満足なんですが・・やはり数日前のヤツのことが引っ掛かります。笑
この思いを完全に払拭するためにも、これからも狙っていきたいと思います。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S900ML
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・ピットブル12 0.8号+リーダー16lb
ルアー・GENMA85S (13g)、COO100F
- 2020年9月8日
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