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ラストチャレンジ?

「ぷらっ」と立ち寄ったダイソーに・・・

80ミリのシンペンが大量入荷してました。

初回入荷で購入した分も底をつき、改造もやり尽くした感もあり探してまで追加は考えていませんでした。

しかし、陳列してある大量の在庫を目の当たりにしてしまうと買っちゃうんですね。(笑)
取り敢えず、やり残した改造をしたいと思います。

最終的な結論として「ウエイトの材質」が、悪さをしていると自分なりの答えを出しました。

やり残した課題とは、ウエイト材質の変更です。
より比重の大きいタングステンも考えてましたが、コストが掛かるので却下です。(笑)
無難な所の「鉛」で行きます。

比重の大きいウエイトに変えるメリットは

・ウエイトの占める体積を減らす。(浮力アップ?)
・マスの集中化&低重心化
・重心変更

などですかね?

今回の被験体です。
3ko7yfryhfn3gyvpys9w_480_480-6add565f.jpg
全てのウエイトを取り出すので、大きく切開です。
こうする事で、閉腹する際に切り取った部分が使えます。

ウエイトの位置は把握していますが
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塗装を剥がして、カットラインを確認します。

リューターの切断用の薄刃を使いました。
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約1.3gの直径7mmの鉄球が5個入っています。

5個分のウエイトを2等分して配置します。
dwubb78633kpfv748tvi_480_480-ef9c684d.jpg
形は微妙に違いますが、重さは合わせてあります。
ワンダーと違い、後ろ側が細くなってるので仕方ありませんね。

ウエイトは、ワンダーに習って
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ナツメ(中通し)おもりを潰して「かまぼこ状」に形成しました。

平らな面を上にセットする事で、重心を低くする効果があるんでしょうね。

配置もワンダーを参考にしています。
mkyrkx54cckp7gxfvjtw_480_480-1bebfff2.jpg
これで前後の重量配分は、大分良くなった筈です。

前回は、穴を開けてウエイトを取り出したので穴を塞ぐのが大変でした。(汗)

今回は、切り取った物を使ったので比較的楽でした。
8vnvixhx8txph3gz4nhd_480_480-ddf9faad.jpg
切断面を少し広げ、隙間にUVレジンを流し込み直ぐにUVライトで硬化させて行きました。
使ったレジンの粘度が高かったので、中に流れ込む事はありませんでした。

前回の仕様と同じ状態で比較したかったので
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ラインアイも横向きに変更します。


まだ、実際に魚を掛けてないので
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強度的な不安はありますが固定方法を多少改良しました。
この方法で問題なければ、ルアー補修に応用出来ますね。


即実釣テストと行きたい所ですが、今はシンペンで釣れる状況じゃないんですよね・・・。( ̄个 ̄)


結局は、こいつらに頼るしかありません。( ̄∇ ̄*)ゞ
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マイフェイバリットカラーの「ホワイト系」を補充です。

上から
・アルカリ 3.3インチ (スーパーホワイト) 
・アルカリ ジュニア 2.8インチ (加地ホワイトベイト)
・R-32 3.2インチ (パールホワイト)
・R-32 3.2インチ (サラサラベジー)
※R‐32は、カットしてアルカリジュニアと同じサイズにしてあります。


ホワイトカラーは、昼夜問わず有効なカラーです。(* ̄ー ̄)v

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